『円安でホクホク』に一理あることを知らない専門家の赤っ恥


当方が以前から言って来たのが、円安局面で政府債務の圧縮が加速しているということだ。

『日本政府の国債利払費は円建ての固定支払だが、一般政府が保有する金融資産の約4割が外貨建資産(主にドル建w)なのでw 円安になればなるほど政府の利息収入が増加するが、債務の支払利息は円貨で固定され変動しないw 故に、円売り亢進で政府財政収支の改善が加速するのは当然の帰結だろw』



25年1月から、日本の一般政府の純債務は改善してる(そんなに多くない)と言ってるし



25年6月



(Dr. Chien の論文を何度か取り上げた(別のペーパーとして存在した)のだが、これもリンク先(経済学雑誌のものも含む)を挙げていたはずなのに、note記事で発見できず、自分のツイート検索でも全く表示されないという検閲に遭っている模様。デジタル支配体制とは、検索結果でどの情報を開示するかさえ、体制側が操作できるということ)


25年12月



26年1月




ついでに過去ツイートを偶然発見できた(検索では表示されない)。



増税せずとも財政再建は可能だったものを、敢えて消費税増税を実行し日本経済の成長を低迷させたのだ。10年以上前から分かっていたことだ。


当方が高市政権誕生前から、日本の純債務水準はGDP比で100%以下であることを度々指摘してきました。財政破綻危機なんてのは、デマだと断言しましたよ?


ところが、昨今バカがまた湧いてきて、デマに煽動(洗脳)されてるようなのです。



トレンドに上がってきたそうですw




じゃあ、多くの人たちが主張する「輸入が増えて物価が上がった」というデメリットから見てみましょう。

年度  輸出   輸入  貿易収支(マイナスは赤字)
2023  101.9  105.4  -3.5
2024  106.2  110.3  -3.9
2025  111.3  110.0  +1.3
              (単位 : 兆円)

円安で輸出増加の効果と輸入増加を相殺と見做せば、「貿易赤字分が損」(現実には必ずしもそうではないがw)と考えたとして、過去3年分の損失分として便宜的に
(-3.5)+(-3.9)+1.3 = -6.1兆円
と考えましょう。

もし円安になってなければ、もっと輸入額が減るはずで、そうすると貿易赤字も少なくなり損失が減ったであろう、と。
その額を、とりあえず6.1兆円相当だとしておきますね。


では、政府の「円安でホクホク」の状況を見てみますね。

日銀の資金循環統計から推計される一般政府(国+地方)純債務の額は次の通り。

参照先
https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjall.pdf

https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf


年度末  純債務(兆円) 
2023   569
2024   537
2025   421(金融負債1376-金融資産955兆円)


当方が25年に記事を書いてた当時と比べても、債務総額が減少(-63兆円)し金融資産は増加(+86兆円)だったわけですよ。

外貨建資産の保有割合が高い政府金融資産の増加ペースが、円安によって拡大していることが分かるでしょう?
負債増加ペースよりも早いって意味ですよ。

単純化が良くないという説もあるけど、純債務残高で見れば僅か2年で148兆円も減少したんですぜ?


よく政府の借金は、国民の借金だと主張してきましたよね?
財政再建・財政危機・財政破綻派の人々は。
国民一人当たりの借金額を常々言ってきたでしょう?






この論法を適用するなら、国の純債務が148兆円も減少したのだから、国民の借金も減ったことと同じということですよね?
その恩恵は、国民が得たということでは?

つまり、一般政府純債務GDP比が、23年度末には約95%だったものが、25年度末には約63%(=421 / 670兆円)にまで劇的に改善したというのが事実です。

これは、円安による輸入額増加の打撃(6.1兆円)規模よりもプラス効果の方が圧倒的に大きく、国民はその利益を享受したということを意味します。


勿論、純債務ではなく総債務で見るべし、という意見もあるのは分かりますが、それでもなお、総債務残高GDP比でも着実に改善してきたのは、論説中のグラフから明らかですよね?


知的怠惰な経済学者風情のデタラメ解説をいくら聞いていても、より誠実な思考ができるはずもないのですよ。一丁前に専門家面するだけで、重要な事実を説明したりはできないのです。

円安でのデメリットのみを無闇に強調するだけの無能は、
「円安だから輸入物価が上がってるだろ!国民は大打撃なんだ!」
としか考えず、大局的に見たり全体のバランスを俯瞰的に考えたりすることができないわけですよ。

ある種のプロパガンダ拡声器のような役目しか果たさない。これは大衆煽動の為に利用されがち、ということです。

コロナワクチンの絶対的効果喧伝をやってたアホと全く同じでしょ、って言ってるんだよ。


当初から指摘している通り、当方の言った現実は、実際の資金循環統計からの数字を見ても明らかでしょう?

いや、勿論、今後に円高が進んだり、国債金利が低下して債券価格上昇となったりすることもあるでしょうから、そうなると状況は変動するかもしれません。
短期的に一喜一憂できる話でもないが、債務の収支バランスは改善してるし、家計からの徴税が拡大して家計消費に抑制的に作用することもあるだろうから、「取り過ぎた税金を国民に還元せよ」と言ってるんですよ。


円安攻撃は、欧米ビジネス村の白人至上主義者による収奪作戦の一環なので、日本政府単独でどうこうできるほどの力はあまり期待できないかもしれません。
それでも抵抗の意思と姿勢は示すべきだし、徹底抗戦を掲げ、ペテンの為替市場支配体制を指弾することも続けねばなりません。


マーケット関係者とかいう「実体無き匿名集団」を隠れ蓑として、日本人から収奪を継続しているということは忘れるべきではない。向こう側のグリード勢にとって都合のいい報道や情報操作が行われていることにも留意が必要なのだ。






国(政府)がホクホクになっているが、庶民の生活苦が厳しいというのも理解できるからこそ、岸田政権時代から「財政出動で対応すべき、減税や給付金等で国民に直接カネを入れろ」と何度も言ってきたでしょう?

高市政権でも25年末までに補正予算を実現すべし、と言った。


いずれにせよ、マスコミ等の財政破綻バカが「インフレが加速するから、バラマキ禁止だ!」とか喚いて補正予算に大反対してたり、インフレ率のプラス転換に対する国民への対応として財政支出拡張に絶対反対の拒絶(しかも反対理由がハイパーインフレになる、国債破綻、等w)だったのは事実で、大部分ろくでもない低知能がマスコミに登場する「インチキ経済学者」の正体だと判明したんじゃないですか?


明らかに頭がおかしい。
主張がデマを通り越えて、狂人の如き大嘘を平然と並べていたわけで、その言説に誰も反省すらしない。

コロナ詐欺、インチキワクチン詐欺と全く同じ構図でしょ?
って言ってるんだよ。頭悪いな。



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