相互レビュ−投稿祭2026【はじめに】。レビューってなんだろう。

残したい、伝えたい、投げつけたい、問いかけたい、贈りたい、言葉はあるか。

参加方法などはこちらから。

この企画は動画を投稿した投稿者本人同士がレビューをし合う企画です。

興味を持った方はこちらの記事もご覧ください。

レビュアーさん?にインタビューした記事です。

音楽を想定していますが、ノージャンルです(音楽でなくともOKです)。



レビュアーの方(ぬみゃさん、うらたぴぃさん)にインタビューした記事があります。


レビューのフォーマット

▶︎一番最初のレビューポストに入れてほしい情報(任意です)

#ぼかれびゅ
#相互レビュー2026
#(作品ID 例:#sm44723861)← 同じ曲の他のレビューを見つけたい時便利
@(作者のXアカウントID)←メンション機能です。@は半角です。作者が気づくように!
ニコニコ動画へのリンクURL
(例:https://www.nicovideo.jp/watch/sm44723861

  • noteなどの別媒体でレビューをする場合はその記事へのリンクを貼ってください。noteのレビュー記事のhitoikiの例はこちら

  • XのアカウントIDはここにあります。(下の画像では@hitoiki327882)

▶︎noteに書いた記事にリンクさせたレビューポストの例


Xのポスト上でのレビューポストの例


自分が気になった歌詞を載せる。それだけでも文字通り、レ・ビューになるとおもう。”僕は嵐が来ることを祈った”の一言で僕はこの曲をききたいとおもった。(僕は歌詞が気になる人)。(20251217追記)


▶︎雰囲気、息づかい中心のレビュー


▶︎意味、言葉づかい中心のレビュー

これらのレビューを引き出したpakaさんの曲の凄み。

気になった、印象に残った歌詞を引用する。「私達はみな星の子」。刺さる。

https://x.com/takoruka2/status/1989626439076123118




ygchさんは音の体験を中心にしているとしたら、ふらいぱんQさんは言葉の意味を中心にレビューをしている。気がする。Xのポストの字数制限内で何をどう伝えるか。それぞれに言葉を選んでいる。


https://note.com/flying_pan/n/n59bfb13da68e

ふらいぱんQさんのレビューを見て、ふらいぱんQさんの世界の見方感じ方に変化が生まれたことを僕は想像してしまう。(わからないけれど)。

https://note.com/flying_pan/n/n8a8f56dfb164


レビューとは?


レビュー?なんか感想でもなんでも書いたらいいんじゃない?

と思っているそこのあなた!

それでもいいんです!爆

けど、レビューにはいろんなものがあると知っていたら、音楽体験がもっと楽しく面白くなるかもしれません。わくわく。

Q:どうしてレビューをするの?

A:自分の「好き」を誰かに伝えたいから。

「好き」を誰かに伝えたい。本を読んで「いいなぁ」と思ったら、紹介したい。レビューのきっかけはレビュアー(レビューする人)にとって「価値」あるものを誰かに伝えたいというおもいなのかもしれません。

レビューと言えば本。「こんな本があったよ!」と伝える一つのやり方がビブリオバトルです。自分が「好き」な本を手に取って読んでもらえるように、魅力を伝えることを、レビューと言っていいのかもしれません。

ぼかれびゅ合戦というものもあったらしい。


Q:どうしてレビューをするの?

A:とある作品が持つ「価値」を多様な文脈(観点)で共有するため。

本を読んで「感想」を言うこととあまり変わらない。本を読んだなら「どの場面が印象に残ったか」を僕は聞いてしまう。一人一人、「印象」に残る箇所が違う。その印象を表す言葉も人それぞれだ。僕にはそれが面白い。

1つ1つの曲(作品)を大事にしようとする営みが、レビューだと僕は思う。だから人それぞれいろんなレビューがある。どんなレビューがありうるのか。その佇まいをこの記事で整理して表現したい。

イラストによるレビュー!!!????

ある意味で、サムネや映像は、イラスト、映像作成者による曲の「レビュー」なのかもしれない。

曲を聴いた人が、絵を描いてその世界を、味わった景色を、思考を、感じを描いてくれたなら。作者はとんで跳ねて頭が吹っ飛ぶだろう。(POPである)。


https://x.com/flying_pan_p/status/1991501073610338382

▶︎息づかいと言葉づかい

上のふらいぱんQさんの『ゆかいなきらめき』のPOPぼかれびゅと次のレビューを比べてみてほしい。ふらいぱんQさんは歌詞に言及してその自分にとっての「意味」を掘り下げている。うらたぴぃさんはより抽象的に、愛してくれているという「感覚」の言葉で表現している。どちらもことばを使っているけれども、言葉が指し示しているものは違う。僕はこの二つの違いを言葉づかいと息づかいという言葉で表している。どちらも曲の意味ではあるけれど、歌詞の「意味」を捉えたレビューとそうでないレビューがある。

詳しくはこちらで説明しています。


レビューをするとどうなるか

▶︎第三者にとってのレビューの価値

曲との出会いもあれば、曲の理解の助けとしての価値がある。

僕がキミナミさんの『深海は無い』を見つけたのはぴちさんのポストがきっかけだった。

https://x.com/hitoiki327882/status/1977539156604792878

それでできた記事がこれです。レビューが何かを生み出すきっかけになる。

さらにこの記事(レビューが生み出したレビュー)がきっかけになってMOTHERさんの中で起こったことがこの箇所に書かれています。

ーーーー

その曲が好きだけど、もっと理解したい、という人の手助けになることもある。僕がKiiteの『変調と祈り』のコンセプトプレイリストに書いたことが水母さんにとっては価値があった。


僕はこのレビューを書きながらナースロボ_タイプTの曲をニコニコで聴いていた。この動画に出会う。

#sm45315882でXを検索。このレビューを見つける。

https://x.com/wm_kaz/status/1972076152190890307

僕が知らないことを、別の誰かが知っている。レビューは曲によって思い出されるレビュアーの経験、思考、感情、認識の表明であり、僕が知らない「感じ方」「考え方」「捉え方」がある。僕の知らない誰かのレビューで、この曲を僕はより「理解」できる。レビュアーの渡辺さんの経験が、(例え不完全であろうとも、僕の世界を広げて)僕の一部になる。

歌詞が薄っぺらい、というひとは、歌詞を味わえていない可能性がある。と僕は思った。あるいは、世の中で「味」として認定されているものでない「味」なら感じられるのではないか。Neruさんのこのポストは、レビューというものの自由さ、リスナーさんが感じた世界をそのまま書いたらいい、という励ましであると僕は感じる。

伝えたいことがない?(なんだそれは?)、息づかいの楽曲は、ある!し、その価値を僕は感じている。

▶︎作者とってのレビューの価値

作者にとってもレビューは助けになる。と思う。少なくとも、曲に込めたお思いを誰かが受け取ってくれた、そしてレビューを書くほどの何かしらの影響を与えられた、というよろこびにもなるかもしれない。

僕は食パン丼さんに記事を書いたことがある。その記事のお礼記事をもらった。お互いにありがとうを言える関係は、いいな、と思う。

▶︎レビュアーにとってのレビューの価値

レビューとは、レビュアーにとっては概して、「思い出す」「味わう」「探す」経験だと思う。書かれたレビューは誰かに読まれる。その前に、そのプロセス自体がレビュアーにとって意味をなしてほしいと思う。

食パン丼さんのポストを思い出す。これはボカロ曲の歌詞が薄いという人への返だろうか。(僕は歌詞が薄いという言葉が何を指し示しているかよくわからないけど)。


ygchさんにとっての「発見」が書かれている。まじか!???「見つけた!」とはこのことなのでしょう。

レビューを書きながら、「何か」を見つけることができたらうれしいだろう。ここにはそれを「探す」手掛かりを書きたいと思っています。

ーーー

「め」さんの記事を読む。

どうだろうか。言葉の意味を「め」さんが「理解」(それは誤解であり不理解でもある)するプロセスを書いている。と僕は思った。意味は、味わい、感じるものでもある。

「め」さんはこの記事でこの曲の言葉を(レビューを書きながら)自分ごととしてどんどん「感じ直し」ていく。

書き始める手掛かり

「感じる」こと、「考える」こと、レビューを見る人に「この曲のここを聞いて欲しい」という気持ちを素直に書いたらいいのかもしれません。レビューをカテゴリーにしました。あくまで、参考にしてみてください。

くわしくはこちらから。


Xで「やりとり」をする?どうしよう!!???

「やりとり」は任意です。

相互レビュー2026では「一方通行」(ぼかれびゅのような、書いて投稿して終わるやり方)もありですが、「やりとり」をしてもいいと思っています。いろんな人に声をかけながら爆散してきたhitoiki流、声の掛け方をここにメモします。

簡単なまとめ

  • 訊きたいこと、言いたいことは「真摯に」言葉にして伝えてみること。

  • 「返事なし」もしくは「返事なし」で「いいね」がついたら、相手はそれ以上のやりとりを(少なくともその時は)望んでいないと思うこと。できれば「終わらせましょう」という息づかいを出すこと。

▶︎レビューに対して何も反応しない

えーっと、今回の企画の開催期間中のレビューには「ありがとうございました」の一言でも返事を書いてほしいなぁという気持ちです。

▶︎レビューへの最初の返事(オープンエンドの可能性あり)

  • 感謝の言葉

  • 所感(言いたいこと)

所感には、自分の「相手(レヴュー)の理解」や、相手の言葉(レビュー)に沿った「自分の情報」を出してもいい。

参考:コミュニケーションについて

青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』では、「探し物」をしに図書室にやってくる人に、司書さんがちょっとした「きっかけ」になる本と「付録」を渡す。レヴューは、作り手の人が「探し物」を探す旅の道すがらたまたま出会って、道端で言葉を交わすようなものでもあると僕は思う。


問いかけがない場合、それでやりとりが終わる可能性がある。やりとりを終わらせる記号としての「返事なしいいね」を使ってもいいだろう。か。自分の言いたいことを言ったことに対して、相手がさらに言葉を繋げる、相手に言いたいことが生まれる可能性もある。

▶︎レビューへの最初の返事(やりとりを続けたい場合)

  • 感謝の言葉

  • 所感(言いたいこと)

  • 質問(聞きたいこと)

問いかけることでやりとりを続けることを促す(それでも返事がないことがあるけれど)。言葉を交わすときの心構えのようなものを、以前僕は記事に書いたことがある(https://note.com/hitoiki4105/n/n928b7d4bb651#f7b92885-5dfd-4502-b833-35e9cb66cf03)。

  • 「自分が相手を理解(少なくとも想像)する」

  • 「伝わらなさを前提に伝える」

  • 「純粋にありていを伝える」

  • 「常に自分の認識を破壊再構成(学習)することを心がける」

「自分が相手を理解(少なくとも想像)する」は、相手のコミュニケーション?スタイルを想像することや、相手が普段どんな言葉を使っているかを想像することで自分が言葉を選んだり、互いにとってちょうどいいコミュニケーション?スタイルを探すことを含む。

「純粋にありていを伝える」は、とにかく言葉にするということ。わからないこと、もっと聞きたいことがあったら、問いかけてみてはどうだろうか。

▶︎やりとりを終わらせたいとき

これまでのやりとりをまとめたり、感謝を改めて伝えることで「終わりにしましょう」という空気(呼吸)を出す。「これまでやりとりしていただきありがとうございました!お互い頑張りましょう!」など!をつけると終わる感が漂う(息づかい)。



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