前例がないことをやると○○がヤバい。爆速成長を叶える「ロールモデルと」は?
「無理です社長、前例がありません!」
「そんなこと言ったって、今がチャンスなんだ。
前例がなくてもやる価値がある、それがこのプロジェクトなんだ」
「でも……具体的に、どうやるんですか!?」
「お問い合わせ・CV・リードほしい」を叶えるサービス、ホギコト代表のWebマーケター・コピーライター日野成美です。
前回のnoteはこちら
今日はSNS運用する人ならみんな知ってる基礎知識「ロールモデルアカウント」の話を通して、前例がないことをやるメリットとデメリットを語ったんですが。
「まったく新しいことをするのには技術と才能の膨大なリソースがいる!やめとけ!死ぬぞ!」
と叫んでたら、ついうっかり話があっちこっち飛びまして。
今回、文学オタクでアニオタの日野が大暴走。
他社で読めない!明日からちょっと自慢できる知識とかある!そこは保証する!!
そんなnoteになりました。
一体なぜロールモデルが必要なのか?
前例がないことをするのはどうして大変なの?
※ホギコトのnoteにはPRを含みます
前例がないことをやるのはリソースとエネルギーと技術が10倍必要
さて、まず「ロールモデルって何?」というところから解説しましょう。
ロールモデルとは「見本にするコンテンツ」「お手本にしたいアカウント」のことです。よくSNS運用の現場で使われます。
SNSのみならず、オウンドメディア、広告や事業展開、個人的な将来なりたいビジョンなど、幅広いシーンでロールモデルは必要です。
ロールモデルアカウントを設定しておくことで、事業がどっちに向かって発信するか、どういうネタの切り口で攻めるか、方針を定めることができます。
「えー。でも、そんなの設定しなくても、SNSもオウンドメディアも運用できるでしょ?」
そう思うじゃろ?
でもね。
ロールモデルを設定しないまま突っ走ると、だいたい迷走して地獄を見るんよ。
結論、ロールモデルアカウントが必要な理由は「思考リソースとエネルギーを節約できるから」。
新しい型をゼロから作るって、技術も知識も必要ならエネルギーも必須。
クリエイティブの基礎の話をしますと。
文章もデザインもほとんどの型が古典芸術の分野で試され尽くしてて、完全オリジナルというものはもはやこの世に存在しません。
感動させるストーリーの作り方や文章の展開の仕方など、だいたい発掘されて、なんなら体系化されているのです。
「この世にひとつだけの、完全オリジナル」は無理!
でも、「かつて大ヒットした勝ちパターン」「前にウケなかった負けパターン」ならたくさんある!!
それをいいことに、SNS運用では先行アカウントの中から、「こういう型でやろう」というものを見つけ、それをお手本に自分のところの投稿をパクるリスペクト。
ネタや投稿様式などを真似ながら育てることが鉄板化しています。
自社がお手本とする他社アカウントを、業界用語でロールモデルアカウントと呼びます。
「ロールモデルがないジャンルはそもそもニーズがない」とも言われ、コンセプト設計の段階で非常に重要視されるものです。
正しい。
このやり方はすごく正しい。
みなさん、アカウントや事業を育てたいならロールモデルは絶対探した方がいいです。
ホギコトnoteのロールモデルアカウントは、結婚物語。のブログ仲人Tさんと坂口安吾のエッセイ。ズバズバ書いて笑って元気が出るアカウントを目指しています。
専門家が詳しく解説するメディアは、才流様やマーケジン様、ログミー様はじめ、たくさんある。
だが!マーケをおもしろい読み物にするアカウントはまだまだブルーオーシャン!
そもそも「おもしろく書く」のは一定の才能と技術が必要。
他アカウントと差別化させるにあたって、あえてこの形を取り入れました。
尊敬してやまない「結婚物語。のブログ」仲人Tさんは他の毒舌系アメブロブロガーさんをロールモデルにされているし、大変な読書家でアニオタでもいらっしゃる。
売れてるプロは既存のコンテンツから
「〜っぽく書けばおもしろい」
という型を踏襲するのが上手いのです。
「そんな!みんなオリジナルじゃないんかい!」
YES!高須!クリニック!
プロとアマチュアの違いは「フォーマットの手数がいかに多いか」。
マーケティングも同じ。いかに手数を増やしていくか。
そのためにマーケターやデザイナー、コピーライターはスワイプファイル=お手本となる広告を後生大事に溜め込むわけです。
イケダハヤトさんも著作でおっしゃってましたが、ネットコンテンツだけをロールモデルにするとあっという間に追いつかれて摩耗する。
結局コンテンツ=クリエイティブの出来しか見られないんだから、文学・映画・アニメ・ドラマ・お笑い……幅広い表現技法の中から自分に合うものを探して、そこからパクる学ぶのが一番手っ取り早いのです。
前例のないことをする意義
わりとガチめのオタクなホギコト日野ですが、前例がないことを結構やってきました。
スワイプファイルがない中でスワイプファイルを作って納品したり、
「できた前例がない」と言われた案件でCV創出したり。
それもそのはず。
技術や型をかけ算すれば、なんとかなることも多い。
ホギコトは広告コピーライティングに小説の描写手法を用いて、より読み手を惹きつける文章コンテンツを成功させています。
型のかけ算を延々としていくと、斬新なものになる!
「芸能界アイドル×転生×ダークリアリズム」の推しの子とか。
「少年漫画×鬼退治×ドラゴンボール」
な鬼滅の刃とか。
「ゲッターロボ×ウルトラマン×Vガンダム」のエヴァンゲリオンとか。
※ほんとはもっとかけ算されてるけど略します
何事も特異性のかけ算を延々としていくと、前例がなさそうに見える。
これはこれで大変です。
前例がなさそうなことをするメリット。
ブルーオーシャンで現時点のベンチマークになれるので、マーケットを青田刈りできます。
かつてのYouTubeやTwitter(現在のX)、BtoBなら会計ソフトfreeeやkintone、ChatWorkなどのように。
いち早くそのマーケットやターゲットにアプローチすることで、市場で特異なポジションを占めることができ、事業が生き残りやすくなるのです。
さらに、前例がないことで成功するのには絶対的に技術が必要。
0→1を成功させる天才技術者がチーム内にいるなどの要因もあって、他の追随を許さない製品やサービスを作りやすい。
繰り返します。
前例がなさそうなことをするには、すげー量のインプットとアウトプットによってもたらされた技術が必要。
前例にないことをするデメリットとしては、あまりに高い技術力が必要なせいで、再現性にとぼしいこと。
コアとなる人材が欠けると、事業やアカウントがとたんにポシャるリスクが高いのです。
「これくらい誰にでもできる」と外注や社員を見下す事業者には逆立ちしてもできません!
だって技術は基本、属人的スキルだから!!
前例がない、衆目を引くものを創作するのには、圧倒的なインプットとアウトプット、そして才能が必要なのです。
いいアイデアを思いついたとしても、それを実現させるのにはどんな技術が必要か?
具体的にどうすればいいのか?
その答えを握っているのが、ロールモデルです。
あなたは孤独に戦うのではありません。ちゃんと前例があるのですから。
だから。
たとえ「マーケティングの仕事」に就いていても、漫画でもSNSでもドラマでもいいから、なにかしら流行を追うクセはつけておいたほうがいい。
なぜなら、バズるコンテンツは学べる技術の宝庫だから。
私も今は毎期のアニメ視聴を楽しみにしています。「負けヒロイン」の二期はいつになるんだ。夏アニメは「ダンシング・イン・ザ・ワールド」が楽しみ。「正反対の君と僕」も外せない。
インプットを通して身についた技術を活かして、よりよいアウトプットを実現するのです。
ロールモデルを参考にしたとしても、もっと良い質のアウトプットがあなたから出てくるかもしれません。
え?
「流行ってるものとか嫌いで、みんながいいと言ってるものをいいと思えない」やて??
喰らえ!
アニメ「オッド・タクシー」でホモ・サピエンス馬場がコンビ芸人・柴垣に放った名台詞!
流行ってるネタも芸人もおもんないっていうんなら、それってもうお前がズレてんねん
流行ってるものや古典と呼ばれる作品からは、惜しみなく学ぼう!
集客で迷子にならないためやから!!
前例を、最適化せよ。
SNSは群雄割拠。
その中でも「こんなふうになりたいな」という目標になるアカウントを見つけて、真似しながら頑張る。
「でもそれってパクリでしょ?」
「真似なんてせずに、自分で頑張らないといけないのでは……」
って思ったあなた。
大丈夫。
結局アカウントって、自分スタイルに勝手に育っていくんです。
このホギコトのnoteも、結局日野スタイルに育ってしまい、ロールモデルの仲人Tさんの面影はそこまでありません(坂口安吾の領域は目指してる)。
っていうかTさんすごい!あの多忙さの中で毎期の新作アニメやSNSのバズコンテンツまで幅広く流行をおさえてる!真似したい真似できない!
どっちの方向を向いて発信すればいいか?
答えはロールモデルが握っていることが多いです。
話は変わるんですけどね。
私ね、3人きょうだいの長女(1番上)で、何をするにもトップバッターでね。試行錯誤の連続だったのね。
学校で嫌なことがあっても、いじめられても、それで体を壊しても、私がファーストペンギンだから自分で暗中模索するしかなかった。
大人になった今。
弟夫婦が先に子どもができて、彼らをロールモデルにすればいいから!!
もう、もう、めっちゃ楽ちんで!!!
わかる?トップバッターじゃないってすごい安心感。
ファーストペンギンは「どこに適切な情報が転がってるかわからない」という段階からはじめるから!
前例にないことをやりたい、ファーストペンギンなあなたへ。
あなたが卓抜した技術力を持ち、それを周囲と共有できるか、圧巻の技術者が配下にいるならそれもよかろうと思います。
なにごとも、やってみないとわからないから。
ただ、苦しい戦いになります。
技術力の掛け算をしても、勝ち目のある戦いになるかどうかはわかりません。
それでもやりたいのなら、応援しています。いいチャレンジをなさってください。
あなたの事業も。
必ず誰かの人生を変える。
なにか、社会の役に立つことをすることになる。
それを必要な人に伝えるために、ロールモデルアカウントを探してみてください。
「お客様第一」「エンドユーザーファースト」がコンパスだとしたら、
ロールモデルは地図です。
え?
具体的なやり方が知りたい?
続きは次回!
長くなりすぎました!読者様の時間を奪うなと分析担当にしばかれる!!
