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2025年のビール始めはサワーバーレーワインで

2024年は社会的にもかなり激動した年だったと思うのですが、2025年はどうなっていくんでしょう。そんなちょっと心配な気持ちを、年始めだけでも吹っ飛ばしたいと2024年に仕込んでおいた珠玉の1本を開けることにしました!

それは滋賀県日野町にある HINO BREWING が醸造するサワーバーレーワインです。私はバーレーワインを飲んだことがなかったので、すごく興味を持ったのと、情熱的な赤いカッコいいラベルに目を奪われつつ店員さんに話を聞くと、生きた酵母入りなので輸送中も保冷しておくのが望ましいと購入のハードルがちょっと上がったのですが、少し悩んで結局買いました。

保冷剤を効かせながら日野から横浜まで5時間、寄り道せずに帰ればいいやと。
途中、名古屋グルメを楽しむつもりだったんですけどね。

HINO BREWING サワーバーレーワイン

正月番組を観ながらお節をつまみにして、大事に大事に野菜室で寝かしていたサワーバーレーワインを開けました。見た目は意外にもわりと普通の、琥珀色した少し濁りのあるビールでした。もうちょっとワインっぽさがあるのかな~と期待していたのですが。

鼻を近づけると、オレンジ系の柑橘とベリーが合わさったフルーティーな香りが程よくしていて、しっかり気持ちをリラックスさせてくれます。この香りの芳香剤を売って欲しいくらいの良い香りでした。

口に含むと目立ったのが、優しく主張する爽やかな酸味でした。果実の持つサッパリした酸味に近かくて、これがステーキなどの肉料理に合いそうだと思いました。お節と合わせたのは少し失敗でしたね。肉の脂が強くても、この酸味とフルーティな香りが肉を美味しく食べ進めさせてくれそうです。

2枚目の写真は、瓶に残った最後の方のサワーバーレーワインです。生きた酵母がたんまり入っているためか濃い茶色で相当濁ってます。この酵母のためなのかは分かりませんが、コクと飲みごたえがかなりありました。1瓶を2人で飲むと、これだけでお腹いっぱいになりそうな飲みごたえです。だけど最後までサッパリベースの風味は変わらず、濁ってても飲みにくいとかはなく最後まで変わらず美味しく楽しめます。

アルコール度数が9%と高めなので、酔いはしっかり回ります。もしかしたら酔いの回りが普通のビールより早いかもしれません。私の感覚的なもので違っていたら申し訳ないですが。

実は開封する時にちょっと苦労しまして、王冠が封ろうされているのでソムリエナイフを引っ張り出してきて、あれこれと削りながら開けました。やってる私は掘り出すような感じがして楽しかったのですが、バラバラになった封ろうが周辺に散乱したので、家族からはちょっと冷たい目で見られました。

王冠が封ろうされています
バラバラに飛び散った封ろう

ワインと同じように使える、肉料理に合う、発泡と酸味の強さを持つ HINO BREWING サワーバーレーワインはおススメです!
興味を持たれた方は、下記のリンクから詳細を確認してください。

ドイツで開催された国際ビールコンクール「FINEST BEER SELECTION 2023」で「ファイネスト・ビア・セレクション」に認定、標章が与えられたそうです。ビールの本場でも認められた美味しさと、日本で作られたバーレーワインという珍しさをぜひ一緒にお楽しみください。

バーレーワインってなんぞや?
ビールじゃなくて、ワインなんじゃないの?
という方向けにバーレーワインのビアスタイル解説へのリンクを貼っておきます。ご存じの方もぜひどうぞ。

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