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大学受験体験記|「受験は幸せ」と言った高校3年生の春

高校3年生になる春。
いよいよ大学受験が本格化するタイミングで、次女がこんな言葉を口にした。

「受験って、勉強に没頭できるから幸せだよね。」
その一言は、合格以上に、私の心に響いた。


この記事は 「葉月家×大学受験プロジェクト|次女編」シリーズ第3話です。
▼前回は、こちら

次女が言った、あの言葉

この春、高校3年生になる次女。

最近、こんなことをよく言うようになった。

受験って、勉強だけに没頭できるから、幸せだよね。
学びって、世界が広がるから楽しい。


期限があるから、それはちょっとストレスだけど。
期限がなければ、きっとここまで没頭できない。


ここに来るまで、次女はきっと揺れていた

高校受験のとき。
メンタルが回復せずに、それでも受験に挑んで。

その年の秋。
やっぱり、メンタルが回復せずに、通信高校に転校して。

もともと、勉強が好きな次女。

周りが勉強に没頭している間。

自分はそれどころではなくて。

きっと、周りの子が先に進んでいく不安があっただろう。
自分だけ取り残される怖さもあっただろう。

自分の未来が見えない時間も長かっただろう。

それでも。

これから大学受験に挑む高校3年生の春。

次女は、あんな言葉を口にした。


学びって、本来「楽しい」もの

受験って、勉強だけに没頭できるから、幸せだよね。
学びって、世界が広がるから楽しい。


そう思えるようになった次女。

母としては、ここにたどり着いてくれたことが、とても嬉しい。
泣けるほど嬉しい。

私は、学びは本来、楽しいものだと思っている。

私も今、投資やAIを学んでいる。
学んでいる、というより楽しんでいる感覚のほうが大きいけれど。

それって、自分が知らない世界に触れることができるから。

だから、とても楽しい。

受験勉強だって、同じ。

「学びを楽しいと思える心」

それが、これからの人生をさらに楽しいものにしてくれる。

だから。
次女が、自分の力で、自分のすべてを受け入れて、ここにたどり着いてくれたこと。

それは、「合格」以上に嬉しい気持ちでいっぱいだ。


でも、合格もしてほしい(笑)

とはいえ。

それと同時に。
次女が一番行きたい国立大に合格してほしくもある(笑)

第一志望がすべて、だとは言わないけれど。
やっぱり、第一志望に受かってほしい。

だって、受験だもの(笑)

まもなく高校3年生になる春。
受験はこれからが本番。

でも。

私は、もうひとつの“合格”を、次女からもらった気がしている。
それは、偏差値では測れない合格。


この記事は 「葉月家×大学受験プロジェクト|次女編」シリーズ第3話でした。
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