未来の自分に感謝される、お魚の「しおさとう脱水」のこと 魚がうまい!お魚日記②
この方法を知っていたら、お魚が食卓に上がる回数が上がります。
ほんとです。
スーパーで、明日が賞味期限てことで、お値段が下がった切り身のお魚に出会ったら、これ一択です。
料理教室の生徒さんも、ツイッターを見て試してみた方も、皆さん大満足。
たくさんの方に見ていただいているnoteに加えて、最近の、洗い物が少なくなるやり方をレポートしまーす。
それはきのうのスーパーで。
鱈が1パックこのお値段。ふふふ。
買わずにいられませーん。
ウチにとっては2人分。2回に分けられるな。ふふふ。
ひとりなら4回食べられそう。

「しおさとう」を用意します。精製塩と白砂糖を1:1の割合で混ぜておきます。(だいたい1:1でいいです)
それをお魚に振ります。魚300gだと、小さじ2。塩分量は2%が目安ですが、気持ち多くて大丈夫です。
わたしは皮目には強めに振ります。すりつける感じで。

それで、ここが前と変わったところです!
前はバットを用意していたのですが、お魚が入っていたプラスチックトレイと使うようになりました!!洗い物が減ります。冷蔵庫の占有スペースも減ります。

しおさとうは多めに作っておいて、卵やもやしの味付けにも使っています。
入れ物に、お菓子などについている乾燥材と一緒に入れておくと固まりにくいです。
しおさとうの粒と密度の感じを見てください。さとうも入っているため、量が倍なので、たくさん塩してる感じがしますね。

プラスチックトレイにキッチンペーパー2重⇒魚⇒キッチンペーパー2重でサンドしたやつを、スーパーでこの魚のパックを入れてきたポリ袋に入れます。
そして、冷蔵庫へ。

トレイ部分が少しはみ出しても大丈夫です。
2時間後。。紙は水でけっこうびしょびしょです。

紙をはがしてみましょう。

さぁて、鱈ときのこのスープを作りました。しっぽに近いほうの骨のない部分と、骨のある部分を使います。ベースは昆布です。めんつゆを薄めに使ってもいいです。きのこと昆布と鱈のおいしさがベース。酒と調味料で味付け。春キャベツを入れました。

丸々一匹の魚だって、しおさとうで下ごしらえできます。
お刺身も「しおさとう」で、いっそうおいしくなります。
おさかな料理の強ーい味方、それは「しおさとう」。
お値下げしてるお魚がおいしく食べられます。これでお魚人生が楽しくなること永久保証しますよ😀。(だまされたと思ってやってみてくださいね)
30年より昔のこと、モンペリエからパリまで。仲良しの友達の彼氏が、彼女を連れてパリに帰るのに、30フラン払えば車に乗せてくれるっていうので、待ち合わせの場所に行ったら、後ろの座席に、わたしを入れて3人乗ってっていうんです。体の大きな二人とわたし。「君は小さいから真ん中ね」「君一人乗せるよりも、できるだけ乗せたほうがいいから、あの後募集したんだ」。「そんな話、今聞いた・・・(先に言ってよ)」
彼女の顔があることだからと、いったん乗り込んでみたら、体を全く動かせない。パリまで5時間。かっちーーーーん。
「この状態で5時間はないわ。わたしは列車で行くね」
むっちゃ悔しい気持ちで乗り込んだTGV。そこそこに混んだ自由席の隣の人は、スウェーデン人でした。フランスに暮らす外国人どうしの、軽い会話の中でテーマになったのは、「わたしのおうちのおいしいもの」。
その人は、鮭の燻製の話をしてくれました。
「塩と砂糖でマリネして・・・・。砂糖は塩の1/3量で・・・」
えーーーーーっ!砂糖??????
回りのフランス人たちが耳をダンボにして(わかります?聞き耳をたてて、の昭和の言い方)聞いているのがわかりました。ダンボなひとびとにも尋ねたかった、「わたしのおうちのおいしいもの」)
数年後、料理をしながら、鮭のクセがなかったら、どんなにおいしいだろうなぁと思ったとたんに、このことを思い出しました。
「そうだ、鮭の燻製って甘くない。独特のクセもない。美味しい味と燻煙だ。」
やってみたら大成功。以来、しおさとうはわたしの大事なパートナー。
お魚を買ってきたら、しおさとうして冷蔵庫へ。
脱水しちゃったら冷凍しても使えるし。
それも面倒な時は、買わないんだけど( ´艸`)!
あのとき、「こんちくしょう!」と思った友達の彼氏に、
今は、こころから「ありがとー!」って思えます。
しあわせでいますよーに(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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