曲げるアクセルとタイミング 初級ドラテク講座12
こんにちは、踏みッパです。
「ブレーキロック解除の練習法」ほぼ同じ記事を書いてしまったので、下記に統合しました。
アンダーを出さない正しいアクセル操作
「曲げるブレーキ」では、ブレーキリリース中盤の減速度一定が、ヨー立ち上がり再現性のカギだと解説しました。
今回はその続き、「ブレーキを離したあと、どうアクセルで車を曲げていくか」です。
多くの人は“ブレーキが終わったら加速する”と考えますが、速いドライバーは“ブレーキを終えても、更にアクセルで車を曲げよう”と考えています。
クリップを過ぎてアクセルを開ける操作も、“車を曲げるため”の操作です。
ブレーキで前に寄せた荷重を、アクセルでリアに戻しながら、ヨーを残したまま車を押し出す。
この繋ぎ方ひとつで、脱出速度もライン再現性も大きく変わります。
上位に入るドライバーの多くが共通して持っているのは、立ち上がり姿勢を
自由に操作できる運転です。
1.アクセルで車を「曲げる」とは
アクセルで曲げるとは、リア荷重を戻しながらもヨー(車の回転)を維持し、車の向きを出口に合わせていく操作です。
ブレーキで作った前荷重をアクセルに踏み変え、そのまま解放してしまうと、フロントが一気に軽くなり、アンダーを誘発します。
逆に、アクセルの踏み始めを我慢しすぎると、リアに荷重が戻らずヨーが止まらないままスピン方向に進みます。
「曲げるアクセル」とは、この間の絶妙なゾーンで、車を前に進ませながら向きを変える操作のこと。
目指すのは“進ませながら曲げる”姿勢です。
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