韓国人男性と結婚して驚いた。韓国ママたちの距離感【韓国在住12年の本音】
韓国人男性と結婚したら、夫との文化の違いが一番大きいと思っていました。
でも実際に韓国で子育てを始めると、それ以上に驚いたのが韓国のママたちとの距離感でした。
「韓国のママ友って実際どうなんですか?」
これは韓国生活について本当によく聞かれる質問です。
私は韓国在住12年。小学3年生と小学1年生の息子を育てています。
正直なところ、日本とは距離感がかなり違います。
近すぎて戸惑うこともあるし、その近さに助けられたことも何度もあります。
今日は、私が実際に経験した韓国ママ社会のリアルを書いてみます。
初対面なのに年齢を聞かれて驚いた

長男が幼稚園へ通い始めた頃のことです。
送り迎えで何度か顔を合わせたお母さんと少し話していたら、
「何年生まれですか?」
と聞かれました。
日本なら少しプライベートな質問ですよね。
私は思わず、
「え、もう聞くんだ。」
と心の中で驚きました。
でも韓国では年齢によって話し方や呼び方が変わります。
年齢が分かった瞬間、
「じゃあ私がオンニですね。」
と言われ、そのまま自然に会話が続きました。
今では慣れましたが、当時はかなりのカルチャーショックでした。
後になって分かったのは、韓国では距離を縮めたいから年齢を聞くということ。
失礼というより、人間関係を作るための第一歩なんですね。
教育情報が広がるスピードが本当に早い

韓国で子育てをしていて一番驚くのは、教育情報の共有スピードかもしれません。
ある日、近所に新しい英語塾ができるという話を聞きました。
私は「新しくできるらしい」くらいしか知らなかったのですが、周りのお母さんたちは違いました。
「先生は前に○○で教えていたらしいよ。」
「教材は○○を使うみたい。」
「もう○○ちゃんは申し込んだって。」
そこまで分かるの?と思うくらい情報が集まっています。
日本でも情報交換はありますが、私の経験では韓国の方が教育に関する情報共有はかなり活発でした。
教育熱心と言われる理由を、こういう場面で実感します。
カカオトークの連絡頻度にもびっくり

日本では、連絡先を交換しても必要な時だけやり取りすることが多かったです。
でも韓国では、カカオトークでの連絡がかなり頻繁です。
「今日、子ども達遊ばせる?」
「塾どこにするか決めた?」
「明日の持ち物確認した?」
最初は、
「そこまで連絡する?」
と思いました。
ぶっちゃけ少し疲れた時期もあります。
でも韓国では、「よく連絡する=気にかけている」という感覚なんですよね。
悪気があって距離が近いわけではありません。
文化の違いなんだと分かってからは、気持ちがずいぶん楽になりました。
一番助けられたのも韓国ママたちでした

距離が近い文化は、人によって合う・合わないがあります。
私も最初は戸惑うことばかりでした。
でも、困った時には本当によく助けてもらいました。
子どもの学校のことで分からないことがあれば教えてくれる。
急な予定変更で困っていたら「大丈夫?」と声をかけてくれる。
必要な情報も自然と回ってきます。
もちろん、人によりますし、地域によっても雰囲気は違うと思います。
それでも「お互い様」の空気は、日本にいた頃より強く感じました。
距離が近いからこそ、助け合いも自然なんですね。
私が途中で気づいたこと

最初の私は、「韓国のやり方に合わせなきゃ」と思っていました。
誘われたら断らない。
グループにも全部参加する。
なるべく空気を読む。
でも、普通に疲れました。
だから途中から考え方を変えました。
行ける時は行く。
無理な時は無理。
気の合う人を大切にする。
すると、不思議なくらい気持ちが楽になりました。
韓国のママたちは本音で話す人が多いので、曖昧に我慢するより、きちんと伝えた方がうまくいくことも多かったです。
まとめ
韓国人男性と結婚すると、夫婦の文化の違いだけでなく、子育てを通して地域とのつながりも始まります。
その中で私が一番驚いたのは、韓国ママたちとの距離感でした。
初対面で年齢を聞かれる。
教育情報が驚くほど早く広がる。
カカオトークの連絡も多い。
最初は戸惑いました。
でも、その近さのおかげで何度も助けられてきたのも事実です。
文化の違いは、「良い・悪い」で判断するものではなく、「そういう文化なんだ」と知るだけでも気持ちはずいぶん楽になります。
これから韓国人男性との結婚を考えている方や、韓国で子育てを始める方の参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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