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物語が変わった理由|『地獄まで愛して』制作メモ


Part II へ続く“転換点”  


Noteを始めて最初に連載した『おじいさんの脳内上映会』が、家族間の愛憎を描いた、どちらかというとシリアス寄りのミステリーだったので、次は思いきりエンタメ系の作品を書こう、と思って始めたのが本作です。

当初は、不倫相手としてもて遊ばれた(?)沙耶を中心に、女の情念を描く“ドロドロ劇”にして、終わらせるつもりでした(私「ぱるる」は、そっち系は大得意なので…笑)。

ところが書き進めるうちに、周りのキャラが立ってくことハンパなく、思いはからず麗華の主張が激しくなったので、方向転換して、もうしばらく彼女を追っかけてみることにしました。結果として、作者の私自身、麗華の大胆さに驚きながら、とても楽しく書いています。

Part IIでは、当初は“やることだけやって消えてもらう予定”だった(!)陽の父親にも派手に暴れてもらいながら、麗華と陽の“機能不全家族”の行方を追っていくつもりです。

「楽しんで」と言うのはイヤミスでは少し変かもしれませんが、ぜひ一緒に追いかけていただけたら嬉しいです。

砂の数ほど読む物・観るもの・聴くものが溢れている現代で、私の物語を読みに立ち止まってくださった皆さま、本当に、感謝、感謝、感謝です。

Part II でまたお会いできますように。初回は、6月1日月曜日、夜9時に公開予定です!


『地獄まで愛して』はこちら↓↓↓

前作『おじいさんの脳内上映会』はこちら↓↓↓


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