TOEIC900点をとるまでの1.5か月 | 英検履歴(3)
久しぶりに英語を再開して、まず1.5か月猛勉強して、TOEICで初めて900点を取れました。
その時にやっていた、語彙・発音・音声変化・リーディング・瞬間英作文・多読・海外ドラマなどの勉強方法のまとめです。
一つ前の記事はこちらです。
振り返り: 2年も英語を勉強しつづけるという(自分の中での)偉業
継続することが大の苦手です。
TOEIC 895点を取ったきり、仕事で英語を使うこともなく、英語からしばらく離れていました。
そんな時、あることをきっかけに、
英語を仕事で使えるようになりたいと思い立ち、
約2年間、勉強を続けることになりました。
今回は、2か月目のTOEIC 900点までの勉強方法をまとめました。
2か月目:TOEIC 900点 ←今回の記事はこちら
6か月目:英検1級 1次試験合格
7か月目:英検1級 2次試験合格
10か月目:EPT発音テスト 70点台後半(ハイレベル判定)
12か月目:Linguaskill Business (Speaking, Writing) B1レベル
13か月目:ケンブリッジ英検CAE/C1の勉強を少しずつ開始
14か月目:TOEIC 945点
16か月目:Linguaskill Business (Speaking) B2レベル
22〜24か月目:英語は、土日どちらかのみにペースダウン
25か月目:他の勉強を始めて、英語はストップ
26か月目:TOEIC 930点
2年間の英語勉強をはじめたきっかけや結果はこちらです。
TOEIC 900点:1.5か月(7週間)
1週間の休みを取れた時に、勉強を始めることにしました。
英検1級まで6か月あり、途中でやる気を無くしそうだったので、
1.5か月後のTOEICを受けることにしました。
前回が895点だったので、5点しかアップできなかったのですが、
久しぶりの英語勉強で、前回の基準まで戻せて良かったです。
リスニングは聞き取れないものもちらほらあり、前回より点が下がりました。
逆に、リーディングは初めて時間内に解き終わり、
長文系の点数が伸びていました。
勉強方法まとめ(TOEICまでの7週間)
仕事で英語を話せるようになりたかったので、
語彙の強化を中心としつつ、
スピーキング対策で発音・音声変化・瞬間英作文もやりました。
とにかく声に出すようにしていました。
土日は瞬間英作文・シャドーイングを何時間もやっていたので、口が疲れました…。
多読・多聴もやりました。前に多読をやって、洋書を読めて嬉しかったからです。
ただ、本はなかなか読む時間がとれなかったので、途中で海外ドラマに切り替えました。
1.5か月間、毎日、英語の勉強をしていました。
当時は仕事がフルリモートだったこともあり、
平日、朝6時頃に起きて、コーヒーを買って1〜2時間ほど散歩をしながら勉強して、残りは夕方や夜にやっていました。
土日も、「お昼までにシャドーイングをここまで終わらせる!」と言うような感じで、朝に集中してやり、残りは夜に回していました。
リーディング・音読(テキストを見ながらのシャドーイング)
1〜4週間目、7週間目のTOEIC直前の土曜:「速読英熟語」7周 ※土日に
5〜7週間目:「英検1級文で覚える単熟語(文単)」3週間で1周 ※毎日少しずつ
語彙の強化 ※平日を中心に
1〜4週間目:「究極の英単語 Vol.3」アプリ 4週間で2周
※1週間の休み中に1周、次の3週間で1周2〜5週間目:「Real英会話」アプリ 仕事カテゴリのフレーズ 4週間
5〜6週間目:「究極の英単語 Vol.4」アプリ Lvel 10〜12に分かれているうちのLevel 10〜12途中まで、2週間で1周
5〜7週間目:「金のフレーズ」アプリ 2.5週間、主に平日に15周
6〜7週間目:「英検1級でる順パス単」アプリ 2週間で2周
7週間目:「大学入試英語頻出問題総演習」熟語の章のみ2周
発音・音声変化
2〜7週間目:「Esla Speak」アプリ 毎日10分
3〜7週間目:「モゴモゴバスター」サイト 5週間でパート1を1周
瞬間英作文
1〜7週間目:「You Can Speak」サイト Level 3を1周
TOEIC対策
6〜7週間目:「TOEIC L&R TEST 900点特急 パート5&6」2週間で2周
多読多聴
5週間目:ラダーシリーズ Level 4「そして誰もいなくなった」を休日1日で読了
随時:海外ドラマ「The Good Place」を、晩ご飯の時に視聴
この中で最も負荷が高かった勉強は、You Can Speak(瞬間英作文)と、モゴモゴバスターでした。
何回もやらないと言える・聞き取れるようにならないのです。
どうしたら英語が伸びるか、試行錯誤しながら進めていたので、
土曜の朝には、土日に何をするか確認して、
日曜夕方には、次の一週間の勉強計画を考えていました。
途中で、英語を使って仕事をしている知人(留学経験あり、TOEIC満点の方)に、英語の勉強法を聞いたところ、
「英語上達には、シャドーイングと、仕事で実際に英語を使うことが大事。洋書やモゴモゴバスターは遠回りかも」とアドバイスをもらい、自分は間違っているのかもしれないと悩みました。
ですが、普段の仕事では英語を使う機会があまりないので、地道に教材をやるしかないと信じて進めました。
リーディング: 速読英熟語
忘れてしまっている熟語が多かったのと、長文を音読したかったので、一石二鳥だと思って着手しました。
この時に新しく買ったのですが、大学受験の時も使っていたようで、古い本棚からもう1冊出てきてました。なぜ忘れていたのか…。
7〜8割はわかる状態だったので、
テキストの音声を流して、本を見ながらシャドーイングしていました。
全60章について、1週間の休み中に4周、3週間の土日で2周、直前の土曜に1周、合計7周しました。
達成感を早めに味わいたくて、60章のうちの、後半の30章目から始めて、最後の60章まで行ったら最初の1章に戻っていました。
リーディング: 英検1級 文で覚える単熟語
TOEICが終わったら英検1級を受けるつもりだったので、
速読英熟語を6周した後に、着手しました。
はじめ3割くらいしか英文を理解できなかったのですが、
早く1周を終わらせて達成感を味わいたくて、
1つの長文を以下の手順で短時間で終わらせていました。
英文のリスニング
→英文の和訳を読む
→単語の英語・日本語を音読
→英語スクリプトを見ながらシャドーイング
3週間、平日も土日も使って、なんとか1周しました。
語彙: 究極の英単語 Vol. 3 上級、Vol. 4 超上級 アプリ
前編に引き続き使いました。TOEIC900点以上レベルの単語帳で、ひとつの例文に複数の単語を覚えられるアプリが、当時は他にあまりなく、こちらを使っていました。今はアプリは無いようです。
Vol. 4 の最後の近くまでやったのですが、アプリの使い心地が自分に合わなくて、その後は使わなくなってしまいました。
語彙: Real英会話
アプリがすごく使いやすく、買い切りで、TOEICや英検にはあまり出てこないけど使えるフレーズが多かったです。
iPhoneのアプリしかないようです。
「仕事」カテゴリのフレーズについて、
「日本語→ポーズ→英語」で自動再生しながら、ポーズの間に自分で英文を言うようにして、全部言えるようになるまでやりました。
手が塞がっている時でも使えたので、平日の移動時間によく使っていました。



”We are on the same page" (同じ意見だ)をReal英会話アプリで学んだら、海外ドラマで出てきたことがあり、嬉しかったです。
語彙: 「金のフレーズ」 英単語 by 物書堂 アプリ
英単語 by 物書堂 アプリの中から、「金のフレーズ」を購入できます。iPhoneのみ対応のようです。
本バージョンはこちらです。
Real英会話の仕事フレーズを平日にやっていたのですが、一通り終わったので、次に着手しました。
以前TOEIC 895点を取った時も使っていて(前編ご参照)、
その時は、リスニングモードを使ってTOEIC直前の1週間で730点レベル以降を3〜4周しました。
今回は、もっと定着させたいと思い、平日に、
アプリの「覚えたフレーズを確認する」モードで、1フレーズずつ、
英語を見て日本訳を言えるかのテストをしていきました。
2周目からは苦手な問題だけで絞り込んで、全部わかるようになるまでテストして、合計15周やりました。
最後の方は、1周といっても数フレーズだけでした。





語彙: 「英検1級 でる順パス単」 英単語 by 物書堂 アプリ
金のフレーズで使っていた「英単語 by 物書堂」アプリが歩きながらの勉強にすごく合っていたので、
パス単も同じアプリで購入しました。
「英単語 by 物書堂」アプリはiPhoneのみ対応のようです。
abceedアプリでは、Androidでも購入できるようです。
本バージョンはこちらです。
TOEICが終わったら英検1級を受けるつもりだったので、
金のフレーズを1週間で4周した後に着手して、2周しました。
1周目:日本語→英語の順でリスニングモードで自動再生しながら、数秒遅れて日英を自分でも口にだす
2周目:確認モードで、英語を見て日本語がわかるかのテスト(正解率5%くらいでした)
語彙: 大学入試英語頻出問題総演習
大学受験の時も使っていた問題集です。
速読英熟語の復習を兼ねて、TOEIC直前に、熟語の章だけ2周しました。
発音:Elsa Speak アプリ
前に「英語耳」で母音・子音の発音方法を学んだので(前編ご参照)、
実際に発音を直すために、毎日やっていました。
母音・子音を一音ずつ採点してくれるので、苦手な音を何度も練習できてよかったです。
今は、Elsa SpeakアプリはAI英会話・スピーチ分析を推しているようなので、
発音矯正であればBoldVoiceアプリなどの方がいいのかもしれません。
音声変化: モゴモゴバスター サイト
海外ドラマの英語が全く聞き取れなくて、始めた教材です。
ネイティブは音を省略するので、本来は「would have」だけど「ウダ」と発音している、「Water」は「ワーラー」になる、というようなことを、
実際のネイティブの音声とともに学べます。
ここまで実践的な音声がついている教材は、なかなか無いのではないでしょうか。
パート3まであるのですが、まずはパート1(各音の音声変化) の全レッスンを、5週間、平日も土日も使って終わらせました。
当時は、音声変化の教材があまりなくて「英語耳」の次にモゴモゴバスターをやったのですが、実践的な音声すぎて負荷が高めなので、
もし今やるとしたら、まずはシンプルな音声変化の教材をやると思います。
瞬間英作文: You Can Speak サイト
日本語の文を見て、英語を言ってみるサイトです。当時、スマホで進められる瞬間英作文のアプリが他になく、購入していました。
Level 4まであり、1つのLevelに26レッスンありますが、
前編の時にLevel 3の半分くらいやっていましたが、
今回はLevel 3をあらためて全レッスン終わらせました。
1年プランが5万円くらいするので、今なら、abceedなどで瞬間英作文のアプリを使ってもいい気がします。
TOEIC対策: 900点特急 パート5&6
TOEIC対策は、前にTOEIC 895点をとった時にスタディサプリ ENGLISH TOEIC対策コースをやったきりだったので、
直前に慌てて、短期間で伸びそうなパート5&6対策として、1週間で2周やりました。
文庫本サイズなので、気軽に開けて良かったです。
今ならabceedアプリにもいい教材があると思います。
多読:3冊目 ラダーシリーズ Level 4 「そして誰もいなくなった」
1・2冊目の経験から、ミステリーであれば洋書でも続きが気になって読めるので、
ラダーシリーズの中からミステリー小説を選びました。
休日に家に閉じこもっていた時、寝っ転がりながら4時間かけて一気読みしました。
英語がわからないところもありましたが、辞書をほとんど引かずになんとか読めました。
多聴: 海外ドラマ 「The Good Place」
多読の効果を感じたので続けたかったのですが、本だと頭を使って疲れるので、
海外ドラマであれば、目で情報を補えるので気軽に見れるし、リスニング対策にもなると思って、
海外ドラマを多聴することにしました。
一番ハマったのが The Good place でした。
1話30分弱のコメディで、シーズン4で完結しています。
最初から英語で見ようとしたところ、さっぱりわからなかったので、
最初はエピソードごとに「1回目は日本語音声・英語字幕→2回目は英語音声・英語字幕」で見ていました。
最後の方は、1回目から英語音声・英語字幕で見れるようになっていたと思います。
晩ご飯を食べるときに見て、最終的には全シーズン見ました。
死後の世界が舞台なのですが、映像がおしゃれでカラフルで、
日常会話がメインなので理解しやすく、
過激な描写もなく、コメディなので気楽に見れました。
コメディですが、根底に「よく生きるとはどういうことか」という問いがあって、特に最後の方は笑ってしまいつつも感動的でした。
久しぶりに英語を勉強したので、
何がいいのかを試行錯誤して、たくさんの教材を使っていました。
何か少しでも参考になることがあれば嬉しいです!
続きはこちらです。
これまでの英語の勉強について、こちらにまとめました。
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