羽生結弦、星野源、嵐、松田聖子、小泉進次郎…… 各界の"アイドル"を斜め上から批評した週刊朝日の人気連載エッセー「アイドルを性(さが)せ! 」を単行本化しました。 慶應卒のインテリ女装家が独自の審美眼で、タレントからスポーツ選手、政治家まで旬のスターをピックアップ。愛と毒を込めて、いまあの人が輝くワケをつづりました。軽妙な筆致で、視点はいじわるなのに嫌みじゃない。読んでおもわずニヤリとする、名文ばかりです。 各アイドルの似顔絵も見どころの一つ。もちろん、著者(ミッツ・マングローブ)がかいています。読者に「"下手"なのになぜか似ている! ! ! 」と連載中から評判でした。似顔絵だけでも、一見の価値があります。 自伝以外では初の著書になります。 注目のラインナップの一部を紹介すると…… 【鉄板の歌手やタレントを独自の視点で! 】 松田聖子 嵐 安室奈美恵 マツコ・デラックス 星野源 小泉今日子 工藤静香 ……など 【スポーツ選手にも熱視線! ! 】 羽生結弦 イチロー 大谷翔平 宇野昌磨 …… など 【時事ネタもあります! ! 】 小泉進次郎 蓮舫 カルロス・ゴーン 安倍昭恵 福沢諭吉 ……
※2026年8月6日 21:31時点
私は、男のできそこない、女のなりそこない。 おまけにゲイの落ちこぼれ。 「自分に正直に生きてて、うらやましい」って、それ本気? 誰よりも「普通」に憧れた少年・徳光修平から、ミッツ・マングローブへ。 慶應ボーイ時代、ロンドン留学、女装、オネエブーム、恋愛、音楽、芸能界のこと。 そして、寄る辺なき存在として、一人生きること――。 普通に幸せになんてなれない自分自身と、いま、ようやく向き合えた。 40歳の節目、すべてを明かす初の自叙伝。 まえがき 1章 ふたつの人生 男のできそこない 女のなりそこない/ミッツ・マングローブが生まれた日 徳光修平が死んだ日/私が「男」になる日 2章 「普通」への憧れ 頼むからスルーして!/牛革水筒と赤パン 自分だけできない/ゲイの落ちこぼれ/ 3章 男に生まれて 母親の作品として/楽譜通りに生きれたら……/それでも息子は息子 人生は「ごっこ遊び」/利発な子の懺悔/「変だけど面白い」 ゆがんだ権力を振りかざす日々/400点とってらっしゃいよ/12歳、奇跡のシナリオ 4章 ロンドン暮らし 「10歳の壁」との闘い/エロの克服 海の向こうで見たバブル/慶應生になるために 5章 音楽 私は歌手だ!/紅白の前に大学を出る ロンドンにすべてを託して…… 6章 女装人生 ロンドン帰りのクイーン/デラックスな人との出会い/星屑スキャットはじめました 丸の内にいる女装/不毛な女装愛/女装に憧れた女装たち 7章 芸能の世界 「女装家」問題/真実とおまけを貪るひとたち/退屈から生まれたオネエブーム 「オネエ」という言葉の危険性/使い勝手の悪いオネエ/私を操れると思わないで 8章 恋愛 絶望の波間に/ウッカリ星人あらわる/本当の魂胆は…… いつか結婚する日/女たちへ 9章 うらやましくない人生 迷い子歴40年/欲しいものなんてない!/輪郭のない街はどこ? みんなダルいんです……/うらやましくない人生 あとがき
※2026年7月27日 12:33時点