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体に良い物を食べても、元気にならなかった理由

🆕2026.8.全体的に読みやすく更新しました!

私はもともと体が強い方ではありませんでしたが、学生時代は運動部に所属し、人並みの体力はありました。ところが、二度の出産を経て体調は一変。完全に虚弱体質になってしまいました。

子どもの風邪を毎回もらい、子どもより重症化。しっかり食べているつもりでも痩せる一方で、栄養を吸収している感覚がない。

子どもが寝た後、一息ついて食べたアイスで胃腸炎。育児を頑張ったご褒美のお寿司で胃腸炎。たまの揚げ物でも胃腸炎。昼寝をしないと夜までもたず、旅行や外出の後は疲れ切って寝込む……。

夜は寝つきが悪く、眠りも浅い。体力をつけたくて運動をしようにも、そのための体力すらない。匂いや添加物、音にも敏感。世界がひどく疲れやすい場所に変わり、そんな弱々しい状態が、約8年も続きました。

唯一の救いは、横になりながらの読書でした。健康、食事、栄養。手当たり次第に読み、無添加の食事、漢方、薬膳、自然療法など、良さそうなことを片っ端から真剣に試しました。

しかし、体調は良くなるどころか、むしろ年々悪化しました。アレルギー体質はひどくなり、春先の鼻炎や目のかゆみは寝込むほどに。楽しみだった旅行も、体力がもたず行けなくなりました。さらに喘息を発症。風邪をこじらせて副鼻腔炎から中耳炎、肺炎まで併発。一時期は本当に大変な状態でした。

そんな絶望の中で出会ったのが、分子栄養療法でした。

それまでの私は、体にやさしいことを何より大切にしていました。しかし、栄養療法に詳しいクリニックで血液検査をすると、多くの栄養素が不足どころか欠乏状態。

いくら良いものを食べても、吸収できなければ意味がない。

そこに初めて気づき、「体を栄養で満たす」という視点に切り替えたことで、弱っていた体は徐々に回復していきました。冷え、疲労感、息切れ、気分の落ち込み、花粉症、副腎疲労、低血糖、PMS、逆流性食道炎、不眠。眠れないほどつらかった生理痛や排卵痛。あんなに苦しんでいた不調のほとんどが、気づけば軽くなっていました。

今では一人で旅行に行き、ランニングや水泳、筋トレ、スキー、ヨガなどを楽しめるようになりました。怖かったアイスもお寿司も、今は美味しく食べられます。37kgまで落ちた体重も、47kgまで回復しました(身長160cmです)。20代の頃よりも体力があり、うつ症状が嘘のように前向きに過ごせている今、やりたいことをやれる幸せを、日々噛みしめています。

痩せすぎで悩んでいた頃、義母から「痩せてて良いわね」「がん患者みたい」と心ない言葉をかけられ、傷ついたこともありました。太れないという悩みは、なかなか理解されず、嫌味に受け取られてしまうこともあります。誰にも相談できず、一人でつらい日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、虚弱体質を手放し、自分を取り戻すまでに行った【食事・腸内環境・栄養】の具体的なステップをまとめました。同じように悩んでいる方に、何か一つでも暗闇を照らすヒントになれば嬉しいです。


※この記事は「慢性不調を手放すまでの道のり」【食事・栄養・腸内環境を整える】についての章を取り出し、加筆したものです

↑この記事では喘息が出なくなるまでに行ったことをすべてまとめており、高評価を頂いております。

※この記事は治療を目的としたものではなく、個人の体験です。
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※ネットワーク商品の紹介・勧誘は一切ありません。



【食事について】

これまで私は、糖質制限、マクロビ、低FODMAP食など、10年間さまざまな食事法を試してきました。少し効果を感じるものもありましたが、長期的に効果を感じるものにはなかなか出会えず、無理な食事制限は心身の負担が大きいことも分かりました。

一方で、調味料を良いものに置き換えることは簡単だったため、最初に行いました。食の楽しみを奪わず、無理なく続けられる方法を模索し、普段の生活では次のものをなるべく避けています。ただし、外食や旅行の際はあまり気にせず楽しんでいます。

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