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大学受験体験記|子どもの進路に口出ししていい?あの日、私は言った

子どもの進路は、子どもが決めるもの。

ずっと、そう思ってきた。
今でもそう思っている。

でも、ある日。
私ははじめて、その線を越えた。
あの日の迷いと、その後の変化を、ここに残しておこうと思う。


この記事は 「葉月家×大学受験プロジェクト|次女編」シリーズ第8話です。
▼前回は、こちら


私は、子どもの進路を尊重したい

私は、子どもに、自分で進路を決めてほしいと思っている。

それが、その子の人生だと思っているから。

だから、私はいつも、この言葉を待っている。

「お母さん。私、この大学(高校)に行きたいんだけど。」

そして、そう伝えてくれたら。
私は、子どもの意見を尊重しようと思っている。

これまでは、ずっとそうしてきた。


でも、はじめて口を出した

でも。
高校2年の春。

模試を受けるたびに、メンタルが不安定になる次女を見て。
私はとうとう言ってしまった。

「国立大学は負荷が多いから、3教科で受験できる私立にしたら?」

この言葉は、本当は言いたくなかった。
自分が受ける大学は、自分で決めてほしかった。

それでも。
次女の心を守るために、私は言ってしまった。

▼この記事で、詳しく書いています。


今回だけは、メンタルを整えることを優先したかった

ちょっと言い過ぎかもしれないけれど。

自分で決めたことは、後悔がない。

少なくとも私は、そうだった。

私は、なんでも自分で決めたがりの性格で。
だからなのか、人生、大きな後悔はあまりない(笑)

だから。
次女にも、本音は自分で決めてほしいと思っている。

だけど、ここで言わなければ。
受験に間に合わないかもしれない。

そんな焦りもあって、私は言ってしまった。

今回だけは、メンタルを整えることを優先したかった。


受験って、メンタルだと思っている

この時期、次女と私は何度も話し合った。
勉強のことだけじゃなくて。

「受験って、メンタルが整っていないと戦えないよね。
そのためには、今、何を優先すべきだろう?」

そんなことを、たくさん話し合った。

私としては、まずは心が整う選択をしてほしいと思っていた。 


あの日、口出しをしてよかったと思っている

だから、あの日。

私は、はじめて次女の進路に踏み込んだ。

そのあと、次女は。
自分の行きたい大学と、メンタルのことを、何度も考えていた。

そして、最終的に、国立大学を目指すと、自分で決めた。

私は、それが本当に嬉しかった。
そして、次女に頼もしささえ感じた。

あの日。

私は、はじめて口を出したけど。

それは、今の次女につながっている。

だから。
あれでよかったと、思っている。


この記事は 「葉月家×大学受験プロジェクト|次女編」シリーズ第8話でした。
▶次回、第9話は こちら
▶第1話はこちら


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