小学生時代は「遊びと勉強のメリハリ」がすべて|切り替え力を育む
「うちの子、本当に勉強しなくて…。どうしたら、勉強してくれるの?」
何度も聞かれたこの質問。
「なんでだろう??」
実は、私自身、なんで子どもたちが自ら勉強してくれるのか、ちょっと不思議に思っています。
でも、よくよく考えてみると、、
結局、前回の法則⑥でお伝えした「早寝早起き朝ごはん」にたどり着きます。
つまり、
生活リズムが整う
↓
自然に勉強習慣も身についていく
ということです。
「どうして生活リズムが、勉強習慣につながるの?」
と、疑問に思った方もいらっしゃると思います。
そこで、今回はその疑問に、まこ式10の法則
法則⑦「小学生時代は”遊びと勉強のメリハリ”がすべて」
で、お答えしていきます。
この記事は「自己肯定感を伸ばす子育て学|まこ式10の法則」シリーズ第8話です。
▼前回は、こちら
朝勉習慣で「学ぶスイッチ」を入れる
前回もお伝えしたように、我が家の睡眠リズムは「夜7時就寝・朝6時起床」。
夜早く寝るから、自然と朝も早く起きられる。
ただそれだけのことです。
朝6時に起きると、朝ごはん(7時)までに1時間の余白があります。
この時間を、我が家では「朝勉タイム」として活用していました。
使っていたのは、多くのご家庭でもおなじみの通信教育「チャレンジ」。
赤ちゃんの頃から「しまじろう」で遊んで慣れ親しんでいたので、自然にそのまま学習教材へと移行できました。
つまり、我が家の“勉強”は、遊びの延長線上。
「しまじろう」から「チャレンジ」へのスムーズな動線があったからこそ、子どもたちも抵抗なく朝勉に取り組めました。
放課後は遊びと習い事に全力投球
毎日、朝に1時間の勉強時間を確保しているので、学校から帰ってきたらやるのは宿題だけ。
それさえ済ませば、あとは思いきり放課後の自由時間です。
外で元気いっぱいに遊ぶ子もいれば、家で本や音楽、工作に夢中になる子も。
スポーツなどの習い事にも、心の余裕をもって取り組めました。
「朝勉したら、放課後は自由時間」
このシンプルなルールが、子どもたちにとっては最高のご褒美だったのだと思います。
切り替え力が子どもの自立心を育てる
「今日はここまで終わらせよう」
「今週は算数をがんばろう」
そんなふうに、自分で学習のめあてを立てながら、子どもたちは朝勉をするようになりました。
親としても「勉強しなさい!」と口にする必要がなく、見守る心の余裕がある。
その余裕こそが、子どもとの関係をスムーズにしてくれた気がします。
やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ。
この切り替えが自然にできるようになったのは、朝勉習慣のおかげでした。
結果として、メリハリある暮らしが子どもの自立心と自己管理力の土台になったのです。
子どもに「勉強しなさい」と言わなくても、自然と勉強する。
それは特別なことではなく、生活リズムの中で“切り替え力”が育っていったからでした。
朝に勉強、放課後は自由。
このシンプルなサイクルが、子どもの自立心と自己管理力を育て、私にも余裕をくれました。
子育ては「もっと勉強させなきゃ」と思うと苦しくなりがちですが、実は「切り替えられる環境」をつくるだけで十分。
安心の生活リズムがあるからこそ、子どもは学びにも遊びにも前向きになれるのだと思います。
この記事は「自己肯定感を伸ばす子育て学|まこ式10の法則」第8話でした。
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