Ableton Live 12 Standard奮闘記 番外編:DTM初心者が持っておくと便利だった機材・小物の「解説」
① モニターヘッドホン
DTMで一番最初に必要になる可能性が高いのがモニターヘッドホンです。
理由はシンプルで、
夜でも作業できる
スピーカーより環境の影響を受けにくい
録音時の音漏れを防げる
からです。
DTM初心者はまず
「良いヘッドホン1本」
を持つだけでかなり作業が楽になります。
今回記事に出ているモデルを簡単に説明します。
SONY MDR-CD900ST
日本のレコーディングスタジオの定番。
特徴
中域が非常に聞きやすい
ボーカル録音向き
長年プロが使っている
ただし
低音は控えめ
リスニング用途では少し硬い
という特徴もあります。
SONY MDR-7506
海外スタジオでよく使われるモデル。
特徴
CD900STより少し低音が出る
価格が安い
取り回しが楽
DTM初心者にはかなりおすすめです。
SONY MDR-M1
ソニーの新しいモニター。
特徴
広帯域
ハイレゾ対応
現代的なモニター音
値段は少し高いですが
最新のモニターヘッドホンです。
beyerdynamic DT990
開放型ヘッドホン。
特徴
音が広い
長時間作業が楽
ミックス確認に向く
ただし
音漏れするので
録音時には向きません。
beyerdynamic DT770
密閉型。
特徴
低音がしっかり
録音に向く
遮音性高い
DTM初心者には
770 + スピーカー
の組み合わせもよくあります。
beyerdynamic DT1990
プロ用。
特徴
非常に解像度が高い
ミックス用途
ただし価格がかなり高いです。
② マウス
DTMは
クリック作業
が非常に多いです。
トラック操作
オートメーション
編集
波形編集
そのため
良いマウス=作業効率
に直結します。
ロジクール SEB-M705
これはかなり定番。
特徴
電池寿命が長い
ホイールが速い
ボタン多い
DTMや動画編集では
スクロール性能
が地味に重要です。
トラックボール
ケンジントンなど。
特徴
手首が疲れない
精密操作
ただし
慣れが必要です。
③ USBハブ
DTMを始めると
USBが足りなくなります。
よくある例
MIDIキーボード
オーディオインターフェース
iLok
SSD
MIDIコントローラー
なので
USBハブはほぼ必須
になります。
セルフパワーUSBハブ
ACアダプター付き。
メリット
電力が安定
機材が多くても安心
DTMでは
セルフパワー推奨
です。
④ 譜面台
地味ですがかなり便利。
用途
コード譜
メモ
タブ譜
歌詞
特に
ギター録音
では役立ちます。
PCモニターとは別に
紙資料を置ける
のは意外と重要です。
⑤ ケーブルとか電源とか(詳しく解説)
DTMで使うケーブルを具体的に解説
OYAIDE d+ TS class B 1.0m
OYAIDE d+ TS class B 1.0m
これは楽器用シールドケーブルです。
用途
ギター
ベース
シンセ
オーディオ機器
を接続するケーブル。
特徴は
フラットケーブル構造
DJ・DTM用途を意識した設計
ノイズ耐性が高い
特にこのシリーズは
DTM・DJ機材用ケーブル
として人気があります。
音の傾向としては
クリア
高域がはっきり
輪郭が見えやすい
という感じ。
レコーディングというより
ライブ・電子音楽系の現場
でよく見ます。
OYAIDE QAC-222 TRS
OYAIDE QAC-222 TRS
これは
TRSバランスケーブル
です。
主な用途
オーディオインターフェース → モニタースピーカー
オーディオ機器同士の接続
特徴
高純度銅導体
ノイズに強い構造
スタジオ用途を想定
TRSケーブルは
Tip
Ring
Sleeve
の3極で
バランス接続
ができます。
バランス接続のメリット
ハムノイズが出にくい
長いケーブルでも音質が安定
DTM環境では
モニタースピーカー接続に使うことが多いケーブルです。
audio-technica AT-EA1000
Audio-Technica AT-EA1000
これは
RCAオーディオケーブル
です。
用途
DAC
オーディオ機器
アンプ
などの接続。
特徴
ノイズ対策シールド
しっかりしたプラグ
オーディオ用途設計
DTMでは
オーディオIF
DAC
アンプ
などの接続に使うことがあります。
ギター用途というより
オーディオ機器接続用です。
audio-technica BX3/3.0
audio‑technica BX3/3.0
これは
XLRマイクケーブル
です。
用途
コンデンサーマイク
ダイナミックマイク
特徴
ファンタム電源対応
ノイズ耐性
スタジオ用途
DTMで
ボーカル
アコギ
配信
などを録る場合
まず必要になるケーブルです。
XLRケーブルは
スタジオ標準規格
ノイズに強い
という特徴があります。
OYAIDE d+ XLR class B
OYAIDE d+ XLR class B
これも
XLRケーブル
ですが
音響用途の高品質タイプ。
特徴
高純度銅
フラット構造
DJ / DTM用途
音の傾向
解像度高い
スピード感ある
電子音楽向き
OYAIDEのd+シリーズは
DJ界隈でめちゃくちゃ人気
があります。
BELDEN 8412 ギターケーブル
BELDEN 8412 ギターケーブル
これは
ギター界の超定番ケーブル。
特徴
太い導体
柔らかい音
中域が太い
音の傾向
暖かい
ビンテージっぽい
ロック向き
フェンダーアンプとの相性が良いと言われます。
スタジオでも
昔からよく使われているケーブルです。
OYAIDE Ecstasy Cable
OYAIDE Ecstasy Cable
これは
ハイグレード楽器ケーブル。
特徴
高純度銅
低容量設計
解像度重視
音の傾向
クリア
レンジ広い
ハイファイ
BELDEN 8412が
「ビンテージ系」
なら
Ecstasyは
現代的な高解像度ケーブル
です。
EBS PCF-10 フラットパッチ
EBS PCF‑10 フラットパッチ
これは
エフェクター用パッチケーブル。
特徴
超薄型
ペダルボード向き
ノイズに強い
ギタリストのボードで
かなり人気があります。
理由
省スペース
曲げやすい
からです。
Providence DC電源ケーブル
Providence DC電源ケーブル
これは
エフェクター電源ケーブル。
用途
パワーサプライ
↓
エフェクター
特徴
ノイズ対策
柔らかいケーブル
DCケーブルは
地味ですが
エフェクターが増えると必ず必要になります。
VITAL AUDIO POWER CARRIER
VITAL AUDIO POWER CARRIER VA‑08
これは
エフェクター用パワーサプライ。
役割
エフェクターに電源供給
ノイズ対策
特徴
アイソレート電源
安定した9V供給
ギターボードでは
かなり人気のある電源です。
ケーブルで音は変わるのか?
結論
多少は変わるが劇的ではない。
音への影響は
1
ギター
2
アンプ
3
スピーカー
4
マイク
5
ケーブル
くらい。
なので初心者は
ケーブル沼に入る必要はありません。
まずは
信頼できるメーカー
必要な長さ
これを揃えるのが大事です。
まとめ
DTMは
PC
DAW
ばかり注目されますが、
実際は
小物
が作業効率を大きく左右します。
ヘッドホン
マウス
USBハブ
ケーブル
など
地味な機材こそ
DTM環境を支える道具
です。
