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決戦は水曜日

どうも!“水曜日のダウンタウン”で不定期放送している企画“電気イスゲーム”にハマって、noteで4本目の電気イスゲーム記事を書いているどうかしている女、パンダイブと申します。

先週ずっと楽しみに見続けてきた電気イスゲームトーナメントが、ついに決勝戦を迎えました。GW出かけまくったのに、家でテレビで観たゲームの感想だけをただただ書きます。

#どうかしているとしか

*

1〜12までのポイントが書かれた12脚の椅子を使ったこのゲーム。2人交互に最大8ラウンドまで行う。相手が座る椅子を予想し電気を仕掛け合う心理戦。

▼最終的なポイントで上回る
▼40Pを先取する
▼電流を3回食らわせる

電気イスゲーム勝利条件より


※以下ネタバレです(TVerで無料配信中!)




スタジオには体調不良で休業中のダウンタウン浜田さんの代理MCとして、フットボールアワー後藤さん。ゲストは伊集院光さんをはじめとした安定感抜群のメンバー達が、守りを固めていた。

決勝で人を狂わせる電流を浴びる様子を狂ったように「ケケケケケケッ」と笑う浜ちゃんが見たかったなと、私は“ダウンタウンのいない”テレビ画面を見て少し寂しくなった。


小籔千豊 VS 千原ジュニア

芸歴はジュニアさんが4年先輩の同級生のお二人。同じ事務所の同じ年の二人の戦い、、、トーナメントを制する勝者はどちらになるのか。

解説席には、準決勝での戦いに敗れた対戦相手であるギャンブラー岡野陽一さん、藤本敏史さんと、ゲームを完全に理解している安定の解説:相席スタート山添さん。

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1回表
小籔さんすぐ12に電気を仕掛けるが、悩んでいるように別室で待っている相手に思わせるため“寝かせ”(初戦にてロンブー淳さん考案)を使って、あえて時間を置く。“寝かせ”ている間、小籔さんは「めちゃくちゃ勝ちたい」と語っていた。やはり決勝とあって前回までずっと冷静だった小籔さんも、少し熱くなっている。

しばらく寝かされたあとジュニアさんが呼ばれてやってきた。小籔さんが予想した通り、まず9に座るジュニアさん。焦ってボタンを押そうとする演出なのだろうか?そこですかさず手を上げる小籔さん。そして吸い込まれるように12へ向かうジュニアさん。小籔さん今度は腕を組んでいる。

小籔:「ファイナルアンサー?」
ジュ:「ファイナルチェア」

決め台詞が合わないままゲームが進んでいく。小籔さん、9の時とは対照的にここでようやく手を上げた。さすが吉本新喜劇元座長、、、巧みな演出だ。

小籔さんがボタンを押す。ジュニアさん跳び上がってビリビリ⚡️解説席では、ギャンブラー2人が嬉しそうに手を叩いて喜んでいる。ビリビリのファンファーレで決勝戦がついに始まった。

1回裏
ジュニアさんも12に仕掛ける。しかし、小籔さん「12はない」と言い切り11に座る。どちらに座ってもセーフだが、10に座り直す。

ジュ:「ファイナルサンダー?」
小籔:「ファイナルサンダー」

やっと決め台詞が合った。小籔さんセーフ!

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2回表
小籔さん9に仕掛ける。ジュニアさん様子見のつもりで8に座るも、ギリギリセーフ!

2回裏
ジュニアさん11に仕掛ける。解説席ではここでどこに座るかによって、相手の小籔さんがホットモードかクールモードかが分かる良い数字だと言われていた。
小籔さん11に座る。ホットモードだ。
ジュニアさん「FS?あ、ファイナルサンダー!」と急に略し出し、喜びが表情に完全に出てしまっている。浮かれモードだ。

小籔:「FS」
ジュ:「FS」
小籔:⚡️うわぁぁぁあああ

ちなみに、解説席でも連呼されていた「FS」は、【Thunder(雷)】で正しくは「FT」であるのにその場にいた誰1人気づかず、ナレーションベースで解説も含めて“学のないメンバー達”とツッコミが入っていた。そして夢中で試合を見ていた私もメンバー達と同じく全く気づかず、学のない視聴者はナレーションに驚いていた。

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3回表
小籔さん6か7どちらに仕掛けるかで迷って7へ。ジュニアさん6に座ってギリギリセーフ!

3回裏
ジュニアさん11へ仕掛ける。ホットモードの小籔さん、今までギャンブルやゲームで冷静になれず失敗してきた過去を語りだす、、、分かっちゃいるけど勝負に出たい。分かる!ものすごく分かる!!!

「12や!」とヤケクソで座ろうとする小籔さん。2回裏で喜びが表情に出過ぎてしまい、解説席から厳重注意が入っていたジュニアさん。しかし今回はその性質を逆手に取って、わざと笑顔を見せる喜びフェイクを入れる。上手い。冷静だ。見習いたい!!!

しかし解説山添プロはジュニアさんの癖を完全に見抜いていた。「ジュニアさんが本当に当たっている時は、伏し目がちに歩き続けます」と。

喜びフェイクに引っ掛かり、12と11で迷うも、小籔さんは再び12に座ってセーフ!

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4回表
小籔さん11に仕掛ける。解説席ではジュニアさんの慎重な性格からして、3〜4あたりにいくのでは?と山添プロと岡野ギャンブラーが予想する。しかし、ノッているジュニアさんは予想よりも高得点の7に座ってセ―フ!解説席では、勝負に出たジュニアさんと同期の藤本さんが「ホレ見ろ」と嬉しそうにしていた。

4回裏
ジュニアさんしばらく同じ体勢で止まって悩むも、3回連続の11に仕掛ける。
1度5に座ってクールモードになったかと思われた小籔さん。しかし、またしても吸い込まれるように11へと向かう。やはり今日はホットモードだ。
一方のジュニアさんは山添プロに指摘されていた”当たっている時は伏し目がちに歩き続ける”癖が出て、ボタンの前で歩きまくっている。スタジオでは霜降り明星せいやさんに「確定や!」「CRジュニアの大当たりです」と言われる。かつて“ジャックナイフ”と言われていたジュニアさんは、後輩によって“パチンコ”にされていた。

後ろでウロウロ歩き回って確定演出するジュニアさんを背に、ホットモードの小籔さんは気づかぬまま今の自分の気持ちを喋り続け、11へ座る。

ジュ:ファイナルサンダー?
小籔:サンダーサンダー

小籔:⚡️痛ったぁぁぁあああ

激アツだった。

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5回表
追い詰められた小籔さんが喋りまくる中、解説席ではまたしてもジュニアさんの慎重な性格がイジられていた。残るイスは1〜5、9、11だが、ジュニアさんは悩む素振りを見せるも結局ビビって勝負せず1〜5にいく、、、9と11は紹介で終わるだろうと、山添プロと岡野ギャンブラーは解説した。
「紹介して座る場合もある」と同期をかばう藤本さん。「紹介です。2か3に座ります」と言い張るギャンブラー達。解説席では紹介か勝負かで、別の戦いがおきていた。
解説通りジュニアさんは9と11を紹介し、勝負せず1〜5エリアへと向かう。「ちょっと様子見ようかな」とつぶやき4へと座る。

ジュ:「⚡️うわぁぁぁあああ!待って?!」
小籔:「ヨッシ!これ大っきいぃぃ!!!」

全てを見抜いていた小籔さん、4に仕掛けていた。
両者電気を食らって0対0になった。
さすが決勝戦だ。電気の量が圧倒的に違う。

どちらも2回電流を食らった為、どちらかが電気イスに座った時点で3回電流を食らう=試合終了となる。もうどっちが勝ってもビリビリを食らってもおかしくない。

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5回裏
ジュニアさんが何番に仕掛けたかは放送上でも「?」表記で伏せられていた。
ホットモード全開の小籔さん。9に座りながら、9と11で迷っている。ボタンの近くではジュニアさんが伏し目がちに歩き続けている。確定演出だ!CRジュニアだ!ビリビリは9だ!激アツだ!気づいて小籔さん!!!

ジュ:ファイナルサンダー?
小籔:ファイナルサンダー!

小籔:⚡️痛ったぁぁあああ!負けたー

痺れる戦いは “0対0” で幕を閉じた。

最後までホットモードだった小籔さんと、ボタンの周りをウロウロ散歩してクールダウンしていたジュニアさん。

やはり勝者は冷静でならなければ、なれなかった。

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私の最近の心の支えだったと言っても過言ではない“電気イスゲーム”が、ついに終わってしまった。

タイパやらコスパやら、あらゆる事に効率が求められる昨今。アナログ人間&テレビ好きな私にとって、この不定期に放送される“電気イスゲーム”は待つ時間を含めて楽しみで大好きな企画だった。

いま子供達の間では、「昨日の〇〇観た?」等というテレビの話はほぼないらしい。話題にあがるのはいつも“今すでにあがっていて見る前から面白い事が分かっているモノ”だ。

5歳になったばかりの我が家の長男も、観るのはYouTubeやprime videoがメインで、テレビで観るのは 仮面ライダーガヴくらいだ。隣でまだ訳も分からず観ている次男(1歳)も、広告が流れるとリモコンでスキップボタンを押そうとする。子供達の中で、“待つ”という経験が確実に減っている。

長男は毎週日曜日9時から放送される仮面ライダーガヴを楽しみにしている。少し前にテレビの前でいつものように9時になるのを待っていたら、その日は駅伝がやっていて、仮面ライダーが放送されなかった。長男は嘆き悲しみブチ切れた。
しかし振り返ってみると、2週間待った仮面ライダー最新話を「やっと観れる♪」と、長男はそれはそれは嬉しそうに観ていたし、彼にとって“待って良かった”というとても貴重な経験ができたなぁと思った。

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電気イスゲームのシーズン2があるのかないのかは、まだ分からない。

いつか開催される事を願いながら私は、次はどのジャンルの誰が出るのか、、、気長に待ちながら、しばらく妄想キャスティングを楽しみたいと思う。




▽お時間あってどうかしている方は、過去回もどうぞ



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