気づいたら120日——区切りを大きく祝わない継続のかたち
気がつけば、noteを毎日投稿し続けて、8月17日の記事で120日が経っていました。
週の初めは書くことを決めているので、特に120日であることには言及しませんでした。火曜日は書くことを決めていない曜日ですので、きょうは120日のことを書いてみます。
形が整ったあとに見える、自然な継続
100日目のときには、自分なりにひとつの節目として、自己紹介の記事を書きました。
この時書いたものは、ひとことでいえば「成果や派手さを追わず、学びを言語化し、共通理解を紡ぎながら淡々と歩む姿勢」を100日目という節目に記録した文章だったと思います。
一方で今回は特別な達成感や「通過点に到達した」という意識はあまりありませんでした。むしろ、日々の生活の流れのなかで自然に重なっていった結果としての120日、という感覚のほうが近いように思います。
1日から100日に比べると、100日から120日というのは相対的にどうしても小さくなってしまいますから、変化を感じにくくなっていることは確かです。それに、100日も書いていると、だいぶ書くうえでの「形」は仕上がっていますから。
火曜日がくれる小さな振り返り
先にも書いた通り、火曜日は、私にとって「テーマを設けない日」です。何か特定の題材にこだわらず、そのとき思ったことや小さな気づきを言葉にする日。結果的に、この余白の時間が振り返りの役割を担ってくれているように感じます。もし毎日きっちりテーマを決めていたら、ここまで無理なくつづけることはできなかったかもしれません。
「つづけること」において、区切りを強く祝わないほうが、かえって自然に積み重ねられるのかもしれません。特別な日を待つのではなく、淡々と日常の一部として書きつづける。その気負いのなさが、今の自分には合っているように思います。
共通テーマ「学び」と「再発見」に基づく継続
120日目から200日目までは、何をしようか──とちょっと考えましたが、基本的には100日目に書いたことと変わらないのでしょう。つまり。
「学びを言語化し、再発見すること」に意味を見出しているから、特別な反応やバズがなくてもつづけてこられた。この姿勢を継続する。
noteの共通テーマは「学び」と「再発見」──つまり、セキュリティエンジニアとしての経験をもとに、知識をただ記録するのではなく、共有することで理解が深まり、新しい視点を得られることを目指している。特に、セキュリティインシデントを要約し、知見を共有する月曜の『30secインテリジェンス・レビュー』と、仕事・マネジメント・お金に関する実感や学びを綴る金曜の『マネ×ゴト』ではそのことを強く意識している。
読者への思いとしては、売るものも派手さもないが、「日常にそっと差し込む言葉」を届けたい。誰かのヒントや視点の整理につながればうれしい。
自分の役割と強み──突出した技術者ではないが、断片的な情報を整理し、他者と共通理解を築く場面で力を発揮できる。ストレングスファインダーの資質(成長促進・適応性)とも重なる。
「つづけること」の自然さ──疲れても淡々とつづけられる性格であることを再発見した。成果や反応を急がずとも「やっていてよかった」と思える営みがnote。
大切にしている考え方──「感情にではなく、事実と基準に従い、思考と行為を優先する」。感情に振り回されず、理解に基づく行動を重視する。
これからのnoteも、淡々とつづけるつもりです。読まれることよりも、自分の中の問いと発見を大切に。一社会人として等身大の姿を描き続けたい、という思いがあります。
次の節目に向けての小さな振り返り
次の大きな区切りとして、200日目には「100日目以降の変化」を改めて整理するつもりです。ただそれまでは、この火曜日のように、ときどき立ち止まっては小さな振り返りを重ねながら、日々の記録を続けていければと思っています。
今後とも、よろしくお願いします。

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