「書けない」と悩む前に。“結論→理由→結論”の型で文章はもっとラクになる
「AIが書いてくれた文章を修正したら、全体がちぐはぐになった…」
「何から書き始めたらいいのかわからなくて、手が止まる」
「気づいたら話があちこちに広がって。私、何を書きたかったんだっけ?」
こんな経験はありませんか?
「今の時代、AIが文章を書いてくれるから、文章の基本なんて知らなくても大丈夫だよ」
そんな声も聞こえてきそうです。
でも。
文章の型を知っていると、
AIに任せても“本当に伝わる文章になっているか”を自分で判断できます。
型があることで、AIに頼っても安心できるし、必要なときに自分の言葉を重ねて調整できるのです。
私自身、この文章の型が身についていたからこそ、ライターを2年間休業しても、これまでと変わらず(むしろ、よりパワーアップして)文章を書くことができています。
今日はそんな私が何度も助けられてきた、
「書けないときの道しるべ」になる文章の型
を紹介します。
▼この記事を書いている私自身については、こちらにまとめています。
文章の基本型は「結論→理由→結論」|迷わず書けるシンプルな方法
文章の型というと、難しく感じるかもしれませんが、実はとてもシンプルなんです。

たったこれだけ。
この型を覚えればOK!
ここからは、3ステップにして、詳しく解説していきます。
【ステップ1】まず文章の書き始めは「結論」を書く
「結論」って、あなたが文章を書くときに、読み手に1番伝えたいメッセージです。
今回の記事でいうと、今のこのブロック
文章の基本型は「結論→理由→結論」。
これが迷わず書けるシンプルな方法だよ。
まずは、これだけを覚えようね!
が結論です。
つまり、
私がこの記事で1番言いたいこと(伝えたいこと)は、
結論→理由→結論のこの型を覚えるだけでOKだよ!
ということです。
【ステップ2】ステップ1の「理由・説明」を書く
● なぜなら~
● どうしてかっていうと~
という、ステップ1の結論の「理由や説明」を書きましょう。
【ステップ3】最後にまた「結論」をもう1度伝える
最後に、まとめとして、再度ステップ1の結論(あなたが1番伝えたいこと)を書きましょう。
なぜ「結論→理由→結論」が最強なのか?3つの理由
このブロックは
【ステップ2】ステップ1の「理由・説明」を書く
です。
なぜ、「結論→理由→結論」この型で書くことがいいのか?
その理由は3つあります。
【理由1】ステップ1で「結論」から書くから、読み手は冒頭で「この文章で何を伝えたいのか」がすぐ分かります。
→ 「結局この人、何が言いたいの?」という離脱を防げます。
【理由2】ステップ2で理由を整理して書くから、読み手の頭にスッと入り、内容が理解しやすくなります
→ ロジックが見えるので、納得感が増します。
【理由3】ステップ3で結論をもう一度書くから、書き手自身も「あれもこれも…結局何を書きたかったんだっけ?」を防げます。
→ 自分の考えを迷わず整理して、文章を気持ちよくまとめることができます。
結論まとめ:「結論→理由→結論」を使えば伝わる文章になる
このブロックは
【ステップ3】最後にまた「結論」をもう1度伝える
です。
この記事で、私が、あなたに伝えたかったことは
結論→理由→結論のこの型を覚えるだけでOKだよ!
ってこと。
こうすることで、AIに任せても“本当に伝わる文章になっているか”を自分で判断でき、あなたらしい文章を作ることができるようになります。
体験談:受験期に身につけた“型”が今も武器になっている
ここからは余談になります。
私がこの型を身につけたのは、大学受験で小論文があったからです。
今思い返すと、けっこう笑えるくらい小論文を書いていました。
私が行きたかった大学では、国語・英語・小論文の3教科で受験に挑みます。
言い換えると、3教科しかないのでどの教科も落とせない。
もちろん、小論文もです。
そのため、私は、毎日1000字程度の小論文をひたすら書いていました。
そのとき使っていたのが、まさにこの「結論→理由→結論」の型です。
この型を使っていると、どんなお題がきても、手が止まることなく、論理的な文章が書けるようになったのです。
ブランクがあっても書けたのは、“型”が残っていたから
冒頭でもお伝えしましたが、私はつい最近まで約2年間、ライターの仕事を休んでいました。
で、書き始めて気がついたのですが、
書いていなくても、私の中に「結論→理由→結論」の型がしっかり残っていました。
書くことにブランクがあっても、思考のクセとして型が残っていたからこそ、これまで以上にパワーアップした文章が書けるのだと実感しています。
おわりに:迷ったときは「結論→理由→結論」に立ち返ろう
「文章が書けない…」
「どんな文章がいいのかわからない…」
と感じるときこそ、型に頼ってみてください。
まずは、結論を考える。
→「私がこの文章で1番伝えたいことはなにかな?」を明確にしましょう。
それが結論です。
そこから、理由「私は、なぜ・どうしてこの結論を伝えたいのかな?」を書いて、
最後に、また「あなたが1番伝えたかった」結論でまとめる。
そうすると、あなたらしい伝わる文章が書けるようになります。
文章に迷ったときも、少しラクに、前に進めるはずです。
これからも私と一緒に、あなたらしい文章を書いていきましょう。
この記事は「“書く”って、実は簡単!」シリーズの第1話でした。
▶次回、第2話は こちら
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▼他のシリーズは、こちらにまとめています。
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