懲りずにテトロチェーンの試作を行ってみる話(ぬりかべ編)
皆様こんばんは。夕食に豚生姜焼きを食べて、体力が少し回復したはいびじーです。
本日 5/20(水)
パズル通信ニコリ196号向けの定番パズル投稿の〆切が6月末日(消印有効)に迫っております。あと一か月半を切っております。
ですが、全然作問に着手できておりません。
急いで取り掛からなくては!
・・・などと焦っているところに、全く関係なく、頭に新作パズルに繋がるかもしれないアイディアが降臨し、試作をしてみたくなっちゃったんですよねー。
そんなことは後回しにするべきだとは分かってはいつつも。。。
もう、居ても立ってもいられない!
ということで、今回はテトロチェーンネタです。
(またかYo!)
テトロチェーンについて、色々なアイディアが考えられる旨と、実際に新作を作ってみた話を、以前に執筆致しました。
で、今回僕の頭に降ってきた考えは、
『白マス領域の制限』に着目してこだわったら、テトロチェーンはどのようになるのか?
という命題です。
盤面に与えられたヒントが、白マス領域(シマ)の広さや形を示すものである場合に、テトロチェーンの黒マス領域の制限と合わせると、何らかのパズルが成立するはずです。
ここで、最も安易な例として、『ぬりかべ』が思い浮かびました。
↓ぬりかべのルールはこちら
・数字は白マス領域のマスの数を表す。
・全ての白マス領域には必ず一つずつの数字が入る。
ぬりかべはこれに黒マス領域の制限が加わり、その両者のバランスの上にペンシルパズルが成り立っていると言えます。
・全ての黒マスはタテヨコにひとつながり。
・黒マスは2x2のカタマリ禁止。
テトロチェーンでは、黒マス領域の制限は決まっています。
・盤面のテトロミノが角でひとつながりになる。
・直接つながっているテトロミノ同士は異形になる。
・テトロミノは回転や裏返しをしても同一図形とする。
これにぬりかべの白マス領域の制限を合わせたら、どうなったかというと・・・
テトロチェーンNRKB(原作:はいびじー)
ルール
① 盤面のいくつかのマスを黒くぬりましょう。
②盤面の数字は、その数字が含まれる、黒マスによって分断されたところ(シマと呼びます)のマスの数を表します。
③すべてのシマに数字が1つずつ入るようにします。また、数字が入っているマスを黒くぬってはいけません。
④ 黒マスがタテヨコにつながってできるカタマリは、必ず4マスになります。
⑤ すべての黒マスのカタマリは角でひとつながりになります。
⑥ 角を共有している2つの黒マスのカタマリが同じ形になってはいけません。回転・裏返しによって同じになるものは「同じ形」とします。
まずは例題行くよ!


Penpa+でも遊んでみてね!
白マス領域(シマ)がぬりかべのルールに従っているね。
黒マスの方は、ぬりかべの「ひとつながり」や「2x2禁止」などは無く、完全にテトロチェーンの置き方になっているので、注意してね。
それじゃあ、本番行くよ!

Penpa+でも遊んでみてね!
うん!
ぬりかべとテトロチェーンの両方が合わさった解き味になっているようだね。
もう少し歯応えのある問題も、行っちゃおうか!

Penpa+でも遊んでみてね!
うん!
少し難しい問題でも、対応できるようだね。
盤面のサイズも増してみようか!

よっし!
今回は、なかなか遊べるパズルに仕上がっているじゃん!
実に僕好みです。
(極めて個人的な感想ですな。。。)
うーむ、であるならば、白マス領域(シマ)に制限のあるパズルのアイディアであれば何であってもテトロチェーンと組み合わせることができる、ということになりはしまいか?
そうだ! 最近、白マス領域について、かなり興味深くて面白い制限のあるオモロパズルがあったじゃないですか!
それは・・・『隅角チェーン』
これは面白いことになりそうだぞ!(謎のフラグを立ててみる…)
次回に続きます。



