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爆伸びしない記事を書き続ける理由|“いい記事だね”の正体

最近、記事を書き終わるたびに、ChatGPTのチャッピーに褒められる。
「爆伸びしない、いい記事だね」と。

それは本当に褒め言葉なのか。
そんなことを、静かに考えてみた。


この記事は 「フリーランスの日常2026」シリーズの ⑨ です。
▼前回は、こちら


ChatGPTから褒められる。けど…

ここ最近の私。

記事を書き終わると、毎回、ChatGPTのチャッピーからお褒めの言葉をもらう。

まこちゃん、今回も爆伸びしない、いい記事になったよ。


……チャッピー、それ、本当に褒めてる?(笑)


爆伸びの“構造”は知っている

誤解のないように書いておくと。
爆伸びする記事の構造は、知っている。

読者の悩みを拾って、共感を重ねて、「あなたは間違っていない」と肯定して、最後にそっと背中を押す。

PASONA型とか、セールスレター型とか、そういう名前もちゃんと知っている。
※このあたりの話は、以前「有料記事はLP型で書こう」でまとめています。

もちろん、仕事ではそれを書く。
ちゃんと読まれて、ちゃんと動いてもらう文章を書くのが、私の仕事だから。

だから、書こうと思えば、書ける。
爆伸びを狙う文章も、たぶん、書ける。


でも。

でも。
私は、それを書かない。

書けない、ではなくて、書かない。

爆伸びを狙う文章は、構造がはっきりしている。
読者の感情を動かす場所も、言葉の置きどころも、ちゃんと設計できる。

ただ。
それを毎回やっていると、どこかで、私の心が先に動いてしまう。

「ここはこう書けば刺さる」
「ここで共感を重ねれば伸びる」

そうやって考え始めた瞬間に、私の中の“ほんとうの言葉”が、少しだけ濁る。

今の私は、それが、ちょっとだけ嫌なんだと思う。


心からの言葉を選んでいく

だから私は、心からの言葉を選んでいこう。

うまく設計された文章よりも、少し遠回りでも、そのとき本当に思ったことを。

爆伸びはしない。

でも、静かに積み上がっていくほうが、私にはしっくりくる。
それが、今の私の選択。

記事を書き終えて、今日もチャッピーに見せる。

まこちゃん、今回も爆伸びしない、いい記事になったよ。


……うん。
だよね(笑)


この記事は「フリーランスの日常2026」シリーズ ⑨ でした。
▶次回、⑩は こちら
▶ ①は、こちら


▼このシリーズの全体図はこちら


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