見出し画像

高校受験体験記|推薦面接シートを塾に出したら“赤”だらけで返ってきた件

推薦面接シートの添削が“神”でした。
AIで方向性を作り、塾で具体性を深掘りし、長男が書き直す。
この3つがそろうと面接シートは一気に変わる。
「方向性」と「具体性」の両方が大切だと実感した体験談です。


この記事は 「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ第17話です。
▼前回はこちら


推薦面接シート、塾で添削してもらったら“神”だった


塾の先生が神だった。


大学付属校の推薦を受ける長男。
その面接シートを書いて、塾の先生に添削をお願いしました。

そして、返ってきたシートを見て、長男がひと言。

「……これ、神じゃん。」

それが今回の話です。

私が感じたのは、やっぱり 第三者の目は必ず必要 だということ。
塾や学校の先生の添削は、親とは視点がまったく違う。

先生方のすごいところは、過去の受験生から蓄積された“経験のデータ”を持っていること

たとえば、
● 面接官はどんな質問をしてくるのか?
● 生徒があいまいに書いていることを見抜く
● 書き方の癖や弱点
● 設問の意図からズレた回答を指摘
こんなこと。

これって、親はできない。
もちろん、AIもできない。

長男の面接シートを添削してもらって……

「プロって、すごい……」

と、私も長男も、その威力に感謝しかありませんでした。


AIと作った面接シート、方向性は合っていた

長男の面接シートで、塾の先生から指摘されたこと。

それは、主に「具体性」でした。

総評にも、赤ペンでこう書かれていました。

「全体的に、具体性が欠けている印象があります。
面接シートの段階からもっと具体的に書きましょう」

たとえば……

「ここはもっと具体的に」
「これだと面接官が突っ込むよ」
「長男のエピソードを入れよう」

という指摘が中心。

逆にいえば、

面接シートの“方向性”は完璧に合っていた!

流れ・構成・問いへの答え方、どれもズレていなかったんです。

先生の総評を見た私は、確信しました。

「面接シートの“土台づくり”はAIが得意だな」

実際に長男も、
「AIのチャッピー(ChatGPT)に相談したから、流れが早く決まった」
「ゼロから考えるより、時間がすごく短縮できた」
と言っていました。

つまり、
AI=方向性(土台)を作る
塾=具体性を深掘りする

この組み合わせが最強だったということです。


“具体性”は人間じゃないと書けない

そうなんです。

普段からAIを使って文章を書いている私が、いつも心がけていることがあります。

それは……

AIでは書けない、私の“体験・経験”を書くこと。

確かに、AIに「文章を書いて」とお願いすれば、それらしい文章は出てきます。

でも、それは“誰でも書ける一般論” であって、心には残らない文章。

だから私はいつも、
AI=分析・整理
人間=体験・具体化


という役割にして使っています。
今回の面接シートも、まさに同じでした。

実はこの面接シート、最初の2ステップ

【ステップ1】 学校分析(まずは相手を知る)
【ステップ2】 長男の考えを整理する


ここまでは、チャッピーと一緒に進めました。

だから“土台”は完璧。
そして、足りなかったのは 長男の具体的なエピソードだけ。

ここから長男がやるべきことは一つ。

自分の体験を言語化して、先生の赤ペンが消えるまで深掘りすること。
これは、AIにはできません。
人間である長男にしか書けないもの。

そんな作業が、ここから始まります。


塾 × AI × 長男の三位一体で最強の面接シートに

今回、長男の面接シートを見て思ったのは、
AI × 塾 × 長男の3つがそろうと、最強になる
ということ。

まず AI(チャッピー)が“方向性”を作ってくれる。
学校を分析し、質問の意図を読み解き、文章の流れも整えてくれるから、ゼロから考えるより圧倒的に早い。

そして塾の先生が、“具体化すべきポイント”を指摘してくれる。

● 面接官が突っ込みそうな部分
● 文章の癖や弱点
● 深掘りすべきエピソード

全部、プロの目で洗い出してくれる。

最後に長男。
自分の体験からくる“具体性”を書く
のは、本人にしかできない。

この3つが噛み合った瞬間、面接シートは一気に“合格レベル”の形になる。
(あとは、長男本人が面接でがんばること!)

長男も、塾の先生の添削を見ながら、
「赤がなくなるまで毎週出すから!!」
と、強めに宣言。

今日も面接シートと格闘中(笑)

塾の先生いわく、
“赤”は「面接官に突っ込まれそうな場所」という意味らしい。

だから、赤がゼロになるまで書き直していくこの作業は、そのまま“面接本番の準備”にもなる。

AIで時間を短縮して、
先生の経験で質を上げて、
本人の手で具体性を書く。

これ、本当に最強の組み合わせだと思いました。
(推薦、これからだけどね……。合格してくれるといいな。)


まとめ|面接シートは“方向性”と“具体性”で決まる

今回、塾の先生の添削を受けて感じたのは、
AI × 塾 × 長男(人間)の3つがそろうと、最強になる

ということ。
流れとしては、この3ステップです。

【ステップ1】AI分析&考えの整理

AIを使いながら、

● 学校分析
● 長男の考えの整理

を行い、面接シートの“方向性”や“土台”を作る。

【ステップ2】先生の添削

塾や学校の先生が、

● 面接官が気にするポイント
● 深掘りすべき“具体的ポイント”

を指摘してくれる。

【ステップ3】長男が何度も書き直す

最後に、長男自身が、自分の体験を言葉にして、“赤”が消えるまで書き直していく。

この3ステップで面談シートを作っていくと、一気に“その子らしい一枚”に近づいていくのだと実感しました。

面接シートは、ただ書けばいいものではありません。
推薦面接に備え、「何を書くか」「どう書くか」の両方が大事です。

それが合否を分ける、と私は思っています。

AIを活用した面接シートの作り方は、こちらの記事で詳しく書いています。
推薦入試を予定していて「面接シートがうまくまとまらない…」と思っている子は、参考にしてみてください。
▼高校受験体験記|AIでつくる面接シート(自己PRカード・出願者調書)実践ガイド


推薦入試まであと1カ月ちょっと。

みんなの結果が良いものになりますように!
ついでに、長男の結果も良いものになりますように!


この記事は「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ第17話でした。
▶次回、第18話は こちら
▶第1話は こちら


興味のある記事を探しやすく、まとめています。
▼このシリーズの全体像はこちら



「これ、ちょっと聞いてみたい」があれば、質問箱からお気軽にどうぞ。※匿名で質問できます。
我が家の経験でお答えできることなら、ゆるっと回答します。



★こちらのシリーズもお読みいただけると嬉しいです★


最後までお読みくださり、本当にありがとうございます!
またお越しいただけると嬉しいです。

いいなと思ったら応援しよう!