見出し画像

【Q&A】霧多布岬で野生のラッコが繁殖している理由は?

霧多布岬は、日本でも数少ないラッコが見られる場所の一つです。その背景には、浜中町ならではの自然環境があります。

霧多布湿原が育てる「豊かな海」

浜中町には、北海道でも有数の大湿原「霧多布湿原」があります。ラムサール条約にも指定されており、面積が約3,168haの広大な湿原です。

霧多布湿原

霧多布湿原が蓄えた水と栄養分は、川を通じて海へ流れ込み、豊かな昆布の森(藻場)を育てます。この藻場には、ウニ・カニ・貝類など、ラッコの大好きな生き物がたっぷり!

つまり、湿原があるからこそ、ラッコが暮らせる豊かな海が生まれているのです🌿

水深が浅く、穏やかな海

さらに、霧多布岬周辺の海は水深が浅く、ラッコにとって住みやすい環境。休憩や子育てに使える岩礁(岩場)も多く、赤ちゃんをお腹に乗せてゆったり過ごせる場所が整っています🪨

霧多布岬

2018年には、日本で初めて野生ラッコの赤ちゃん誕生が確認されたのも、ここ霧多布。

湿原の恵み、穏やかな地形、豊かな岩礁。この3つが重なる場所だからこそ、奇跡が起きたのかもしれません✨

ラッコ観察を楽しむために

▼浜中町役場のサイトにて、ラッコ観察ガイドを公開しております!こちらもぜひ旅のお供に、ご活用ください。

💡以下のような内容を掲載しております!
・どこでラッコに出会えるの?
・ラッコ観察に必要な準備は?双眼鏡は借りれる?
・観察時のルールは?
・よくあるQ&A

NPO法人エトピリカ基金 片岡義廣 理事長の取材記事も公開しております

浜中町観光協会 公式SNSのフォローもよろしくお願いします🦦

浜中町観光協会のSNSでは、最新の営業情報や観光情報を発信しています。ご質問もDM(ダイレクトメッセージ)でお気軽にどうぞ。

いいなと思ったら応援しよう!