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SEOってやる意味あるの?ペルソナはいらない?激動の2026年「流入数激減問題」への必殺対策とは

よし、キーワードから逆算してSEO記事企画を立案するぞ!

「レポート作成 方法」と「レポート作成 外注 費用」だと想定読者像が全然違うね!


はたして2026年、激動のSEOマーケティングで取るべき最善策は……!?


「お問い合わせ・CV・リードほしい」を叶えるサービス、ホギコト代表のWebマーケター・コピーライター日野成美です。

前回のnoteはこちら💁‍♀️

今日は「ググる前にAIに先に訊いちゃう問題」「ゼロクリック検索(AI概要で解決しちゃって記事をクリックしない現象)」で荒波に揉まれている
SEO(検索エンジン最適化)戦略の立て方について語ります!


私は以前、「SEOマーケティングの運用にペルソナは必要なのか?」と聞かれたことがあります。

「だって、キーワードごとにニーズもジョブも全然違うじゃないですか」

せ、せ、正論!!

たしかにキーワードごとに想定読者像もジョブも違う。
ペルソナを作成したとしても記事ごとにカスタマイズしないと実運用に支障が出る可能性がある。

そんな中で「ペルソナには意味がない。SEOはキーワードごとに違う読者が来ると思って運用したほうがいい」という説に、なるほどな〜と思ったわけです。

ただ。
結論から言うと、SEOやコンテンツマーケティングを効率的に運用したい場合、ペルソナという仮説を立てた方がまともな効果測定ができる。というのがホギコトの立場です。
AI時代のSEOの戦い方って?ジョイン先No.1成績をバンバン出してきたホギコトが考えました。

※ホギコトのnoteにはPRが含まれます


2026年現在、SEOとコンテンツマーケティングがヤバい理由

去年、2025年の晩夏。私はとあるコンテンツマーケティングでディレクターポジションにいました。
いつものようにLooker Studio(統計をひと目で確認できる便利な分析ツール)のダッシュボードを見て。

流入数、CV数ともにガタ落ちしているのを二度見してしまいました。

それもそのはず。Google検索にAI概要(オーバービュー)が実装され、だいたいのユーザーは検索しても記事にたどり着く前にAI概要で解決してしまい、メディアに流入しなくなったのです!!


私は静かにコーヒーを飲み干し。
全力で仮説を立てました。

  • AIが完全に正確ではないことは、多くの人が知っていること。より確実な情報を得たければ、記事リンクをクリックするはず

  • ということは、母数が減った代わりに、より温度感が高いユーザーが検索から流入してきているのでは?

  • 特に生命や安全などの重要事項に関わることや、エビデンスをちゃんとチェックしたい人は記事を直接読むはず(私も「娘のミルク作るときお湯を何度まで沸かせばいいか」はAI概要で満足せず、記事をタップして読んだもんです)

  • あと、「時間が余ってて暇だから、いい感じのコンテンツがあれば暇つぶしに読みたい」って層もAI概要を飛び越して記事をクリックすると予想される。今まで以上にクオリティの高い記事を生産して、ユーザーのコト体験を支えなければならない。

そう、これまではたとえ文章が読みづらくても、ペラッペラな内容でも、網羅的にまとまっていてわかりやすければSEO上位をとれる可能性はあった。
しかし!文章がやたら上手い生成AIが概要を作ってくれるようになり、「読みづらくて中身は二次情報だけ」みたいなコンテンツは一気に不利になってしまったのです!


GoogleがなぜAI概要を採用したか。
私はこれを「ユーザーファーストをコンテンツ運用元が徹底できるかどうかのテスト」ととらえています。

そもそもGoogleは徹底したユーザーファーストを掲げる企業。そうでないと社会的に信用されないし、テクニックに偏ったSEO運用が蔓延すると、人命に危機が及ぶ可能性だってある。
過去、WELQ事件などで、Googleは「ググった先にある情報がエンドユーザーにとって正確で有益か」が人の命に関わるという、ITインフラとなった者だけが背負う重い十字架に気づいているのです。

※WELQ事件=2016年、医療系情報などのキュレーションサイトで、実際に行うと後遺症が残ったり症状が悪化する可能性がある誤ったやり方を掲載していたために、大きな社会問題となった事件。WELQはGoogleのアルゴリズムを把握し、「5,000字以上」「キーワードを◯回入れる」などの方法を駆使してSEO上位を席巻していました

「公式サイトの説明をわかりやすく噛み砕いただけの記事」
「書籍の内容を薄く引き伸ばしただけの二次情報コンテンツ」
など、SEO上位表示のためにエンドユーザーファーストを忘れたマーケターたちに喝を入れ、

「そんな内容、AIがアンタの記事よりわかりやすくまとめたるわ!」
「その記事、果たして本当に存在価値のあるコンテンツなのか?おお?」

と、Googleが存在意義を賭けてジャブを繰り出してきている。と私は察しました。


「買ってやるぜ、その喧嘩……」
私はほくそ笑み、高速タイピングで作成した報告書をクライアントに提出したのでした……。

【結論】SEOコンテンツマーケティングに、ペルソナは必要です!!

はい、前置きが長くなりましたが、SEOコンテンツマーケティングにペルソナは必要だというのが、ホギコトの立場です。

BtoBもBtoCも、ペルソナの役割は想定顧客の「ニーズを言語化・明確化する」こと。
具体的な職場・生活状況をイメージしやすくすることで、

  • どんなシーンで困りごとが発生するか

  • どういう訴求が響きそうか

  • どういう課題解決を求めていそうか

など、ペルソナを立案することで、仮説検証をしやすくなります。


ここまで読んで、カンのいい方は気付いたでしょう。
ペルソナはあくまで土台。

ペルソナを基に、記事ごとのジョブを設定することで、はじめて「読みやすく、わかりやすく、おもしろい」コンテンツの制作が可能になるのです!

「ジョブってなんやねん」って方も多いと思うんですが、詳細は後述します!ざっくり「具体的な困りごとのシーン、進歩させたい事柄」を指します!


それ以前に、なぜペルソナを作成すべきなのか?ホギコトの見解を述べることにしましょう。

オウンドメディアは「1軒のお店」

オウンドメディアでペルソナを作成するべき主な理由は「メディアが『誰に向けた何屋さんなのか』を明確にするため」です。

オウンドメディアは「1軒のお店」と考えるといいでしょう。
餃子とニラレバ炒めがメインなら、町の中華屋さん。
鴨のオレンジソースとエスカルゴを出すなら、フレンチ料理店。

SEOのクロールAIもユーザーも、「このメディアは誰のためになんの話題を提供しているか」を見ています。
ラーメンもそばもうどんもビーフシチューも出す食堂があってもいいけど、「地域のお得意さんのご要望に応えた結果」とか、一貫性はあった方がいい!


なのでホギコトでは「ペルソナ起点でのメディア運用」をオススメしています。
キーワード起点でのコンテンツ制作よりも独自性が出やすく、CVに繋がりやすいためです。

ちなみに「SEOにペルソナはいらない。キーワードごとに読者が違うでしょ」と言い放ったマーケターさんは、SEO上位は取れるけど「商材(某BtoB向けツール)のターゲット層」の母数をぜんぜん集められておらず、テコ入れ施策を行ったところ、一時的にCVRが低下するという現象が起こり頭を抱えました。

な、な、なんでオウンドメディア全体で「商材利用のためのCV」を狙っておきながら、全然関係ないBtoC向けの発信を続けてたん!?


だいたいうちも含めた企業や事業者がSEOコンテンツマーケティングに注力する理由って、認知を広めてCV(お問い合わせや購買)をとるためやろ!?
ターゲット像も明確じゃないまま個々の施策だけ80点取ってても、全体戦略として的はずれな方向にばかり矢を放ってたら、いずれはジリ貧!

「来る人全員にとっておいしい料理を出します」は原理的に無理!!
せめてジャンルと方向性を決めてから戦おう?リソースは限られてるんだから、「想定顧客に有益な情報を積極的に発信します」の方が成果出やすいのは自明の理です。

2026年、SEOで成果を出すためにコンテンツマーケターがやること3つ

過酷な状況に置かれたSEO。
2026年、成果を出すためにマーケターがやるべきことは一体何なのか?!

3つピックアップしたよ!

  • ジョブを記事ごとに明確化する

  • 内部リンクで回遊率を上げる

  • CTA・CV導線をわかりやすくする

順番に説明しまーす!

ジョブ(=進歩させたい、具体的な困りごと)を記事ごとに明確化する

さっき「ジョブってなんじゃらほい」って思ったあなた。ご説明しましょう。


ジョブ理論とは、クレイトン・M・クリステンセンの提唱したビジネス理論。

具体的な困りごと、進歩させたい事柄(ジョブ)を解決するために、人はモノやサービスを雇用する

という考え方です。

たとえば「通勤時間のドライブの手持ち無沙汰、小腹が空いた感じの状態(ジョブ)をなんとかするために『ミルクシェイク』を雇用する」みたいな。

まあざっくり「具体的な困りごとシーン」と考えていただければOKです。
このジョブに対する解決策を提案できさえすれば、モノやサービスは売れる。という、よく考えればそれって商売で当たり前のことだよね。というのがジョブ理論!


このジョブ=ユーザーの具体的な困りごと、進歩させたい事柄を記事ごとに設定して制作することで、

  • 読みごたえがあるコンテンツができる

  • 記事作成における方針が立てやすくなる

  • 課題解決策として自然に自社商品・サービスへ誘導できる

などのメリットがあるのです!

「ペルソナがどんなジョブを抱えているか?」
この観点からアイデア出しをすると、コンテンツの質が格段に上がります。ホギコトもジョブ理論に則って考えることで、ジョイン先No. 1成績を出してきました。

内部リンクでメディアへの滞在時間を長くし、回遊率を上げる

「この記事を読んだ人におすすめの内容はこちら」ってやつですね。

だいたい、記事を検索する人は、連動して別の内容やキーワードも知りたいと考えているものです。
そんなユーザーさんのために、次に読みたいおすすめ記事をコンテンツの随所・末尾にリンクを貼って誘導してあげましょう。


私たちホギコトは、大きく2つに分けて、記事をとらえています。

検索でメディアにアクセスするユーザーを最大化するための「流入数確保記事」と、
CVに誘導するための「CV目的記事」

いや、だって、検索して1記事読んですぐに「よさげ!」って資料請求とか……しなくない?ふつうしないやろ?
だいたい、うだうだとメディア内を回遊しているうちに温度感がじわじわ上がって「気になるな」と資料請求や購買CVが発生するものなんです。

だからユーザーが「もっと知りたい!」と思える流れを、コンテンツをリンクで結びつけて作ってあげるのが大事!

CTA・CV導線をよりわかりやすく設置する

さっきも分析しましたが、AI概要をかいくぐってまで記事にたどり着いてくれる人って、温度感の高いユーザーなわけです。

丁重におもてなししなければなりません。
唸れ!ライターチームやChat-GPTの織りなすユーザー体験を向上する、ウキウキワクワクするような記事!

そして、結局この後なにをすればいいか、LPや販売ページへのリンクを貼ってユーザーに解決策を明示するのです!!


「いい記事読めたな……で、結局何をどうすればいいんだっけ?」

そう、「だから何?」となって離脱されたら終わり。

ただいいコンテンツを量産すればいいわけじゃない!
CTA(クリック)やCV(お問い合わせ、資料請求、購買)にいい感じに誘導してあげることで、コンテンツマーケティングが資産になるのです!!

SEOを諦めるには、まだ早すぎる。

AIが出てきてSEOは死んだ。
これからはAIOの時代だ!

そんな声も聞こえてくる、2026年春の今日このごろ。
でも、私は思うのです。

AIに情報参照元とされるコンテンツは人間が作る必要がある。
それに、いいコンテンツを読む愉悦は、AIの効率化では奪えない。


あきらめることなく、エンドユーザーファーストを極めていけば。
SEOも捨てたもんじゃないな。と思えるのではないでしょうか。

「でも、どうしたらペルソナをちゃんと作れるかわからない……」
「ジョブの設定って難しそう」

そんな方は、ホギコトにご相談ください!
ホギコトはコンテンツマーケティングやリード獲得を得意とする、CV獲得のプロ。
累計300社以上を担当。3ヶ月以上のプロジェクトジョインで、9割の確率でCV改善を実現してきました。

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〜こんな方におすすめ〜

  • コンテンツマーケティンを頑張っているけど、CVになかなか繋がらない

  • GA4などのアナリティクス見るけど、数値分析は苦手

  • どうすれば「売れるコンテンツ」が作成できるのかわからない

「自社メディアの方向性が定まらない」
「SEOはやっているのにCVにつながらない」

そんな方は、ペルソナと言語化設計から見直すだけで改善する可能性があります。
ご相談はこちら↓

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

次回「マーケティング1年生が歴戦のプロと同じスキルを身につける唯一の方法」の予定。お楽しみに!

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