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高校受験体験記|「おもしろかった」と言った推薦入試

今回は、少し話を戻して、推薦入試直後の長男の様子を、そのまま記録しておこうと思う。
この日の感想は、長男らしいものだった。
私自身、少し驚いたくらい。


この記事は 「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ第53話です。
▼前回はこちら


おもしろかった、らしい推薦入試


「終わりました。おもしろかった」


推薦入試が終わった直後、長男からこんなLINEが届いた。

「推薦入試がおもしろかったって、どういうこと?」

私は、ちょっと混乱しながら、長男の帰りを待った。


笑いを2つ、とってきた

長男が帰ってきて、聞いてみた。
「おもしろかった、ってどういうこと?」

長男は、こう言った。

「あぁ、それ。
先生たちの笑いをとってきたよ。
しかも、2つ。」

と、さらりと言う。

長男は、入試前日に言っていた

俺、面接でひたすらしゃべってくる。
先生に止められるほど、話してくる。


どうやら、これを本当に実行してきたらしい。

前日の様子については
▼こちらをお読みください。

面接の最初は、やはり緊張してうまく話せなかったらしい。

でも、前半で先生の笑いをとってからは、緊張もほぐれ、自分の伝えたいことを話せたんだって。


想定質問はほとんど出なかった、らしい

とはいえ、入試前に、一生懸命考えていた想定質問はまったく出題されず。

意外な質問が中心だったらしい。

それでも、笑いをとるほどうまく切り返した長男。

長男の手ごたえを聞いてみた。

「まったくわからない。
面接って、うまくできたっていう基準がないから。
もしかして、笑いがうまく作用するかもしれないし、だめかもしれない。
でも、やりきった感があって、後悔していない。
あとは、運にまかせる」

私もこの話を聞いて、うまくいったのか、いかなかったのか、結局、よくわからなかったけど。

本人が
「やりきった」
「後悔していない」

と思えているなら、それでいいんだろうな、と思った。


この記事は「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ第53話でした。
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