超初心者が詠進歌を紡ぐまで⑥卯の花
このシリーズは、超初心者の私が年始に宮内庁が開催する「歌会始の儀」へ短歌を差し出す(詠進)することを目指して書き綴るものです。
今日は比較的気分が良いので詠みたくなりました。今日は詠歌の練習をしてみます。
~テーマは?~
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うむ。卯の花あたりが良さそう。
卯木(うつぎ)の花、卯月に咲く花。
~卯の花~
卯の花は5月〜6月に咲く紫陽花の仲間。
白くてたくさんの花がわさわさと優しく咲く花です。
清少納言「枕草子」では卯の花を飾り楽しむ場面も描かれているそうな。
昔から「映える」花なのですな。
そろそろイメージが湧いてきました。
~今日の一首~
卯の花に 母の面影 想ふ夜 そっと小鉢に 寄せる箸先
母の思い出。母は優しく器用な人。
働き者で、控えめで、でも言いたいことは言える人。
遠くの母、いまでは白髪の母を月下の卯の花に重ねた夜。
小鉢に盛り付けた卯の花(おからの方)を少しずつ食べる私。母の手料理を懐かしむ私。
卯木の花言葉「思い出」「気品」。句を詠んだ後に知りました。
マッチしてましたね。良かった(^^♪
~振り返り~
気分の良い私は、今日の一首にそこそこ満足。
でも冷静に詠み返せば・・・
気になる点がいくつか。
以前の記事で触れましたが、時間の切り取り方が微妙な気がします。
(超初心者の感覚として)
卯の花を見ている私。卯の花(おからの方)を食べる私。
時間軸がブレています。どっちつかずな感じで気持ちが離れそうですね。
そもそも「卯の花」は「植物の方」なのか「食べ物の方」なのか、ややこしいですね。。。
混乱しそうなので今日はこの辺でやめておきます。

ごちそうさまでした。
【⏳締め切りまであと120日】
