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【狂師日記#88】人生初タイ 1週間バックパック旅③ゾウのり→アユタヤ遺跡巡り→水上マーケット

前回まで↓

 さて、タイ旅2日目。今日はアユタヤ遺跡を散策し、現地のホテルに泊まる。いろいろ調べたらミニバンとかいう乗り合わせバスが一番安いらしいので、取り敢えずグラブタクシーで駅へ。

こいつに乗ってくぜ

 極狭な車内に観光客を押し詰め、有り得ない速度と車間距離でアユタヤに直行!こりぁ確かに進んで乗りたくないないな〜笑

 約1時間半であっという間にアユタヤ到着。そこで待ち受けていたのは、何やら怪しげなキャッチだった。少し交渉したところ、1000タイバーツで約4時間トゥクトゥクを乗り回せるらしい。アユタヤ遺跡は回る場所がかなり広範なので、正直有難い。少々怪しかったが、失敗してもそれはそれで経験!

オンザトゥクトゥク

ゾウのり体験

 まず連れてこられたのがゾウに乗れることで有名なとこ。トラの餌やり+ゾウに乗って遺跡探索で1500タイバーツ。日本では考えられない値段だ。

ほんとにほんとにほんとに・・・
オンザゾウ

 写真の通り、ゾウ使いの方が頭の上に乗り、ゾウを操ってくれている。ただ気になったのは、方向転換するときにゾウの耳を足蹴にすることだ。そういうものと受け入れることができる方は特に問題無いが、苦手な人にはおすすめすることはできない。

 しかもゴール目前で象牙の首飾りと象歯の腕輪を押し売りしてきやがった!俺は象の背の上、、断れば何をされるか分からない、、命が惜しかった俺は、気が進まないものの、600タイバーツを差し出した。


木に埋まってるやつ

 俺が一つ遺跡を見終えて帰ってくるたびに、トゥクトゥク運転手さんが水や果物を差し入れてくれた。なんて優しいんだ、、さっきは疑ってゴメンナサイ。

優しさが目に染みる

 さて、お次はよく写真で見る首が木に埋まってるやつを見に行く。

入ってすぐに見つけた

 何故こうなったのか?説明するためには他の写真も見ていただく必要がある。

お分かりいただけるだろうか?

 ここにある仏像は皆首が落とされているのである。察しの言い方はお気づきだろう。そう、ここアユタヤ朝は、結構前にビルマというミャンマーの民族に侵略されており、その際にビルマによって信仰の象徴である仏像の首を落とされたのだ。体ごと跡形もなく壊せばいいものを、わざと体だけ残すのは、相手の尊厳を徹底的に破壊しようという意思を感じる。

その時残った壁
侵略前

昼メシ

 他にも数件巡ったが特筆して書くこともないので飯へ(オイ)。猛暑の中歩き回った体にタイ料理が染み渡る。

パッタイ
魚介類チャーハン

 ミスった。注文し過ぎた。店員の女の子からメチャクチャ笑われとる、、途中トイレで出すものを出したのだが、やはりと言うべきか、、下痢だった。

持ってきていて良かったーー

 ホテルには夕方辿り着き、疲れが溜まっていたこともあり、泥のように眠った。腹を下していたので夜飯もパス!かくして、2日目は終了。

水上マーケット

 タイ旅3日目の朝、起きた俺はある事実に絶望する。喉やられた、、扁桃腺がわずかに腫れておる、、しかし熱はない。自身の状態を速やかに分析した俺はさっそく散歩へ繰り出した(?)。

 昨日ゾウに乗った場所の隣に水上マーケットなるものがある。ものは試しというわけで、軽く覗いてみた。

乗る
ホースから出る水圧で進む
本物!?なわけ、、

 一回の乗船で200タイバーツ、川をゆっくり10分くらいかけて周遊する。その中で、川辺に軒を連ねるマーケットを見、ヒソカの様に点数をつけて回った。そして下船後、目星をつけていたマッサージ店と飲食店へ。

95点、、♥
98点♥

 さて、本日は午後からはバンコク発チェンマイ行きの寝台列車に乗って大移動を行う。そのために1度アユタヤ駅から約1時間半かけてバンコクまで戻らなくてはならない。計画性というものを母親の腹に置いてきたと言わざるを得ない所業、、でもこれも旅の醍醐味だよね!?^^;

アユタヤ駅
けっこう危険な距離間

 電車に揺られること約1時間半、俺は致命的なミスを犯してしまう。降りそびれてしまったのだ、、!厳密には1度降りたのだけれど、乗務員さんに聞いたらもっかい乗るよう言われたのだ、、!くそぅ、余計なことしやがって!!

 とにかく寝台列車の発車まで時間がない。取り敢えず俺は本来降りるはずだった駅の次で降りた。もうグラブタクシーを呼ぶ時間もなさそう、、そんな窮地を救ってくれたのは、道路脇で昼間から酒を煽っていたおっちゃんたち。場所を説明したら「乗せていってやる」とのこと。おかげでギリギリ寝台列車に間に合うことができた。運転中しつこく「このままチェンマイまで送るで!」と言ってきたのには腹が立ったが、とにかく間に合ったのだ。恩人にそんな些事で文句を言うべきではない。俺はチップ込みで500タイバーツ支払った。


 午後2時15分、人生初の寝台列車が発車する。これから待ち受ける冒険に胸が高鳴っていた俺は、この時予期できるはずもなかった。この後の悲惨な出来事を、、

続くッ!


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