不便さを価値に変える構造改革。ジャングリアを100年続くインフラにする方法。
はじめに
2024年7月にオープンした沖縄北部の大型テーマパーク「ジャングリア」。
広大な自然を活かしたアトラクション、圧倒的なスケール感。 ポテンシャルは間違いなく高い施設です。
ただ、製造現場で15年以上、事業の構造を見てきた立場から言うと、 今のままではそのポテンシャルを十分に活かしきれていないと感じます。
批判ではありません。 「これだけの資産があるなら、こう使えばもっと強くなる」という提案です。
まず、構造的な課題を整理する
戦略を立てる前に、現状の課題を正直に見ていきます。
課題①:場所のハンディキャップ 那覇空港から車で約2時間。 しかも「一本道」で渋滞が発生しやすい構造です。 開業当初、渋滞で入場に数時間かかったという声が相次ぎました。
課題②:コンセプトのぼやけ 「Power Vacance!!(パワーバカンス)」を掲げていますが、 「興奮(スリル系アトラクション)」と「贅沢(インフィニティプール)」が混在しています。 スリルを求める層と静寂を求める層は、現場での期待値が真逆です。 どちらにとっても「中途半端」に見えるリスクがあります。
課題③:ターゲットが広すぎる ファミリー・カップル・富裕層・冒険好き・自然愛好家。 全員に刺さろうとすると、誰にも深く刺さらなくなります。
これらの課題を踏まえた上で、具体的な打ち手を提案します。
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製造組織の構造改革者として、私がジャングリアに提案する 「不便さを価値に変える6つの戦略」を全て公開します。
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