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君たちは天才か?|スマホ×受験勉強の仁義なき戦い

受験生にとって最大の敵は“スマホ”。
その誘惑にどう向き合うか。
我が家の子どもたちが編み出した自衛テクが、あまりにも合理的で驚いた!
スマホ白黒、アプリ削除、ハイブリッド…母の知らない世界を、今日も教えてもらっています。


この記事は 「自己肯定感を伸ばす子育て学|まこ式10の法則」シリーズ番外編 ⑩ です。
▼前回は、こちら


スマホ×受験勉強の仁義なき戦い

君たちは、天才か??


次女と長男の話を聞いた瞬間、思わず口から出た。


あと2カ月で受験本番がスタートする長男。
その長男が、突然こう言った。

「スマホを白黒にした」

……???
「スマホを白黒」ってなんだ?

よくよく話を聞くと、スマホって“白黒表示”にできるらしい。
それを長男はやっているんだって。

なぜそんなことをしたのか?

長男いわく、
「誘惑の強いものに誘惑されないようにするため」

つまり、受験勉強に没頭するための工夫らしい。

、、、そんな発想があるのか。
そんな工夫ができるのか。

君たちは、天才か??(本日2回目。笑)

今回は、受験勉強の最大の敵「スマホ」と、その誘惑に勝つために子どもたちが編み出した“自衛テク”をシェアしたいと思う。

正直、スマホやパソコンについては、私より子どもたちのほうが圧倒的に詳しい。

私があれこれ言えることはない。
私が、日々、子どもたちに学ばせてもらっている。

長女の自衛テク:誘惑アプリを全削除

最初に“スマホ自衛”に踏み切ったのは、やっぱり長女。
大学受験を意識し始めた 高校2年の冬

その方法とは……
誘惑アプリの一斉削除。

ただし、勉強に使うアプリもあるため、全消しはできない。
長女が残したのは、この3つだけ。

● 英単語アプリ
● 学校連絡アプリ
● LINE(友達&家族との連絡)

以上。
圧倒的にスッキリしたホーム画面になったらしい。

インスタ、Tik Tok、YouTube……
“時間を奪う系”はすべて削除。
しかも、パソコンも同じ状態に整えていたという徹底ぶり。

私から見て、長女の本気の受験スイッチが入った瞬間は、まさにここだった。

“環境を物理的に整える”という、最強で最もシンプルな対策。

これが、長女を第一志望合格へ押し上げた力になったのは、間違いない。

長男の自衛テク:スマホ白黒で集中力UP!

我が家のルールは、「スマホは高校生になってから」

▼詳しくはこちらをお読みください。


本来なら、中学生の長男はスマホを持っていないはず。
だけど、家族との連絡だけは必要なので、最低限の用途に限って持たせている。

だから、入っているアプリはほんの少し。

● LINE
● 英単語アプリ
● Google
このくらい。

そんな長男が、突然こう言った。

「スマホ、白黒にしてみた!」

……白黒?
……なぜ?

理由を聞くと、やっぱり長男も “誘惑対策”

「誘惑の強いものに誘惑されないようにするため」
つまり、受験勉強に集中するための工夫なんだって。

私は「スマホを白黒にできる」ってことも知らなかったし、ストイックな長男に驚いた。

とはいえ、長男本人はいたって飄々としていて。
受験直前とは思えないほど、いつも通り(笑)

プレッシャーもあるのかないのかよくわからず、淡々と日常をこなしていく。

ピリピリ感は、、、ない。
長男らしいよね。

こういうタイプって、このまま本番を迎えるのかな?
どうなんだろう?

とりあえず、あと2カ月。
がんばれ長男!!

次女の自衛テク:長女&長男のハイブリッド

最後は高校生の次女。

そんな彼女のスマホ対策は……
見事に、いいとこどり!

● 長女の「アプリ削除」
● 長男の「白黒スマホ」

この2つを両方取り入れた、ハイブリッド仕様(笑)
これは後発組のいいところ

先に経験した人の工夫を観察して、良いところを自分に取り入れる。
まさに「三人集まれば文殊の知恵」。

3人を見ていると、
「こうやってそれぞれに学び合う姿がとても良いな」
と、母としては嬉しくなる。

そして私も、次女に教わってスマホ白黒設定を体験してみた。
だって、次女も長男も口をそろえて言う。

「白黒スマホはつまらない」
「なんかね、全然触りたくなくなる」

……そこまで言われたら、試したくなるでしょ?

で、私の感想。

……これはすごい!

本当に“つまらないスマホ”だった(笑)
触ってもつまらないから、自然と触らなくなる。

これは「効果あり」。
むしろ、大人の私にも効きそう。

気になる方は、試してみてください。
設定もすぐできます。

白黒設定の方法(iPhone)

設定 → アクセシビリティ → 画面表示とテキストサイズ →
「カラーフィルタ」→ オン → “グレイスケール”

以上です。



まとめ|“使い方”をみんなで共有すると楽しい

今回、子どもたちと話していて一番思ったのは、“使い方”をみんなで共有すると楽しい、ということ。

「どうしたら集中できるの?」
「えっ、その設定なに?おもしろい!」
「お母さんにも教えて~」

そんなふうに情報交換していると、大人の私が知らない世界を、子どもたちがどんどん教えてくれる。

今のデジタル世代って、やっぱりすごい。
母は本当に、教えてもらってばかり。

でもそれがまた楽しい。
子どもたちの視点から、私は知らない世界をのぞかせてもらっている。

スマホは悪者にもなるけれど、味方にもなる。
“どう使うか”を一緒に考えられることが、なによりの学び。

そんなことを感じた1日でした。


 この記事は「自己肯定感を伸ばす子育て学|まこ式10の法則」シリーズ 番外編 ⑩ でした。
▶次回、⑪は こちら
▶①は こちら


興味のある記事を探しやすく、まとめています。
▼このシリーズの全体像はこちら


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