早寝早起きで子どもの生活リズムを整える|安心の軸を育てる子育て法
「早寝早起き朝ご飯」って、誰の何のためにするのでしょう?
子どもの生活リズムを作るためでしょうか?
いいえ、違います。
私のおひとり様時間のためです。
もちろん世間では、「早寝早起き朝ごはん」は子どもの生活リズムを整え、安心の“軸”を育てると言われています。
確かに、それも間違いありません。
子どもにとってはいいこと尽くしです。
でも。
私が「早寝早起き朝ご飯」を取り入れた理由は、私自身のためでした。
今回はその背景を、まこ式10の法則の
法則⑥ 生活リズムが子どもの“軸”をつくる
で、お伝えします。
この記事は「自己肯定感を伸ばす子育て学|まこ式10の法則」シリーズ第7話です。
▼前回は、こちら
「私のため」に始めた早寝早起き習慣
長女が小学1年生くらいまで、我が家の就寝時間は「夜7時」でした。
今、子どもたちとこの話をすると、
「夏の7時就寝は、外がまだ明るかったよね(笑)」
と笑い話になります。
とはいえ、「7時に布団に入る」といっても、実際に眠りにつくのは8時頃。
7時に布団に入る&電気を消す
↓
今日1日の出来事や、どうでもいい話をする
↓
長女には足裏マッサージをしてあげる
↓
8時にやっと眠りに落ちる
こんな流れが、我が家の“早寝習慣”でした。
そもそも、なぜそんな生活リズムにしたのか。
理由は…
子どもを早く寝かせて、私のおひとり様時間をつくりたかったから!
夜8時に寝てくれれば、そこから3〜4時間は私の時間。
私はその時間を利用して、集中して仕事をしていました。
だからこそ、どうしても早く寝てほしかった!
すべては私のため、なんです(笑)
推奨睡眠時間を満たすと子どもにプラス効果
夜早く寝るということは、朝も自然に早起きになり、朝6時にすんなりと起きてくれます。
1日の睡眠時間は 約10時間。
実は、我が家の「夜7時〜8時就寝→朝6時起床」というリズムは、厚生労働省 e-ヘルスネットや米国睡眠医学会(AASM)が推奨している睡眠時間にもピッタリ当てはまっていました。
◆子どもの推奨睡眠時間◆
● 幼稚園児(3〜5歳)…10〜13時間(昼寝を含む)
● 小学生(6〜13歳)…9〜12時間
もちろん、学年が上がって帰宅時間が遅くなると、就寝は少しずつ後ろにずれました。
それでも、小学生のうちは「夜9時就寝」が我が家の基本リズム。
しっかり眠ると、朝ご飯も自然としっかり食べられます。
学校でも集中して授業に取り組めるし、放課後は外で元気に遊んだり、スポーツの練習にも行ける。
結果として、子どもの心と体の成長にもプラスの効果をもたらしてくれました。
「子どものため」より「私のため」でいい
子育てというと「子どものために」と思ってしまいがちです。
でも、ずっと自己犠牲を続けると、母自身が疲れ果ててしまう。
大切なのは「母の自己犠牲」ではなく、「母の自己肯定」です。
自分の時間を大事にし、自分のために工夫する。
それが結果的に、子どもにとって安心できる環境をつくります。
「私のため」があるからこそ、子どもも健やかに育つのです。
子育ては「子どものために」と考えると、時に苦しくなることがあります。
でも、「自分のため」を優先したことが、巡り巡って子どもの成長につながることもある。
だから、無理に“理想の母”を目指さなくて大丈夫。
あなたが心地よく過ごせるリズムこそ、子どもにとっての安心の軸になるんです。
この記事は「自己肯定感を伸ばす子育て学|まこ式10の法則」第7話でした。
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