【完璧を求めない】マーケティングは、山登り。だらだら続けて売上につなげる方法
「よっし!マーケティングに力を入れて売上UPと効率化を目指すぞ!
まずはオウンドメディアやSEOだ。SNSもXとInstagramもやるぞ。質のいいコンテンツを発信してお問い合わせやリードを獲得するんだ。やるぞー!」
〜1ヶ月後〜
「成果にぜんぜん繋がらない!投資した意味がないじゃないか!」
落ち着け!
マーケティングはだらだら続けるのが一番重要だから!!!
「お問い合わせ・CV・リードほしい」を叶えるサービス、ホギコト代表のWebマーケター・コピーライター日野成美です。
前回のnoteはこちら💁♀️
新年あけましておめでとうございます!今年も「笑っちゃうほどシンプルで成果出るマーケティングの話」するnoteホギコトを、どうぞよろしくお願いいたします🙇♀️
2026年第1回の今日は、
マーケティングは山登り。
という話をしたいと思います。
いえね、「成果をなる早で出してくれ!」っていうご要望は大好きなんですよ。
ただ。
マーケティングは短距離走ではなく、山登り。
最初から全力疾走すると息切れして続かなくなります。
短距離走の気持ちで挑むより、
登山のマインドセットでいた方が
クライアント様もマーケターのこっちも絶対ラク!!
ということで新年のnote第一弾は、なぜマーケティングはだらだら続けるのがいいのか?という話をします。
前提。マーケティングの効果測定期間は最短3ヶ月
さて、ここで問題です。
マーケティング全体での最短の効果測定期間は何ヶ月でしょう?
A 2週間
B 1ヶ月
C 3ヶ月
正解は「C 3ヶ月」です!ってか見出しに答え堂々と書いてあったね!ごめんね!
そう、ブログ等のコンテンツ公開後でさえ初速を観測するのに2週間は時間をもらうし、広告を打ったらそりゃ1日〜1週間で様子見しないといけないけど、マーケティング全体の効果測定期間は最短でも3ヶ月(「6ヶ月」って言う人もいそう)。
3ヶ月は走り続けないと、うまくいっているかさえわからないわけです。
その間、完璧主義で全力疾走するとどうなるか?
メンバーが疲れてメンタルダウンを引き起こす
代理店がドン引きする
更新そのもののハードルが上がり、結果として更新頻度が落ち、アカウントが機能しなくなる
だいたいこうなりますねぇ!
わかるのよ、マーケティングって対外的に打ち出すものだし、コンテンツとして残るものだから100点満点のものがほしいよね。納得いく内容のもので勝負したいよね。わかるよ。痛いほどわかる。
ただ、マーケティングって何度も言うけど、だらだら続けて2年後とかにお問い合わせがポツポツくるようになるのが普通。
理由は「統計的に意義があるだけの母数が集まるようになるのに時間がかかるから」!
みんなPV10の時代を乗り切ってPV 20,000とかを実現するんや!「そもそも見られない時代」がどんな媒体にも必ずある!アカウントの信頼を地道に積み上げるには時間がいる!
トマトの種を植えて1週間後に「まだ芽しか出てないじゃないか!」って言うようなもんやから!!
理想のマーケティング「だらだら続けてSNSやコンテンツ経由で2年後にリードが取れる」
適宜休息をとりつつ、「とりあえず更新を止めない」のがマーケティングでは大切になります。
当ホギコトでも担当者の日野が多忙すぎて月1回更新になってしまっていますが、止めずにとりあえず更新を続けることで、LPからお問い合わせを獲得することができるようになってきました。
今までに3件来た!お問い合わせくださった皆様も検討してくださった方々も愛してる!
なぜマーケティングではだらだら続けるのが大事かって?
答え言っちゃうよ?いいですね?いいですよ!
【答】検索エンジンやSNSのアルゴリズムに乗るためです!!
いいですか、どの検索エンジンもSNSも、そのフィールドに滞在してもらうために「質のいいコンテンツを、コンスタントに更新してくれるアカウント」を優遇します。
ホギコトもnoteのアルゴリズムに乗ることに成功し、オススメに表示されるのかかなり多くのインプレッションやスキを頂戴できるようになりました。
例えていうなら「美味しい料理を毎日出し続けるお店」は評価が高くなるのと同じ。
たとえ週1でも月一でも、良質なコンテンツを定期的に更新できていれば、「媒体の集客に貢献してくれる可能性が高い」とアルゴリズムに判断されておすすめに掲載されやすくなるんや!
そのためにはまず、だらだら更新を止めないのが大事。
どんなアウトプットが適しているか、やってみないとわからないことも多い。
まずは試行錯誤しながらだらだら更新を続けて、良質なコンテンツ量産のためのPDCAを回すことが肝要になるんです。
良質なコンテンツの3つの条件
「そこまではわかるんだよ!
良質なコンテンツってなんなんだよ!!」
OK!答えよう!
ズバリ良質なコンテンツの条件はコレだ!!
読みやすく
わかりやすくて独自性がある
おもしろい
順番に解説するね!
読みやすい
何を書いているのかが明瞭で、スルスル読めちゃう文章やイラストが理想です。
これを判断するには第三者に読んでもらうのがベスト。でなかったらAI(Chat-GPTとか)に査読をお願いして「このコンテンツは読みやすいですか?」と訊いてみましょう。
読みやすいコンテンツの条件はさらにいくつか細分化されます。
エンドユーザーに理解できる語彙を用いている(専門用語に平易な解説がつく、等)
コンセプトが終始一貫している
扱う題材が1つだけ。1コンテンツ1要素を守っている
一文が長すぎない。リズムが良い
読みやすいコンテンツ制作はAI活用するとしても修行が必要な領域。
バンバン更新して場数を踏むしか成長の道はない!私も頑張るからみんながんばろ!
わかりやすい×独自性がある
一読して意図がスルッと理解できるコンテンツが望ましいです。
何回も読み返さないと内容が理解できなかったり、文章やデザインのテンポが悪かったり、そういうコンテンツは離脱率を高めます。
この問題を解決する方法があります。
生成AIにコンテンツを作成してもらうことです。
最近のAIは文章がうまい!ツルツル読めて飽きない!日本語に違和感がないしむしろ読みやすい!
ただし、これだけだと他社と差別化ができません。
そのために「独自性」を反映したわかりやすさが重要になります。
統計データ、独自の知見、他社にない視点。
プロンプト(AIへの指示文)の段階で盛りこむか、人間が自力で書くのも望ましいです。
わかりやすいだけでは取っ掛かりに欠ける。だから独自性も必要になってくるんです。
おもしろい
AIがなかなか追いつけないのがここ!
人間の本領発揮!
「おもしろい」コンテンツは生成AIでも再現が難しい。
尖ったエスプリやユーモアなども活用して、人の心に響くコンテンツを発信しましょう。
営業心理学の基本「人間は理性ではなく、感情で購買する」。
人の心を動かせるのは、人!
AIが作る優等生の80点より、ちょっと雑でも人が作成する胸を揺さぶる120点のコンテンツが望ましいですね。
おもしろく書くために必要なのは、作り手側も楽しむこと。
ノリノリでクリエイティブ制作しているとしっかりそれが受け手にも伝わって、CV・お問い合わせに繋がりやすくなるんです。
試行錯誤も含めてマーケティングの大事なお仕事
さて、いろいろ書きましたがなぜ私が「山登りのつもりで、だらだら続けよう」と言うのか。
マーケティングにおける「厳密な正解」はエンドユーザーファーストであること。
しかし「なにがエンドユーザーファーストなのか」は状況やペルソナによって全然違うので、とりあえず仮説立案して数打って検証していくしかない!!
マーケティングは売るための仕組みづくり。
仕組みづくりだからこそ、きちんと下見をして設計図を引いて、土台を固めなければなりません。
たった3ヶ月で諦めるな!
まだ土台作りに着手したばかりやろが!!
どこに目指す見込み顧客がいるのか?
なぜCVRが振るわないのか?
とりあえずペルソナやターゲット像、ベンチマークなどの仮説を立てて、検証しないとわからん!
仮説検証にはデータが必須!データが揃うまでには時間かかるんや!
「なんとなくうまくいってない気がする」
SNSアカウント立ち上げて3ヶ月でインプレッション月500とか出してたら結構いい線いってる!まっすぐ右肩上がりにはうまくいかないもんやから!安心して!
何度もこのnoteで言ってるけど、確度高く受注獲得したいならセールス領域を頑張りましょう。
例えるなら、マーケティングは畑作り!セールスは狩り!
セールスの方が断られにくいし、お客様からの生の声をバンバン収集できてPDCAに反映しやすい。私も迷ったら営業かユーザーインタビューで原点に戻ってる。
とにかく本当に声を大にして言いたいのは。
失敗しても「この世の終わりだ!」みたいに騒ぐな!!
いいデータ取れただけやろが!
マーケはPDCA回してなんぼやから!!正解はあるものではない、作るものです!
1年、2年。
長期戦を諦めなければ。
マーケターやディレクター、プランナーは必ずあなたに応えてくれる。
ホギコトでは勝ちパターンを見つけるための戦略的「ペルソナ・ターゲット像設計」、戦術的「クリエイティブ最適化とPDCA」を一気通貫でご支援。
「何を誰に売ってどんな風に世の中の役に立つか」わかるようになるから事業にポジティブな風が吹く、そんな言語化支援のマーケティング事業を進めています。
ジョイン先各社でNo. 1成績のWebマーケター2人組が、強力に事業のグロースハックを後押し。
マーケティングの地図作りから実際の山登りまでトータルサポートいたします。
絶対に成功させたい事業なら。
小さな失敗に騒ぐ必要はありません。
なぜなら、失敗は成功のタネだから。
今日もだらだら更新、頑張りましょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
