11【男2人旅】モニュメントバレー、自走では入れないバックカントリー・ナバホ族の世界[前編]
どうもHunterです。
少し間が空きましたが、ゆったりのんびり時間をかけてしっかり書いていきます。
今回もモニュメントバレー編、実際のツアーの様子を書いていきます。
前回の「奇跡の始まり」に続き、自然が造ったものとは思えない「奇跡」の絶景ばかりでした。
※いつものことながら、記事を書いているとかなり長くなったので前編・後編に分けて投稿します。
前回の記事はこちら
大興奮!モニュメントバレーツアー
モニュメントバレーの駐車場サイドから未舗装の道に入りココから『バレードライブ』スタートです。
まずは下り坂をゆっくり降りていくが、とにかく揺れる。
しかもツアー用の車は窓やドアなんてないしボロボロのシートベルトを腰に1本巻くだけ、ほぼ身1つといった感じでかなりスリリング…
でもすぐに慣れる、それよりも目の前に広がる絶景に大興奮!

窓ガラス1枚も間に介さないので土の匂いがダイレクトに感じられる。
これは最高のツアーが始まるに違いない。
真横に巨大なビュートが次々に現れる!


まずは1つ目のポイントに停まり、ガイドのおばちゃんがココがどういう場所なのかを簡単に説明してくれる。
(なんて言ってるか分からないけど雰囲気で理解する)
ザ・モニュメントバレーといった景色が目の前に。
ミトンのような形をしたビュートが複数あるポイントで地球が「やあ!よく来たね🖐️」って言ってるみたいでなんだか可愛い。




ツアーのデメリットは自由に時間が使えないこと、だけど今回のツアーはしっかりと回れるだけの時間は確保してくれてるので全く問題なった。
お祈りするスリーシスターズ
次のポイントに移動する。
「スリーシスターズ」と言うポイントに到着してまた簡単な説明を聞いてから自由に回る。

シスターに見えない…と言う口コミもいくつかあったが十分見える!
自然が作り出したものの形に完璧なシルエットを求める人には確かに見えないかもしれない。
このポイントは他のポイントよりもお土産エリアが充実してた。
ナバホ族のハンドメイド品が並ぶ、周りの風景とも相まってターコイズのアクセサリーやドリームキャッチャーが映える。



大自然が作った巨大なイーグル
ここから自走では入れないエリアに入っていく。
ガイドのおばちゃんが「次はバックカントリーに行くわよ!」と言い、さっきまで通ってきた道とは比べ物にならないぐらい荒れた道を走っていく。

※スキー用語でも使われる「バックカントリー」。ここでは「未開拓地」「奥地」「秘境」のような意味。
『イーグル・アイ』と言う場所に到着。
大きな岩が削れてドーム状になっている場所で、ガイドのおばちゃんが「この辺に立ってみて〜」とレーザーポインターで遠くから指示を出してくれる。
言われたところに立ち、後ろを振り返り上を見ると巨大な鷲の姿が!


雨の侵食などで自然にできた大きな穴が鷲の目に、岩の影が顔や口ばしの輪郭になっている。
その神秘的な姿に感動していると、ドームの入り口付近にいるガイドのおばちゃんが太鼓を叩きナバホ族の歌を歌い始めた…ドームの中に太鼓の音とナバホの歌が広がる。全身に鳥肌が立つ。(イーグルだけに)
目の前の巨大な鷲の姿と耳から入るナバホの音楽、足元は乾いた砂、傾斜になっている岩に寄りかかりじっくりその瞬間を感じる。
「ナバホ族はここでこの歌を歌って何かお祈りしてたのかな?」とか「ココでこんな風に上を見てたのかな?」とか「最初にここを見つけた人は村の皆んなにどんな感じで報告したのかな?」とか色々な想像をする。
今でも時々思い出すぐらい心地いい時間だった。
(帰国後に調べたイーグルアイの写真は口ばしがもっと鷲っぽかった。今も侵食が進んでて少しずつ形が変わってきてるんだろう…)
おばちゃんが居るドーム入り口付近に行くとまたレーザーポインターで「ここから見るとコレが馬の形、コレがナバホの横顔に見えるのよ」と教えてくれる。


確かにどっちも見える!すげえ!
寄りで見ると馬が見えて引きで見るとナバホの姿がわかりやすい。
時間になり次のポイントに移動するため車に向かうがインド人家族はまだ遠くにいる。
その家族が車に集まるとガイドのおばちゃんが一言「too late!!!(遅過ぎんだろおがよお〜!!!)」
(ナバホ族特有の声質と発声だとなんだか重みが違った)
子供達は絶景ポイントについても走り回ってただの公園にきた様な感じだったので正直、ツアーは小さな子供連れにはあまり向かないかもしれない…
ネイティブアメリカンの壁画
次のポイントに到着。
イーグルアイの時よりも大きな穴が空いた岩があり、おばちゃんが「あの辺に行ってみて~」とポインターで示してくれた場所に行くと…


そこにはネイティブアメリカンの壁画が!
周りに柵などは一切なくいや、こんな管理の仕方でいいの?「観光客が勝手に描いたやつじゃ…」と疑問を持つレベルだった。
なんなら普通に触ろうと思えば触れるし隣に新しく壁画を書き足すとこも容易にできそうだ。
ここでも「これを描いた人はどんな人なんだろう?」とか「何を思って描いたんだろう」と色々なことを考える…
(本当にネイティブアメリカンの人が描いたのか?という疑いも20%ほど残っていた)
ツアー前半はここで一旦、終了。
次回はツアー後半『ナバホ族の生活』とずっと楽しみにしていたホテル『グールディングスロッジ』の様子を書いていきます。
このホテル、本当に最高でした。それだけは先に書かせてください。
HUNTER
