ダマされ履歴書

今日はnote 開設2周年記念日らしいです。2年間も続けてこられてうれしいです。いつもお立ち寄りくださるみなさま、本当にありがとうございます。

記念に何か書いておこうかなと考えた末、この2年間にわたしがどんなふうにダマされてきたのか、お恥ずかしい歴史を振り返ってみることにしました。

そもそもnote開設自体が、大統領選のさまざまな情報にダマされてたのかどうか検証しようと思ったことがきっかけでしたしね。


◆米国大統領選から〝陰謀論界(?)〟に入り、議事堂襲撃を機にTwitterもFBも(ついでにLINEも)退会したこともあって、もふにゃんさんとモフモフ掲示板をのぞけば、当初の主な情報源はTelegramでした。



① Qアノン系

そこでまず、「Q系個人アカウント」に引っかかりました。まだQのことをよく知らなくて、QとついていればすべてQの仲間なのかと思っていた頃です。

このアカウントは、その後、すぐにアカウント名が「5D Full Disclosure」 に変更されました。ただ、ちょうど「五次元とは?」と興味を持ちはじめた時期だったので、そのまま今もフォローしています(最近はほとんどTelegramにログインしてませんが……)シューマン共鳴の存在はこのアカウントの投稿で知りました。

それから、なんといっても、「Ivanka Trump (Official)」 のアカウントですね。

これは、Official と書いてあるんだから、Official なんだろうと思ってましたが、しばらくしてアカウント主がドイツから投稿しているらしき文章を読んで、あれ?と思いました。そのうち、5G電磁波対策アクセサリーのオススメが始まり(しかも買ってしまい……)、プロフィールに「ファンのアカウント」との記述が追加され、さらに今、久々に見たら、SCAM指定がついてました。トホホです。しかもこれ、上の記事で紹介したように、本人が書いたように見せかけた文章もあるんですよね。悪質ですよ!! プライベートっぽい写真もたくさん載ってるし、こういうのどうやって入手するんだろう、ある意味すごい。

ともかく、このアカウントの情報はお気に入りだった(うまく釣られた)ので、記事もけっこう書いてます。トホホの2乗です。上の記事で紹介した動画とかは、どっから持ってきたんでしょうね? もし本物だったら怖い。


② クルクル系

次に、明確に騙されたのが、コレ。記事を書いたけれどデマだと判明したので非公開にしましたが、自戒を込めてしばらく公開しておきます。
いわゆる「〇〇までに△△が起こる!」系の詐欺です。これなんてたった1週間で嘘だとバレるのに、なんでこんな情報流すんでしょうね?

以後、クルクル系には注意するようになりました。

そのおかげか、(緊急放送は大統領就任式の頃には待っていましたが)NESARA GESARA のクルクルには引っかかりませんでした。

まず、その法律の原文を見たことがないこと。それから、政府に収入の大部分を頼ってしまうことが、なんだか共産主義国っぽくない?と思ったことが
理由でしょうか。

コンセプト自体は魅力的なんですけどね。運用次第で飴にも鞭にもなりそうなのが怖い。ただし、一時的な救済措置については必要だと思うし、賛成です。というかまずは消費税を廃止して!!


◆2021年6月、日本の陰謀論界に興味を持つより先に、澤野さんの活字版原稿を読みはじめたので、かなり警戒した状態で日本語情報に触れられたのは良かった点でしょうか。


③ 真実教えてあげる系

それでも、パンダの餌さんとかfourさんとか神社さんとかは、しばらく読んでいました(小銭も貯めました……) 結社、八咫烏、マンデラエフェクト、タルタリアといった用語を知ったのはここでです。新しい用語が出てくると、やっぱりワクワクしちゃうんですよねえ。

ただ、「ソースはどこ?」という疑問は常にありました。だいたいみなさん「いきなり断定系」or 「自分は特別な情報を持ってるのよ系」なので。

まぁ、それを言うなら、黒霧さんもそうだし、Shinyaさんもそうだし、Uさんもそうなんですけどね(というか、Uさんって何者なのでしょう!?)


◆2021年12月には、もふにゃんさんの旅立ちがありました。センゴクミライさんが掲示板の運営を引き継いでくださって、その頃から「自分もしっかりしないと」と思うようにもなりました。(ちなみに、わたしもセンゴクミライさんを女性だと思っていました😅 スーツはイメージ通りでしたが😅)

◆2022年が始まる頃には、トランプ大統領の方針が「敵は身近に置いて泳がせる」であり、Qも「きちんと大衆の面前で罪を犯させて、その後、事実を暴露する」というプロセスを踏んでいると理解できるようになりました。しろのさんのいう「門番」という概念を知ったのも、(自分がいいねした時期から推測するに)2022年3月頃です。


④ 足止め系

すると、さらに色んな人を不審に思うようになりました。一番はリン・ウッド弁護士です。

リンウッド弁護士には、ダマされたというより、「ずっと同じ場所に足止めされていた感」が大変強かったです。「Qについていけば大丈夫!教の布教者」でもありましたね。トランプ大統領と仲良しだからと信用していたけれど、たんに泳がされていた可能性もあるとすると、仲良しに見える=信用する理由にはならない。

となると、リン・ウッド弁護士が「真実を話してる」と言っていた「スコット・マッケイ」氏も、リン・ウッド弁護士のリツイートを自分の正当性の根拠としていた「ティモシー・ホルムセス」氏の身元も怪しくなってくるわけです。


ただ、ですね。
本人の信憑性と、個々の情報の信憑性は分けて考えなければならない。
これはこの2年間で得た最大の教訓です。

特に④系の方々は、本人を工作員認定したからといって、情報を全否定するのは危険です。なぜなら「それも向こうの狙いのうち」だから。

アンチに対しては「あの怪しい奴が言ってたことだから嘘にちがいない」と「知られたくない事実もひっくるめて否定させる」
逆に支持者に対しては、「あのすばらしい人が言ってたことだから真実にちがいない」と「誤誘導したい内容もひっくるめて肯定させる」

この手法は「一部否定(肯定)を全否定(肯定)に丸め込む力技」と勝手に呼んでます。


たとえば、下記の記事で紹介した「オレゴン州ポートランドのテッド・ウィーラー市長宛のナンシー・ペロシ下院議長の書簡」は

「茶番劇の本物の小道具」ではないかと今も思っています。つまり「人々に見せるために意図的に流された情報」のひとつであり、その情報開示要員にリン・ウッド弁護士が選ばれたのだろうなと解釈。Qはそういう界隈の人々もうまく利用している感じがします。

また、富裕層やバチカン・教会による小児性愛犯罪や、被害を受けた子どもたちの存在も事実だろうと思っています。実際、事実として公表もされていますしね。

ただし、アドレノクロムは、目くらまし情報かなぁとも。若返りとかブラックアイとか? 

でも、たとえば、
(a) 古来、生け贄の血を飲む悪魔崇拝儀式が存在した
(b) その血が「アドレノクロム」と呼ばれていた
(c) 情報が漏れはじめた
(d) 事前に、とある化合物に「アドレノクロム」と命名しておく
(e) それから、背びれ尾ひれをつけて陰謀論界隈にアドレノクロム情報を流す
─────とかいう経緯があってもおかしくなさそう?
まあ、これは全部妄想ですが、あちらにとっては、これくらい朝飯前ですよね。

日本語発信者だと、藤原直哉さんなどの「情報提供&考察系アカウント」が足止め系に当たるんでしょうかねえ。自分の外側に正解を求める仔羊たちの羊飼い的な方々。

か〇ろさんとかもここかなぁ? ちなみにわたしがサイモン・パークスを最初に知ったのは、西村幸祐さんのツイートがきっかけでした。保守界隈をうろうろしていた頃は、西村さんと有本さんの情報をよく見ていたので。か〇ろさんは基本的には翻訳されているだけだし、印象はいいんだけれど、少なくとも足止め協力者であることは否めない感じでしょうか。
 

⑤ 要注意リスト

こうして振り返ってみると、ひと通りダマされるのもある種の通過儀礼というか洗礼というか、必要な経験だったのかもと思います。おかげで、ヒヨッコ鴨だったわたしも、自前の要注意リストが作れるまでに成長しました。

(A) テレビ番組にレギュラー出演している人は、問答無用で全員アウト
(B) オレンジ党を一斉に支持表明した反ワク大型アカウントは全員アウト
(C) 3万以上のフォロワー(もふにゃんさんを超えるフォロワー数)がいる個人アカウントは全員要注意リスト入り
(D) 不快感を覚える文章を書く人は、自分の勘を信じて要注意リスト入り

けんぱの要注意人物リスト

(A) には、たとえばコロワクの危険性に警鐘を鳴らす活動をされている有名教授なども含まれますし、おかしいことを言ったと思ったことは一度もないんだけれど、T米地博士も含まれます。(B)には、荒川先生のスペースを主催してくださっている方もいます。(C) には、すごくいいことを言っていたりして、正直好きな方もたくさんいます。

でも、全員「宗教の紐つき」または「紐つきに踊らされている」のどちらかなんだろうなと思って、しょんぼりしながら眺めています。

(D) に関しては、「不快」と「耳が痛い」を一緒くたにしてしまうリスクが常にあります。良薬が口に苦かった場合に、気に食わないと拒絶すると自分が損をしてしまう。だから即断は避けるようにしています。

でも、たとえば、某うつ〇〇先生は苦手ですね。魔女先生もなんですが……今のところ保留中です。中村先生はツイッターのノリで書かれた記事の文章は好きじゃないです。『オーソモレキュラー入門』や患者さんについて書かれた文章とは全然印象がちがいます。だから、誰かを説得したいと思ったときにも、残念ながら中村先生の記事は使えませんでした。反発を招くだけだろうと思ったから。あとは、黒霧さんの電力祭りなどの「いったい誰と戦っているんだろう?」系の記事もそうですね(その相手は本当に〝敵〟なのだろうか?とつい勘ぐってしまう) これまた神ブログの古代史考察や新ブログ初期の123便記事とは印象が全然ちがってびっくりします。

ただし(繰り返しになりますが)(A)~(D)に該当する方々の発言内容がすべて嘘というわけではありません。むしろ正しい場合のほうが多いのではないかと思ってます。

それに、工作員でなかったらすべて正しいわけでもありません。

わたしは工作員ではない(影響力もない)けど、2年間でこうしてたくさんの疑わしい情報を発信しています。工作員でないということは、「隠された情報にアクセスできない」という意味でもあります。背景知識が多ければ多いほど間違う確率は減るかもしれませんが、必ず正しいとは限りません。

一方、工作員の場合、基本的には「制限をかけた情報」しか与えられていないはずです。具体的な指示が出されている実働部隊の場合もあるし、普段は泳がせて好きに活動させておいて、必要が生じたときにだけ使う隠し玉のこともあるでしょう。でも、全部嘘では人がついていこないだろうし、「一部は事実」というのも鉄則だと思います。

つまり、やはり人で判断するのではなく、情報ごとにいちいち精査する必要があるということですね。

そうなると、あんまり工作員だとか一般人だとか色分けしてても意味がない……となりますね、結局のところ。

一番注意しなければいけないのは、「二項対立のドンパチ合戦」「救世主の延々待ちぼうけ」「びっくり新情報の滝行」「絶望どん底真っ暗闇」などの余興に引きずり込まれて、大事な時間を奪われて足止めされることかなぁ。

足止めって、デマを流すことよりもずっと高度な妨害だし、限りある命を生きるわたしたちにとって、ハタ迷惑案件だなと思います。

情報をチェックすることは、情報を見極める目を鍛えるためにも大事だけれど、あまり没入して、情報の洪水の中で足止めさせられるのも危険だなと。自戒を込めて。

今のところ、疑わしい可能性があっても継続してチェックしようと思えるのは、

自分で調べた内容を公開している
・日々の生活に意識を向けるように促している
・自分で(みんなでは不可)行動する/学ぶことを推奨している

のどれかに当てはまる場合でしょうか。そういう方たちからは、たとえ相手が工作員だったとしても、学べることはたくさんある、学ばせていただきたいと思っています。


番外編 儲け話&物販系の黒歴史

・金と銀とプラチナを買いました
・小銭を貯めました
・5G電磁波対策ペンダント2つ(親子用)買いました
・イベルメクチン買いました
・サプリ大量に買いました
・書籍・原稿たくさん買いました

貴金属と小銭は今も持ってます。「この機に乗じて儲けよう」という下心を見透かされて乗せられたことがとても恥ずかしいです。ただその後、「もし本当に困ることがあったら、きっとこれが助けてくれるにちがいない」という心境に落ち着いたので放置することにしました。まぁ分散投資になるし、もともと災害時のために小銭はある程度貯めていたしということで。しかし小銭って重いですね。いざというときに鈍器として使えそうなくらい😅

最大の失敗はペンダントですかね。「Ivanka Trump (Official)」 のオススメを買ってしまいました。今はコンセントのそばに置いてあるけど、効果があるんだかないんだか。とにかく何か物を買わせようとしはじめたらアウトと学ばせてもらいました。

イベルメクチンは大量に買いすぎたのは失敗でしたが(1箱でよかった)、今ならそう考える余裕もあるけど、当時はまだ恐怖と闘いながらの決断だったので、数万円のお守りのおかげで「打て打て外圧」に耐えられたということで、まあよしとします。来月には、めでたく未使用のまま使用期限を迎えることができそうです! 効果については結局よくわからないままですが、もし期限までに罹患して辛い状態になったら、試しに使ってみようという気持ちは変わっていません。

サプリは現在進行形です。だいぶ絞られてはきてるんですが、ここはもう趣味といってもいいかも。

書籍や原稿は、基本的にどなたが書いたどんな内容のものであっても後悔はなしです。マドモアゼル愛先生の占星術初心者向けテキストも買ったし、日本の歴史についての同人誌っぽいのも何冊か買ってるし、積読本が山積みになっています。じっくり読みたいなぁ。。。


3年目はさらに学びの深まる充実した1年になりますように。積読を少しでも減らせますように。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。