心の浪費を抑えて、でも仕事で成果出す欲張りな方法
「毎日、仕事で心がクタクタ…」
「新しい仕事が始まるたびに、どうしようもない不安に襲われる…」
「早く仕事を終わらせて、自分の時間を楽しみたいのに、いつも残業ばかり…」
もし、あなたがこんな風に感じて、疲弊してしまっているのなら、私の経験が参考になるかもしれません。
こんにちは、Hibikiです。
私はIT業界で約25年、システム開発の仕事に携わってきました。お客様先で新しいチームと仕事をすることも数えきれないほど経験しました。
そんな私が、長い社会人生活でずっと意識してきたこと。それは 「いかに心の負荷を下げながら、仕事で成果を出すか」 ということです。
心のエネルギーは有限ですから、大事に使わないと後半は全く仕事になりません。心のエネルギーを使い切ってしまうと、悪い考えの無限ループに陥ってしまいますし、まともな判断が出来なくなってしまいます。そんな状態で仕事をして成果が出るわけないですよね?
頑張らないといけないところは必ずあります。それ以外は、出来るだけ心のエネルギーを抑える省エネ運転をしていきましょう。
この記事では、私が実践してきた「心に負担をかけず仕事をスタートする3つの具体的な方法」を、私の経験を交えながらお伝えしていきたいと思います。
【この記事がオススメな人】
✅このままでは、心も体もモタないと危機感を持っている人
✅大事な時に力を発揮できるよう、普段は省エネで仕事したい人
✅新しい仕事をスムーズにスタートしたい人
【この記事をオススメしない人】
☑エネルギーあり余っている人
☑自分なりのやり方を持っている人
☑仕事する気ない人
では、あなたも心の浪費を抑えて、笑顔で1日を終えられるようになっていきましょう。
📚️あなたの心が疲れてしまう理由
なぜ、あなたの心は仕事でクタクタになってしまうのでしょうか?
スキルが足りないから?経験が浅いから?
私は、そうではないと考えています。
多くのケースで、「仕事以外」のことに、心のエネルギーを使いすぎているのが原因ではないでしょうか。
・「失敗したらどうしよう…」という、まだ起きてもいない未来への “悩み”
・「何から手をつければいいんだ…」という、段取りのついていない “混乱”
・「あの人にどう伝えればいいかな…」という、人間関係の “気遣い”
これらの「見えないコスト」が、あなたの心を静かに蝕んでいくのです。
では、どうすればこのコストを支払わずに済むのでしょうか?
📚️解決策1:「悩む」時間より「試す」時間
何か新しい仕事をスタートする時、誰でも少なからず悩みます。
この暗中模索している時間は、本当に心のエネルギーがすり減っていくんですよね。
どこに向かっているのか…
本当にゴールに近づいているのか…
不安があって当然です。最初の一歩は、距離は短くても、必要なエネルギーは莫大です。
しかし、なぜ悩むのでしょうか?
それは「正解がわからないから」でしょう。
でも、考えてみてください。
未来を正確に予測して、正解がわかる人なんているのでしょうか?
冒頭に書きましたが、私は約25年、IT業界で働いています。それだけ長く経験しているなら、システム構築プロジェクトは何でも知っているだろう、と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
IT業界"外"の人には意外かもしれませんが、システム構築プロジェクトはナマ物なので、やってみないと分からないことが結構多いのです。
では、そんな状況で私たちはどうやってシステム構築をしているのかというと、分からないことを "試す" のです。
優秀なプロジェクトマネージャは、プロジェクト初期にきちんと "試す" 時間を確保して、「こうやれば確実にできる!」という確認をした上で、システム構築を進めます。参考までに、この試す期間のことを "PoC" (ポック や ピーオーシーと読みます) と呼びます。
「正解が分からない」は大前提!正解がわからなくて悩むのではなく、正解がわからないから試すに切り替えると、心のエネルギーを浪費することなくスタートすることが出来ます。
📚️解決策2:「臨機応変」より「定型化」
あなたは何か新しい仕事をスタートする時に、何から始めるか決めていますか?
もちろん、仕事の種類が異なれば、やることも変わるのですが、ある程度 "定型化" しておくと、スタートの負荷がグッと減ります。
私は調査タスクを依頼されることが多いので、よくドキュメント作成を行うのですが、私はドキュメンテーションで最初にやることを決めています。それは、
"5W1Hを書くこと"
PowerPointやExcelを開いて、概要、目的、報告先、調査対象、調査日時、調査方法と見出しを書いていきます。(見出しの名称は、内容によって書き換えるのでテンプレートは作成していません)
ここまではエネルギーを使わずに出来ますね。
その後は、見出しの中身を書いていくのですが、見出しがあるお陰で考えることがクリアなので、自然と集中し始めることができます。
このように頭も心も使わない作業を最初のタスクにしてしまうことで、0 → 1を軽くクリアできるようにしています。
定型化について、私の経験を基にさらに掘り下げて説明した記事がこちらです。定型化ってただフォーマットを知っているだけでは上手く使いこなせないんですよね。私の体験を追体験していただき、その感覚をつかんでもらえれば嬉しいです。
https://note.com/hibiki_i/n/n99832f246a6e
また、下の記事は、精神的・肉体的な省エネを目指して、私が辿り着いたオリジナルフレームワークのお話しです。
なにせ、相手は社長ですからね。心のエネルギー消費量はハンパないです。私がどのような試行錯誤を繰り返して、どういう結果になったのか、ぜひお楽しみください。
https://note.com/hibiki_i/n/nb0d36b4fa51f
📚️解決策3:「自力」より「他力」
これは少し“ズルい”方法に聞こえるかもしれません。😉
が、決して他人に仕事を丸投げするということではありません。
あなたの専門分野の仕事は、解決策1, 2で示した方法で進められると思います。
しかし、時には何したら良いか分からない仕事もありますよね?
訳わからない仕事は、本当にストレスです。だからこそ、心のエネルギーを使わない施策無しでは、やってられません。
そんな時には積極的に
"他力"
を利用します。
まずはメモ帳に仕事内容やゴール、条件など自分が知っている範囲の情報を書き出します。正確であるかどうかは重要ではありません。 何か書き出してある 点が大事です。
そのメモを持って、有識者と思われる人に相談に行きます。
「この仕事を進めたいのだけど、よく分からないので教えてください」
(メモを見せながら)「こんな感じなんですけど、合ってますか?」
「え、違いますか?じゃ、どうやって進めたら良いですか?」
という流れで話をすると、考えて教えてくれます。
ここで大事なのは 仕事の主体は自分 であるという点です。
仕事から逃げようとしている人には誰も力を貸してくれません。
私は、この方法で乗り切れなかった仕事はありません。(笑)
気持ちよく、相手からエネルギーを出してもらって、あなたの心のエネルギーは節約しましょう。
🔑まとめ

心が疲れ切って体が疲れていないと、夜眠れなかったりして、どんどん弱ってしまいます。
あなたの心のエネルギーは節約しつつ、いざという時に備えましょう。
これは手抜きとは違います。きちんと成果を出すための戦略です。
心のエネルギー量は人によって違うはずですよね。あなたは、あなたの心のエネルギー量に合った仕事の仕方を選択すれば良いのです。
戦略的に心のエネルギーを使って、成果を出し、自分らしく仕事していきましょう。
✍さいごに
本記事では、心のエネルギーを節約しつつ、仕事を進める方法についてご紹介しました。
私は正直、心が強い方ではないので、紹介したような「自分なりの型」を持って仕事に臨むことで、自分の心を守りつつ、仕事で成果を出してきました。
今後も、私が使ってきた "型" をあなたも利用できるような形で紹介していきますので、ぜひスキやフォローをお願いします。
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