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ぐるぐる製作所|ガチャガチャ1個作るのに何社動いてるのか

子どもの頃。

100円玉を握って、何が出るかワクワクしながら回したガチャガチャ。

カプセルが落ちる音。

開ける瞬間の期待。

欲しかったものが出た時の嬉しさ。

大人になった今でも、つい回してしまう人は多いと思います。

でもふと思ったことありませんか?

これ、誰が作ってるんだろう?

たぶん、多くの人はこう思います。

「メーカーが全部作ってるんでしょ?」

実は、ガチャガチャ1個の裏側では、何社もの仕事がぐるぐる回っていることがあります。

今日はその話です。


まずは企画する会社


最初にあるのは「何を作るか」。

人気キャラクターなのか。

ミニチュアなのか。

ネタ系なのか。

ここで企画、デザイン、版権などが動きます。

一般の人から見えるのは、たぶんこの部分。

でも実際は、ここから先が長い。


金型屋という存在


ここから急に見えなくなります。

ガチャそのものではなく、

「ガチャの形を作るための型」

を作る会社です。

プラスチック製品を大量に作るには、まず型が必要。

そしてその型は、削って、磨いて、作られています。

ガチャ1個の裏側に、金属加工の世界が隠れている。

これ、意外と知られてません。


成形屋で形になる


型ができたら、樹脂を流して部品になります。

キャラクター本体。

パーツ。

場合によってはカプセルも。

ここでようやく「モノ」になります。

普段何気なく触ってるプラスチック製品って、実はこういう工程を通っています。


顔を作る、塗装と印刷


成形されたままだと、まだただの部品です。

目。

模様。

文字。

色。

ここでいきなりキャラクターになる。

数ミリ、場合によってはそれ以下の精度を積み重ねながら、あの表情ができていきます。


組立


パーツが何点もあるなら、組み立ても必要です。

頭。

体。

台座。

小物。

ガチャって小さいけど、意外と部品点数があります。

ここもまた別の現場かもしれません。


包装と流通


袋に入れる。

説明書を入れる。

JANコード。

台紙。

箱詰め。

倉庫。

物流。

店舗。

そしてガチャ機へ。

ここまで来て、ようやく私たちの前に現れます。


ガチャ1回の裏側


子どもの頃は、

「何が出るかな」

しか考えてませんでした。

でも今見ると、

金型屋がいて。

成形屋がいて。

塗装がいて。

組立がいて。

物流がいて。

見えないところで、たくさんの仕事がつながってる。



今日もどこかで、案件がぐるぐるしている。
— ぐるぐる製作所


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