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数字と「ともだち」の人たち〜不登校な小2三男と「乗り越え力」とRISU算数と

※今日は商品のご紹介記事です。
ご了承ください。

算数に特化したタブレット学習「RISU(リス)算数」(株式会社RISU Japn)を2月のはじめからモニターとして体験している小2三男。

体験記1と2はこちら。

三男は、どうやら算数がとてつもなく好きらしい。実のところ、こんなに好きだとは私は思わなかった。

パズルを解いていくような気持ちの良さがあるらしい。私に「いまこんなことをやってるの!」と伝えてくれる表情や言葉から、新しいことを学ぶ喜びもヒシヒシと伝わってくる。

「好き」という気持ちはとても美しくて、まっすぐで、大事にしたい。

三男は毎日せっせと取り組んでいるうちに、小4〜小5の算数教材に進み、素数と素因数分解の単元に突入した。

素因数分解が楽しいらしく、父親や兄弟に数字を言ってもらっては、素因数分解をしている。

私は本当に算数が苦手で、ソインスウブンカイってなんだったっけ?というくらいだったのだけど、まるでゲームでもやっているように、夫を含む我が家の算数好きたちが素因数分解で遊んでいる。

「117」と次男が言い、即座に三男が「3×3×13!」と答えるのを見て、夫が「数字がともだちなんだなぁ」と感嘆していた。

私の友達には「数字」さんはいなかった。
残念だ。


家にいてばかりで毎日が「つまらない」でいっぱいになっていた三男の前に、突如現れたRISU算数。

三男は毎日、ひとつひとつ新しい算数の単元を開いていく。きれいに包装されたプレゼントを開けていくように。

当たり前だけれど学年が上がると難易度も上がってくる。解き方のヒントを見ても理解できなくなり、私に教えてと言ってくる。

でも教え方の悪い私が教えると、意味が伝わらず三男は怒ってしょんぼりして「難しいからもうやめる!」とタブレットを閉じてしまう。

でもしばらくすると、三男はまたタブレットを開き、私に言われたことの要点を思い出したのか、解き方のヒントをもう一度確認したのか、自分でまた解き始める。

「好きこそものの上手なれ」
といわれるけれど、三男は早く先の単元に進みたいがために、落ちかけた気持ちをまた奮い立たせ、算数に立ち向かうのだ。

面倒なことから逃げがちな三男のなかに隠れていた「乗り越え力」を、私はここで見つけた。

「乗り越え力」は、実はRISUが子どもたちにつけてほしいと願っている力のようだ。
初回に同封されていたパンフレットに、こんなふうに書いてある。

「乗り越え力」を発揮できるお子さんこそ、ぐんぐん伸びる子になるのです。
(中略)
子どもが「乗り越え力」を高めていくためには、親のサポートが重要です。
(中略)
子どもの踏ん張りどころは親の踏ん張りどころでもあります。

そして、子どもが自分の力で課題を乗り越えてみせたときには、それがどんなにささいなものであっても「よく頑張ったね」と努力の過程をしっかりと認めて、大いに褒めてあげましょう。こうすることで、子どもは成功体験を積み上げていき、課題を乗り越えることに自発的な喜びを感じるようになります。

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こんなふうに、めげそうになったときに自分を奮い立たせて前に進める力というのはすごいなと思う。

本来子どもに、人に、備わっている力なのかもしれない。
日ごろ家にずっといると「できるようになった」こととか達成感とかは見えにくく、その機会を家庭で与えるのもなかなか難しい。

学校に行っていないうえに、新しいことに挑戦するのが少し苦手な三男の性格からも「何かに取り組んで達成した」という体験を与えられないのは、私たち親のもどかしさでもあった。

学校に行く意味のひとつは、勉学のみならず、きっと「達成する喜び」「新しいことに出会う楽しさ」「乗り越える力」を子どもたちに与えることなのだろう。

学校に行けなくなった子どもには、親がそれを与えなければならない。というか、与えたい。
もし、それすら子どもが受け入れを拒否したら?

不登校の子がいる家庭は、多かれ少なかれ、その葛藤の中にいるのだろうと思っている。

三男にとって、RISU算数はその体験をさせてくれるものだった。
「毎日のつまらなさ」から、スモールステップで解くことにより、「達成感」や「好きな気持ち」を得たように見える。

夫は三男が何か答えを出しては、たとえ間違っていても「おお、すごいね。どうやったの?!」と驚いて一緒に喜ぶ。
だから2人でRISU算数をやっているときは、2人して発見の連続になっていてとても楽しそうだ。

そんなふうに力を少し蓄えられるようになったから、野菜を切ったり料理をしようとしたり、片付けを自らやったりと、家の手伝いにも積極的になってきたのではないだろうか。

表情が明らかに輝いて生き生きとしてきたのが、私もうれしい。

家庭により取り組み方や考え方はそれぞれだろう。

RISU算数の場合は、算数が苦手なお子さんも、スモールステップで楽しく学んでいけると感じるし、得意なお子さんは「算数欲」が満たされて、満足できるのではないかと思っている。

もちろん多種多様な教材や学ぶ場は世の中にはあって、それぞれ合うやり方でやるのが一番なのは前提として。

※冒頭で紹介した体験記1に、どのように学習が進んでいくかを紹介しています。

少なくとも我が家では、RISU算数が三男に「乗り越え力」をくれるきっかけとなった。

まだ三男は、学校に行くことには積極的ではない。3年生に進級しても不登校の状態は続くだろう。

それでも少しずつで良いから、三男の中にある「好き」や「生きる力」がどんどん蓄えられて、いろいろなことに楽しさを見いだしていってほしいと願っている。
(体験記はこれで終わりです。どうやら体験期間が終わっても続けたいらしい三男。また記事に出ることもある、かもしれません)


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