観察とは?~現実との距離が変わるとき【AIMERIA BASIC⑥】
こんにちは
AIMERIAです
これまで
①波動とは
②Healyとは
③意識とは
④周波数とは
⑤共鳴とは
という視点から
私たちがどのように世界を体験しているのか
その構造を見てきました
そして今回は
観察とは何か
というテーマについて
見ていきたいと思います
観察とは「ただ見ること」ではない
観察というと
何かをじっと見ること
冷静に確認すること
そんなイメージがあるかもしれません
でも
AIMERIAでいう観察は
少し違います
それは
出来事の中に入り込みすぎずに
今何が起きているのかを見ること
です
私たちはすぐに出来事と一体化する
例えば
誰かに一言言われたとき
予定通りにいかなかったとき
思うような結果が出なかったとき
私たちはすぐに
嫌われたのかもしれない
私はダメなのかもしれない
どうにかしなきゃ
と反応します
でもそのとき
本当に起きていることと
自分の中で意味づけしていることは
同じではないかもしれません
起きたことと解釈は違う
例えば
メッセージの返信が遅い
それ自体は
一つの出来事です
でもそこに
嫌われたのかもしれない
無視されたのかもしれない
何か悪いことをしたかもしれない
という意味が乗ると
体験している現実は
まったく違うものになります
観察とは
起きたことと
自分の解釈を分けて見ること
とも言えます
観察すると反応に飲み込まれにくくなる
私たちは
出来事そのものよりも
それに対する自分の反応によって
苦しくなることがあります
怒り
不安
焦り
期待
落ち込み
こうした反応は
自然なものです
でも
そこで少しだけ立ち止まって
私は今
何に反応しているのだろう
そう見てみると
出来事に飲み込まれていた状態から
少し距離が生まれます
この距離が
観察
です
意識は観察者になれる
前回までの記事でも書いてきたように
私たちは
出来事の中にいながら
同時にそれを見ている存在でもあります
怒っている自分に気づく
焦っている自分に気づく
傷ついている自分に気づく
その
気づいている側
それが
観察者としての意識です
観察とは
意識が
出来事や反応をそのまま見つめること
とも言えます
観察すると現実の見え方が変わる
不思議なのは
観察ができるようになると
起きている出来事そのものよりも
自分がどんな状態でそれを見ているのか
その方が
大切だとわかってくることです
同じ現実でも
不安の中で見る世界
安心の中で見る世界
それは
まったく違って見えます
観察とは
現実を変えるための技術というより
自分がどんな状態で世界を見ているのかに気づくこと
なのかもしれません
私自身の観察
私は
Healyも使いながら
身体の状態
感情の動き
意識の変化
そして現実の流れ
その関係を観察しています
身体が整うと
思考の流れが変わることがあります
思考が変わると
同じ出来事でも
受け取り方が変わります
すると
今まで問題に見えていたことが
ただの出来事に見えることもあります
その変化を見ていると
現実が変わったというより
現実との関わり方が変わった
そう感じることがあります
観察は現実を静かに動かす
観察は
何かを強く変えようとするものではありません
でも
観察によって
反応の仕方が変わる
反応が変わると
選択が変わる
選択が変わると
行動が変わる
そして
行動が変わると
現実の流れも変わっていきます
だから観察は
静かだけれど
とても大きな力を持っている
そう感じています
だからまず観察する
何かが起きたとき
すぐに答えを出す前に
すぐに動こうとする前に
まず観察する
今
何が起きているのか
私は
何を感じているのか
どんな意味づけをしているのか
そこを見ることから
すべてが始まるのかもしれません
最後に
観察とは
出来事をただ眺めることではなく
自分の反応
自分の状態
自分の見ている世界
それに気づくことです
私たちは
現実の中にいると同時に
それを観察することもできます
その視点を持ったとき
世界との関わり方は
少しずつ変わり始めます
次回は
この流れをさらに進めて
現実とは何か
というテーマから
見ていきたいと思います
