10【男2人旅】旅の石のご利益?奇跡の始まり
どうもHunterです。
今回は「モニュメントバレー」編。
この日は運に味方された奇跡のような1日でした。
前日の夕方、宿に着いたところから書いていきます。
前日の記事はこちらです。
宿に到着、旅の石ターコイズをゲットする
夕方、宿に到着して受付横にあったお土産エリアを見ていると友人が何やら気になるものを見つけた。
石で出来たバッファローの置物だ。しかも地元民のハンドクラフト品で一点一点、雰囲気が違う、目はターコイズが使われている。これはイイ!
今回のロードトリップ中にターコイズを必ず買おうと決めていた僕も一目惚れのものを見つけ、友人が選んだのとはまた違う表情のバッファローの石を購入した。
ターコイズは
【旅のお守り】 昔から旅人や冒険者のお守りとして身につけられてきた。
【勇気と成功】 勇気と行動力を与え、夢や目標の達成・成功へと導く。
【友情と絆】ネガティブなエネルギーから身を守り、友情や絆を深める。
という意味を持つ石で今回の旅にピッタリの石だった。
エネルギーの町セドナにもターコイズは沢山売っていたが、どうも惹かれるものがなかった。
(量産っぽいというか日本やネットでも買えそうな感じのものが多かった印象)
気に入ってないのに思い出だから買おう!みたいな事はしたくなかったので一目惚れしたこのバッファローは即決だった。
ちなみこの石、39ドル…まさかの6千円オーバー。
しかし一点物で一目惚れした石、ここで買わなかったらきっとこの石とはもう二度と会うことはない。
そう思ったら金額はあまり気にならなかった。
なんとなく予約したホテルでまさか一目惚れする石と出合うとは思わなかったのでこれも旅の醍醐味だ。


前夜、ツアーを申し込む
部屋で翌日のプランを練っていた。
・車でモニュメントバレー内を自走で回る。
・ナバホ族のツアーで回る。
正直、これは結構悩んだ。
未舗装の道路なのでセダンではキツいかなと思う反面、口コミでは「セダンでも気をつけて運転したら行けました」と書いていて自分達で気ままに回るのも楽しそう。
友人が、とりあえず翌日予約できるツアーを探してみましょうか?と提案してくれた。
予約できるものがあればツアー、空きがなければ自走にしよう。
意外とツアーの空きがある。
今回、借りたトヨタの新型カムリはドレスアップのパーツが付いていて通常のセダンよりもやや車高が低かったので、ここは無理せずナバホ族のツアーを予約することにした。

当日、まさかのホワイトアウト
翌朝、ホテルで軽く朝食を済ませてモニュメントバレーへ向かいます。
近くのホテルをとっていたので15分ほどで到着したのですがここで大問題発生。
モニュメントバレーに近づくにつれ霧が濃くなっていく、駐車場に着いた頃には一帯が深い霧に覆われて100m先も見えない状態でした。
かなり早めの到着だったので敷地内にある土産店やレストランで時間を潰し様子を見ることに…
早めの時間だったにも関わらずフードメニューは、ほとんど売り切れ、「チキンスープとドリンクメニューしかない」とのこと。
ついてないなーと思いつつチキンスープとコーヒーを注文、窓側の席に座りチキンスープを一口飲むとビックリ!ここまでの旅行中に食べてきたどの料理よりも美味しい!野菜とチキンの出汁がしっかり出ていてうどん?のようなものが入ってて程よくお腹にたまる。
この旅で1番忘れられない味と言っても過言ではない。心も体も温まり、これはイイことが起こる予感…

そしてここはあの人気ホテル『ザ・ビューホテル』が敷地内にあるが、この日ここに泊まった人たちはモニュメントバレーの朝日も絶景も見えなかっただろう。6万近く払ってホテル自慢の景色が見れないって辛すぎる…
絶対に泊まるべきホテル!と紹介されていたが結果、ここを予約しなくて良かったかもしれない。
レストランを出て、車の中で待機するが一向に霧が晴れる気配がない…
ここで友人はツアーのキャンセル・変更の方法を調べはじめるがツアーの管理先と連絡がつかない。海外旅行あるあるなのかな。
でもこれも旅ならでわのハプニングなので「this is the journey right?-これが旅でしょっ-」と2人で口ずさみながらお気楽に待つ…
焦らないのも旅を満喫するための大事なポイントかもしれない。
しかし全く晴れない。

迫るタイムリミット/奇跡の瞬間
ツアーの集合時間まであと20分といったところに差し掛かる。
まだ連絡もつかない、このままではツアー代も無駄になってしまうので霧でもツアーに参加しましょう!と心に決めた頃…
急に、本当に急にすごい勢いで霧が晴れ始める!「これヤバいんじゃないですか?!霧、晴れますよ!」
僕が興奮気味に友人に伝えると、友人も外の様子をみて2人で「キターーー!!!」と大興奮。
さっきまでは何も見えなかった景色が一変!流れていく霧の間から巨大なビュートが顔を出す!想像の何十倍もの大きさ。
近くの霧も少し先の霧も徐々に晴れていくと、ビュートが1つまた1つ姿を現しついに、あのモニュメントバレーの全貌が目の前に広がる!
この登場の仕方はズルいよモニュメントバレーさん…
あの瞬間は本当に忘れられない光景になった、記事を書いてる今でも思い出して興奮する。
そして僕たちはツアーの集合場所へと向かった。
(興奮しすぎて晴れた瞬間の写真がない…But this is the journey right?)
ナバホ族
集合場所につくとインド人の家族がすでに待っていた。
「晴れて良かったねー!」とインド人お父さんに話しかけると「ほんとだよ!キャンセルするか迷ったー」と。
みんな同じこと考えるよね…
ツアーガイドのナバホ族も数人集まってきた。
アメリカ人だけどアメリカ人じゃない、顔の特徴や骨格がいかにもネイティブアメリカンをルーツに持つ人たちといった感じですごくオーラがある。
話し方も特徴的でうまく説明できないが、喉のガラガラ音と声が混ざった感じの発声でねっとりとしたゆっくりな英語。これがまた雰囲気があってカッコよかった。
僕たちの担当ガイドはナバホ族のおばちゃんで身長は僕の半分くらいしかない(少し盛った)
この人が今から、目の前に停めてあるアメリカサイズのトラック(荷台にシートが付いてるツアー用の車)を運転するの?大丈夫?と少し不安になるが、顔の半分ほどある大きさのサングラスをかけて気合い十分のようだ。
時間になり荷台のシートに乗り込んでいく。この日は結構寒い日だったのでおばちゃんがブランケットを貸してくれたが2人で1枚…しかも小さい。こういうのはアメリカサイズとかじゃないのね…
文句言うな無いよりはマシか、と有難く使わせてもらう。準備オッケー!
いよいよ出発、ここからモニュメントバレー内のツアーが始まる。

「モニュメントバレー編」
一旦ここで区切って、ツアーの様子はまた次回しっかり書いていきたいと思います。
次のタイトルはそうですね…
「モニュメントバレーはツアー1択!?自走では入れないバックカントリー、ナバホ族の世界!」こんな感じにしときますね。
これだけは先に伝えさせて下さい。
モニュメントバレーは自走じゃなくてツアーにして本当によかったです!
HUNTER
