大学受験体験記|「もう少し早く、塾を開けてもらえませんか?」
夏休みに入り、受験勉強に燃える次女。
「もう少し早く、塾を開けてもらえませんか?」
と、自分から交渉していました。
人に頼ることが少なかった次女の、ちょっと嬉しい成長の話です。
この記事は 「葉月家×大学受験プロジェクト|次女編」シリーズ第38話です。
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「もう少し早く、塾を開けてもらえませんか?」
この夏休み。
受験勉強に燃えている次女。
「お前より、勉強時間は負けない!」
と、ライバル宣言されて。
塾が開く30分前に集まって、ドアの前でみんなで勉強している。
これだけでも、十分燃えているのは感じるのに。
次女は、さらに驚くべきことをおっしゃる。
「もう少し早く、塾を開けてもらえませんか?って、塾に交渉してみた。」
えっ?!?!
そんな交渉、塾にしてきたの??
次女よ。
むちゃくちゃ積極的になったな!
そして、やる気がメラメラ燃えている(笑)
次女は、お願いするタイプではなかった
次女って、ガンガン前に出るタイプではない。
大人しいわけではないけれど。
ちょっと大人びていて、一歩引いて周りを俯瞰して見ているタイプ。
そして、自分でなんとかしてしまう。
だから。
これまで、誰かに頼ったり、お願いしたり。
ダメもとで聞いてみたり、交渉してみたり。
そんなことを積極的にすることは、あまりなかった。
「こうしたい」を、自分で言えるようになった
だから。
「夏休みは、もっと早く塾で勉強したい」
と、思ったとき。
「もう少し早く、塾を開けてもらえませんか?」
と、ダメもとで塾に交渉してみた、と聞いて。
私は、驚きとともに嬉しくもあった。
自分の希望を言葉にして、人に助けを求められるようになった。
これって、とても大きな成長だな、と。
自立とは、人に頼らずに生きることではない
もちろん、なんでもかんでも助けてもらうことが前提なのは違う。
相手に過重な負担をかけるようなお願いも、ちょっと違う。
だけど、そういう他力本願的、自己中心的なお願いではなくて。
「ちょっと力を貸してほしい」
そんなお願いなら。
私は、誰かに頼ってほしいと思っている。
そして、それを交渉できる人になってほしいと思っている。
なぜなら。
自立とは、人に頼らずに生きることではなく、上手に助けを求めることでもある
と思っているから。
だから、今回。
受験を通して、自分の希望を言葉にして、交渉できたこと。
私は、とてもいい成長だと思っている。
で、結局、次女のお願いはどうなったのかというと。
ちょっとだけ早く開けてくれる人もいるらしい。
次女の周りには、次女を応援してくれる人がたくさんいる。
本当に、本当に、ありがたい。
この記事は 「葉月家×大学受験プロジェクト|次女編」シリーズ第38話でした。
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