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僕の中小企業診断士試験回顧⑧~TAC通学1年目(超直前期の学習スタイル)

こんにちは!はら|中小企業診断士(登録予定)です。

今回は、前回の「僕の中小企業診断士試験回顧⑦~TAC通学1年目(一次試験直前模試編)」からの続きで見ていただけると流れになっています。
よかったらこちらもお目通しください!


試験対策の王道は「過去問」

近道は成功者が持っている

令和4年度(2022年)合格目標のTAC一次公開模試で、トータルで合格点に届かず。
何よりも「経営情報システム 40点」で背筋が凍り付いた僕は、当時の唯一の受験友達だったHくんの体験談を聞きました。
彼は昨年度(令和3年度(2021年))の時点で経営情報システムは科目合格していたとのこと。
どうやって勉強したの!?という僕の悲鳴のような問いに対し、「いや、特別なことしてないですけど、過去問何回かやりました」。
「あとはTACの最終講義レジュメ使いました」とのこと。

戦術を軌道修正する必要性に気付く

これは衝撃的でした。。。

これまで診断士試験学習内容のあまりの分量の多さと、試験に対しての不安と焦りから、”資格試験の王道は過去問”、という基本を忘れていることに気付かされたのです。
誤解なく言うと、過去に出題された問題には様々な形で触れていたのですが、「年度別に過去問をトータルで解く」こと。与えられた試験時間という枠内でいかに得点を積み重ねるかという”試験の対策”を疎かにしていたことがわかりました。

というのもこの時点での僕の勉強戦術は
TAC答練>一次試験過去問の個別論点>一次試験の過去問をトータルで解く
という順。
TAC答練や、優先度が高い過去問の個別論点は一生懸命学習していましたが、トータルで過去問を解くという発想が完全に欠落していたのです。

詳しくはコチラ↓


祭りの開始

過去問フェス

夏だけに、もう祭りです。
試験勉強で行けない分、過去問フェスです。

とにかくトータルで解く。

具体的には、
できれば過去5年分最低3回ずつ。
3回目までで各年度90点以上取れるようにする。
そのために、解答を覚えるのではなく、全ての足(4択or5択の解答候補)の正誤が説明できるようにする
一次試験の過去問をトータルで解く>一次試験過去問の個別論点>TAC答練
の学習スタイルです。
※TACはじめとした受験機関の答練がどうこうではなく、超直前期の王道はどうやっても過去問であり、予備校の予想問題は余裕がある場合の上積みという意味です。

この年はさすがに動き出しが遅く「経営情報システム」を中心に限られた科目となってしまいましたが、やはり効果はあったと思います。

なおこちらも余談ですが、2024年の一次試験再受験期も同じような方法で学習をしていました。
この年もTAC通学で一部科目の受講をしていました。
とある答練の際一定の成績が取れ、講師の方から学習方法を聞かれた際上記の方法を説明したところ「それなら間違いないですよ」と言っていただけたことで「自信が確信に変わった」(by松坂大輔)ことを強く記憶しています。

TACの最終講義レジュメ

TACでは、超直前期は演習ではなく、最後のまとめインプット講義が行われます。
この講義&レジュメが、私は本当に素晴らしいと思います。
※TACの回し者ではございません。本当に秀逸だったし、他の予備校に通っていないため絶対値としての評価です。

僕も去年(2024年)一次試験を受験していました。
試験前で大変不安な気持ちは痛いほどわかります。
他方冷静になって考えれば、診断士試験は各科目60点で合格します。6割でいいんです
トータルで60%が合っていればいいと考えるならば、やはり優先すべきは頻出論点であり、基本的だけど重要な問題です。

TACの最終講義&レジュメでは、改めて大事な部分を説明してくれています。今思い返してもこの時の説明を聞いて、思い出したことはもちろんのこと、そこで初めて深く理解できたこともありました。
イメージとしては剪定作業。本当に重要な部分だけ、自分が試験会場に持っていける知識に整える。その上で最後必要な部分は基本テキスト中心に補強する、といった流れを試験前日まで繰り返すには最高の教材だと思います。

薄いですが、中身の濃いこのレジュメたちに救われました…


最後のインプット。曖昧さを極力排除する

一次試験は各科目、4~5択です。
財務会計のように、計算が合っていれば必然的に成果にたどり着く科目もあります。
一方知識系は、それらしい選択肢の中から正解を選択しなくてはなりません。

これ、選択式試験あるあるだと思うのですが、
4択中、2つは間違いだとわかる。でも最後2つの内どちらが正解かわからない…。
えーい!これだ!
で選んだものが、ことごとく不正解になる。
笑えるようで笑えない話が、選択式試験では起きます。

このようなことを避け、着実に得点を積み重ねていく方法は、”いかに正確な知識をインプットしておくか”。これに限ります。
知識が曖昧だから、何となく聞いたことがある方を選んでしまい、結果上手く作問者の誘導に引っかかってしまうわけです。
正解を選んでいくためには、いかに正確な知識の数を増やすか。
100個の曖昧な知識より10個の正確な知識だし、これを15にし、20にしていくのが最後の追い込み、インプット期にやるべきことだと思います。

このインプットにも
過去問、TAC最終講義レジュメ、基本テキスト。
この3つが大活躍です。
もはや一次試験対策三種の神器ですね!


以上が僕の超直前期学習スタイルです。
診断士試験を受ける人で、本気で合格するつもりの人の中で、努力をしていない人はいません。
ただせっかく努力するにしても、斜めに走っていては、真っすぐ走る人と比べて余計に労力がかかってしまいます。
色々な考えの方もいらっしゃると思いますが、僕にとっては今回ご紹介した方法、装備品は「過去問、TAC最終講義レジュメ、基本テキスト」の”一次試験対策三種の神器”
この方法が最も合格に向かって真っすぐ走る道だと思います。

今努力されている方、来年以降に向けて努力される方のお役に、少しでも立てれば幸いです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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