【#99】『ひつじ探偵団』で癒され、『プラダを着た悪魔2』の美女に憧れる|映画memo
スキマからこんばんは。
お待ちかね(え、待ってない?w)、映画memoです。
今日は豪華に(?)洋画2本立てでまいりまーす!
少しだけ長いから、お暇なときに読んでねっ。
『SAKAMOTO DAYS』と『ハムネット』も観て、それなりに楽しんだのですが、どちらも私に2,000字書かせるほどではなかったということでご理解ください(上からなの?)。
ハイ。というわけで、巷で話題のミランダ&アンディ、いや、『プラダを着た悪魔2』とモフモフっぷりがキュートな『ひつじ探偵団』を観てきました。
まずはモフモフの方の感想から!
カイル・バルダ監督最新作
『ひつじ探偵団』
※それぞれ、少しでも展開がわかることが嫌な方は、鑑賞後にお読みいただけるとうれしいです。
あらすじ
ヒュー・ジャックマンが主演を務め、大好きな飼い主を殺された羊たちがその犯人を見つけ出すべく奮闘する姿を描いた異色のミステリー映画。
イギリスののどかな田舎町。羊飼いのジョージは、愛する羊たちに囲まれながらひとりで暮らしている。彼は毎晩羊たちに探偵小説を読み聞かせているが、実は羊たちは物語を理解しており、その時間を楽しみにしていた。そんなある日、ジョージが死体となって発見される。羊たちはこれが事故だと信じようとせず、最も賢いリーダーのリリーを先頭に調査に乗り出す。手がかりを追ううちに、ジョージには巨額の遺産があったことが判明。愛するジョージの無念を晴らすべく、犯人捜しに奔走する羊たちだったが……。
事件の被害者となる羊飼いジョージをヒュー・ジャックマンが演じ、オスカー俳優エマ・トンプソン、「アイデア・オブ・ユー 大人の愛が叶うまで」のニコラス・ガリツィン、テレビシリーズ「メディア王 華麗なる一族」のニコラス・ブラウンが共演。ジュリア・ルイス=ドレイファス、パトリック・スチュワート、ブライアン・クランストンらが羊の声を担当した。ドイツの小説家レオニー・スバンが2005年に発表した同名ベストセラー小説を原作に、「ミニオンズ」シリーズのカイル・バルダ監督がメガホンをとった。
癒されすぎて寝ちゃダメ
とにかくね、初っ端から羊さんたちが可愛いw
賢い子、やんちゃな子、ぬぼーっとした老羊など、人間のように羊たちにも当然いろんなキャラがいる。羊たちのあまりの可愛さにニコニコしながら観ていると、あれれ、睡魔が……。前半は、羊を数えるみたいに眠くなってしまいました。まぁそれぐらい癒されます。
あとね、ヒュー・ジャックマンが主役のはずなんだけど、序盤で死んじゃうから、あんまり出てこないのね。羊たちに話運びを任せるの、無理があるんじゃないか?と思ってたけど、これが意外と巧みで、うまいこと展開されていました。
モフモフだけじゃ終わらない!
ただただ羊が可愛いだけで、何となく癒されるだけの映画と思いきや、ヒュー・ジャックマン演じる羊飼い・ジョージを殺した犯人捜しがわりとしっかり描かれる。まぁもちろん、「本格ミステリーか?」と言われると違うんだけど、観た人はきっとみんな私と同じような感想を抱いたんじゃないだろうか。
前述のようにいろんなキャラの羊がいて、それがきっちり差別化されているから「どれがどの子?」などと混乱することもない。
羊たちに癒され、謎解きを満喫し、爽やかな感動に包まれる。
家族で安心して観られる映画です。
じゃあ「もう一回劇場で観たいか?」と言われると、そこまででもないw
もう少し「爆笑だぜ!」と思えるようなコメディ寄りに振り切ってほしかった気もする。
--------------
2本目。めちゃくちゃ楽しみにしておりました。
「好きな映画なに?」って聞かれると、結構挙げることの多いタイトルの続編だから。
あ、映画好きに「一番好きな映画なに?」って聞かない方がいいですよ。「ありすぎて選べるわけないだろうが、ばぁか」って嫌われるから、悪気なく質問している人は、今日からその聞き方を止めてくださいw
デビッド・フランケル監督最新作
『プラダを着た悪魔2』
あらすじ
アメリカの小説家ローレン・ワイズバーガーの同名ベストセラーを原作とする2006年の大ヒット映画「プラダを着た悪魔」の20年ぶりとなる続編。
ニューヨークの一流ファッション誌「ランウェイ」のカリスマ編集長として、ファッション業界の頂点に君臨するミランダ。かつてそのアシスタントに採用され、厳しく完璧主義な彼女のもとで奮闘する日々を過ごしたアンドレアは、現在は報道記者として活躍していた。そんなある日、ミランダとその右腕ナイジェルが危機に直面していることを知ったアンドレアは、特集エディターとして「ランウェイ」編集部に舞い戻る。さらに、アシスタント時代の同僚エミリーとも再会するが、彼女はラグジュアリーブランドの幹部として「ランウェイ」存続の鍵を握る存在となっていた。それぞれの夢と野望がぶつかり合うなか、事態は思わぬ方向へと展開していく。
キャストにはミランダ役のメリル・ストリープ、アンドレア役のアン・ハサウェイ、エミリー役のエミリー・ブラント、ナイジェル役のスタンリー・トゥッチら前作のメンバーが再結集。前作に引き続きデビッド・フランケルが監督、アライン・ブロッシュ・マッケンナが脚本を手がけた。
ミランダとアンディが眩しすぎる件
これ、ずっと感想を書きたくて仕方なかったんだけど、ニートのわりに忙しくしていて今に至りますw
前作から20年。「あのミランダとアンディが帰ってくる!」ということで、半年以上前から公開を楽しみにしていました。
が、配給チームは、公開スケジュールをがっつりGWに被せてきた。
「チキショー、群馬旅行があるからすぐ観に行けないじゃないか!」と思いつつ、数日経ってからようやく観られました。
20年経ってもミランダとアンディは美しかった!
「劣化」などというワードは二人の辞書になく、むしろ輝きが増していました。
キラキラ最高! Vogueまでは要注意
オフィスは豪華になっているし、ミランダとアンディはため息が出るほど綺麗。私のような「お洋服大好き人間」からすると、ぼーっと眺めているだけでも楽しい。
が。出版業界の衰退を説明する前半が、まぁまぁダルかった。テンポの悪いこと限りなし。
最近、信じられないぐらい劇場で眠くなっちゃうんだけど、本作もSUIはドリーミングな世界へ誘われそうになりました。後でパートナーに聞いたら、やっぱり前半ダルかったらしい。
これは私たちがマスコミ業界に属しており(今や私はニートなんだが、私もマスコミにいることが多い)、出版業界の不況という事態が珍しくもなんともないことで、身近な世界だからなのかもしれません。知っていることを改めて説明されても新鮮味がないからね。
まぁそれにしても、ちょっと序盤は退屈してしまったかも。
「♪Come on, vogue~」っていう、あのかっこいい曲『Vogue』が劇中でかかってから、ハッて起きた感じw
きらびやかなファッション業界の様子が垣間見えて、本当に楽しいです。だけど、やっぱり20年前の大ヒット作と比べてしまうと「うーん……」というのが正直なところ。
プロは、修羅場を乗り越えているのだ!
少々文句を垂れる結果になりましたが、私は二点感じました。
一つは、仕事をしている人には「プロ意識」っていうやつがありますよね、ということ。ピンチに陥っても、積み上げたそれまでの経験があり、揺るぎない自信があるからどうにかなるというもの。
例えばこの私、ポンコツおばさんSUIも、基本的に長く会社に勤められた試しがありません。でも、TVや映画、広告とか雑誌など、なんか常に忙しくてバンバン仕事をこなす業界にいたから、普通の会社に行っても「あれ以上大変なことはないべ?」みたいな気持ちになるわけです。寝る時間がないなんていうことはないですからね。
修羅場を切り抜けてきた自信、みたいなものはやっぱりあると思うんです。
ミランダとアンディは、出版不況の中でもどうにか持ちこたえる。気合と根性と言ったらそれまでなんだけど、まぁそんなもので今回も切り抜ける。自分の信じた人を最後まで信頼して支え合う、という部分もあると思う。ミランダがアンディの仕事ぶりを認め、絶大な信頼を寄せる描写がとってもよかったです。
もう一つは「運」なんじゃないかなと。ミランダとアンディは、結局「持っている」人間なんです。エミリーは、どうも「あと一歩」を掴みきれない側なんですよね。今作でも「うっかりさん」ぶりを発揮していました。
どうもチャンスをモノにできない。
これは、努力が足りないとかそういうものじゃないと思うんですよね。エミリーみたいな人がいくら努力しても、やっぱりミランダ&アンディ側にはいけない。だって、ミランダ&アンディ側は、そもそも強運で、かつ自分の信念に基づいてめちゃくちゃ努力していますからね。
「じゃあ、もう努力しても無駄じゃん?」って諦めてしまうと人は終わりかなと思うので、強運だと信じて日々物事に臨み続けるしかないのかもしれません。
って、そんなことをおばさんは考えましたw
サントラ欲しいなっ♪
映画の感想はマガジンにまとめているので、ぜひ他の映画memoも読んでみてくださいね。フォローもお待ちしております!(フォローといえば、フォローしてくれたのに外されることもあって、地味に凹むよねw)
▼最近の映画memo(洋画)
#映画 #映画感想文 #映画レビュー #洋画 #新作映画
#ひつじ探偵団 #プラダを着た悪魔 #プラダを着た悪魔2
#アン・ハサウェイ #メリル・ストリープ
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費(というかコーヒー代)に使わせていただきます♪