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ビール好きの夢! 業務用ビールサーバーを自宅に置いたら…の試算をしてみた

タイトルですべてを語ってしまったので、サッサと本題に進みます!
業務用ビールサーバーを自宅に設置するとして

  • 1杯当たりいくらで飲めるのか?

  • 初期や運用の費用はいくらかかるのか?

  • 設置場所とか他に何か必要なのか?

などの試算と比較をしました。

決して手が届かない金額でもないので、興味ある方はぜひご検討ください。ちなみに我が家では、秒で却下されました…
プレゼンがイマイチだったかな?
今回は下記の3パターンの試算をしています。

  1. 業務用ビールサーバーを購入する場合

  2. 業務用ビールサーバーを無料レンタルする場合

  3. 家庭用ビールサーバーをサブスクする場合

1. 業務用ビールサーバーを購入する場合

業務用ビールサーバー(電冷式)、ビールは金属ケグ樽 10L、炭酸ガスボンベ(5kg)など一式を購入して自宅内に常設する条件での試算です。購入機材にもよりますが自宅内に幅 60cm× 奥行 60cm(0.36m2)くらいの設置場所やビールサーバー内で冷却するための電気代等が別途必要になります。

(初期費用)

業務用ビールサーバー (新品)9万円から (中古)2万円から
金属ケグ樽 1千円前後
炭酸ガスボンベ 5千円前後
合計金額 (新品)約10万円以上 (中古)約3万円以上

(運用費用)

ビール液 10L缶 5,918円(税込) 1杯当たり約 237円
炭酸ガス 5kg で約 3,000杯を注げるので1杯当たり約 1円
合計金額 ビール1杯当たり 238円
※ビール1杯は 400ml、炭酸ガス圧力は 0.2MPa に設定するものとする

金属ケグ樽と炭酸ガスボンベは、近所の業務スーパーで売られていた金額を参考にしました。この画像にある「容器保証金」というのを、それぞれの初期費用としています。

業務用ビールサーバー本体(電冷式)の新品や中古の価格ですが、私が一通りネット検索して「大体、この程度くらいかな」と感じた価格帯としました。種類がとても幅広いので一概にこの値段と決まっているものではないためです。ご了承願います。

その他、業務用ビールサーバーや金属ケグ缶、炭酸ガスの使用量について参考にしたのはアサヒビールが公開している「当社液化炭酸ガス・ガスボンベ容器のお取扱いについて」です。

2. 業務用ビールサーバーを無料レンタルする場合

家庭で行う新年会や BBQパーティーなどを想定して、街中にある酒店が業務用ビールサーバーの無料レンタル(諸条件あり)サービスを提供されているので、それを利用した場合の試算です。

酒店によって諸条件や費用にバラツキがあるのですが、今回は東京都内にある 有限会社 恵比寿屋さんを例として試算しました。設置期間は設置当日の1日間、ビール液は 10L缶(約 25杯)の想定です。

(初期費用)

業務用ビールサーバー等のレンタル費用は無料です。

(運用費用)

ビール液 10L缶 9,900円(税込)1杯当たり約 396円
炭酸ガス 無料
合計金額 ビール1杯当たり 396円
※ビール1杯は 400ml とする、有限会社 恵比寿屋さんの場合

3. 家庭用ビールサーバーをサブスクする場合

もっとも現実的な選択肢と思われますが、キリンビールが提供しているホームタップを例にして試算しました。詳細は下記のリンクからご確認いただきたいですが、ビール1杯の量は上記と条件を合わせるため 400ml で想定します。

また、標準的と考えられる「月 4Lコース」&「一番搾りプレミアム&スプリングバレーブルワリー 豊潤ラガー 496」の組合せコースの料金で試算しました。(2025年8月末 現在)

(初期費用)

専用ビールサーバー等のレンタル費用は無料です。

(運用費用)

ビール液 1Lペットボトル月間 4本 9,050円(税込) 1杯当たり約 905円
炭酸ガス 無し
合計金額 ビール1杯当たり 905円
※ビール1杯は 400ml とする

キリンホームタップで提供されるビールは、他では飲めないプレミアムクラスのため金額的に割高感が出て当然のサービスと言えるでしょう。項目1, 2のビールとはクラスが違う点をご理解ください。

まとめ

初期費用やビール1杯を 400ml とした場合の金額などをまとめると

1. 業務用ビールサーバーを購入する場合

初期費用 (新品)約10万円以上 (中古)約3万円以上
運用費用 ビール1杯当たり 238円(税込)約25杯分
備考 自宅内に設置場所(0.36m2程度)、電気代等が必要

2. 業務用ビールサーバーを無料レンタルする場合

初期費用 無料
運用費用 ビール1杯当たり 396円(税込)約25杯分
備考 酒店によってバラツキが大きく、設置期間は1日間前後

3. 家庭用ビールサーバーをサブスクする場合

初期費用 無料
運用費用 ビール1杯当たり 905円(税込)約10杯分
備考 キリンホームタップの場合でプレミアムビールとなる

となります。
かなりバラバラな結果で単純に比較するのが難しいですが、私が気になった点を挙げていきます。

まず、ビール一杯当たりが 238円(税込)と最安となる 1. サーバー購入型ですが、これは小売店の 500ml缶とほぼ同額と言えます。私の目論見として、もしかしたら 500ml缶よりもかなり安く飲めるのでは? と期待していたのですが、それはちょっと難しそうです。
それと、購入すると定期的なメンテナンス作業が発生します。使用頻度にもよるだろうし具体的な作業負担がイメージしにくいのですが、不安材料ではありますね。

逆に、最高値となる 3. 家庭用サブスク型ですが、プレミアムビールなので 400mlを使ってグビグビと飲む感じでもないでしょう。250mlくらいの小さめのグラスでじっくり味わって飲むスタイルが合いそうなので、250mlグラスとすると1杯当たり約 566円(税込)16杯分となり、金額と数量的な差がグッと縮まってきます。
ただサブスクなので年間となると… 約11万円かかります。
こう考えると 1. サーバー購入型 がチラついてきますね。

2.サーバー無料レンタル型ですが、高額な初期費用が不要なのはありがたいですが、1日前後で25杯を飲むのが数人程度では難しそう(飲みきらなくても酒店が回収してくれるので大丈夫)です。1杯当たりの金額もけっこうかかってしまいますね。お店で飲むよりは割安といった程度でしょうか。
ただし、酒店によって金額や諸条件がバラバラなので、ご近所の酒店で同様のサービスが提供されているのかを、まずはチェックしてみてください!
設置場所を専有されるのが1日間程度であるのは、考えようによってはメリットだと思います。サーバー設置作業は酒店側でやってくれるところが多そうですし、専門的な知識や洗浄などの手間もほとんどかからないでしょう。

さて、今回の試算と比較はいかがでしたでしょうか?

ビールサーバーの設置について、私と一緒に、うんうんと唸りながら悩んでみませんか?
とりあえず私はプレゼンでミスったところを反省しないとな…

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