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09【男2人旅】本家より本気で走った。フォレストガンプ・ポイント

どうもHunterです。

今回は「フォレストガンプ・ポイント」に行った記事を書いていきます。
かなり有名な場所で僕がわざわざ説明するまでもないので割愛します。前回の記事の最後の方で少しだけ説明入れてるので気になる方はぜひ。

それでは
『本家より本気で走ったフォレストガンプ・ポイント』始まります。



フォレストガンプ・ポイントまでの道中


グレンキャニオンダム オーバーロックからフォレストガンプ・ポイントまでは約2時間の道のりです。
今回のロードトリップ、かなりの距離を走ったが7割ぐらいは友人が運転をしてくれた。
車・バイク好きの友人が率先して「運転しますよ〜」と言ってくれるのでここは思い切り甘えることにする。
(運転は得意なほうに任せ、僕は風景を見たり音楽を聴いたり快適なドライブを楽しんだ)

目的地に近づくにつれ景色が変わっていく。
先ほどまでは視界には何もなく地平線が広がっていたが急に大きなビュートがポツポツたくさん現れる。
モニュメントバレーに近づいてる証拠だ。
これまでとはまた違った景色が目の前に広がり「旅はまだまだ続くぞ!」と言われているような気がした。


ごっつい


We're done runnin' GUMP HILL


車内からの景色を楽しんでいると何やら道の向こう側が賑わっている。
ん?と思っているとみんな道路の真ん中に立って写真を撮っていた。
「ここだ!フォレストガンプ・ポイント!」
しかし人が多すぎて車を停めることができない。
さすが人気ポイント、一筋縄ではいかない。
しかし負けてたまるか!ずっと憧れてた場所だぞ!同じ場所、同じアングルで写真を撮るんだ!
「人多いので少し先に行った所で写真とりましょうか〜」
「そうですね〜」
いやおい…

そう、僕らは人混みに進んで入っていくタイプではなかったのだ。それが例えどんなに憧れた場所でも。
それよりもココに辿り着いた事実と、ずっと映画で見続けた景色をいま自分の目で見れた事実。もうこれだけで十分、胸がいっぱいだった。
友人には言わなかったがこの景色を見たとき本当に泣きそうになった。実は少し目に涙が溜まっていた。(ここが乾燥地帯でよかった)

さあ!フォレストガンプ・ポイント(の少し先)で写真を撮るぞ。
この場所で写真を撮るために用意した赤いキャップを被る。
(フォレスト・ガンプが赤い帽子を被ってたから)
キャップは47のもの、さすがに男2人が全く同じ帽子だと色々と誤解を生みそうなので僕はNY、友人はLAにした。

フォレスト・ガンプはこの場所をゆっくり走っていたが僕らはダッシュすることにした。
なんなら旅の計画をした時点でこの場所を本気で「ダッシュ」すると決めていた。
ココに来る前からすでにフォレスト・ガンプを超えていたのだ…
(少し気持ちが大きくなってるけど多めに見てほしい…)


かっこいい
かなりいい
僕は裸足で走ったがオススメしない…
これもなんかいい

せっかくなので道の真ん中で写真を撮る。
これはもうお決まりだ。
ただこの道、交通量が半端じゃない上にみんなすごいスピードで走り抜けていくのでなかなか命がけだった。


走り終えて、何気なくフォレスト・ガンプのシーンをスマホで見返していると、普段は髪の毛を結んでいる友人が「これ髪の毛おろして撮ったほうが良かったですね…」と呟く。
確かに友人の髪の毛の長さも本家に近いし、せっかく赤い帽子も準備してきた、この日着ていた上着の色も似ている。
このまま日本に帰って後悔しないだろうか…やろう!
ここで友人が髪の毛を解く、美しい黒髪がアメリカの乾燥した風に吹かれてヴァサッとなびく、キャップを被り直して元美容師の僕が本家に近づくように友人の髪の毛をセットしていく。

そして撮れた奇跡の1枚。

この瞬間、彼は日本人で1番フォレスト・ガンプに近い男だった。
納得いく写真が撮れて僕らは、文化祭の時の高校生ぐらいワイワイ盛り上がっていた。そこに知らない外国人が友人に何やら声をかけてきた。
どうやら写真を撮って欲しいようだ。
ジャパニーズ フォレスト・ガンプが写真を撮ってあげて出来栄えのチェックを受けてる…

納得がいったようだ


宿へ向かう道の絶景


ここから今日の宿に向かっていく。
さすがに1日中運転をしてもらったのでここは僕がハンドルを握る。
宿までの道も綺麗な景色が続く、せっかくなので路肩に車を停めて記念に写真を撮る。

この日の宿は道中、立ち寄ったコンビニで予約した。


宿、探し中。ここで物乞いにあって恐かった。
かっこいい
楽しそうだ
アメリカっぽい

一期一会


急に少しクサいタイトルで始まった。
というのもこの映画「フォレスト・ガンプ」は日本語のサブタイトルのようなものが付いててそれが『一期一会』だった。
学生時代に意味もちゃんと理解しないままよく使われた言葉だが、大人になるとこの言葉の深さがわかる。
そして今回一緒に旅をしてる友人とも「一期一会」の出会いだった。

僕が非正規雇用で転職した先に正社員で働いてたのが彼だ。
初めて非正規雇用での仕事で正社員の人と特に関わりなんてないだろうと思っていた、最初は配属された同じチームに居る社員さんぐらいな印象だった。たぶん友人も僕に対して特に何も思ってなかったはず。
ある日、お互いに関心があったサーフィンに一緒に行くことになった。どういう流れでどっちから誘ったとかも覚えていない…けど多分、僕の方からだろう。

そこからもの凄い速さで仲良くなっていった。
割と浅く広く平らな人間関係を好んできた僕にはこういう友人はかなり珍しかったし、まさかこの職場でこんな出会いがあるとは思ってなかったのでこれはまさに「一期一会」という言葉がピッタリだった。

よく一緒に海へ行ってた頃は水平線をボーッと眺めていたが、今はアメリカで地平線を眺めてた。
なんかいいよな〜、人間関係ってほんの些細なことで簡単に切れてしまう。順調にここまできたのは実は凄いことだったなとつくづく思う。

写真を見返しながら記事を書いてると色々思い出す。
そして間違いなく、この旅はこの友人とだったからこそ最高の旅になった。

なんか旅の締めのような文章になってしまったがまだまだ続きます…
(夢の場所に来れて少し語りたい気分になったんだろう)

仲良くなった頃
いい、すごくいい。
いい!




『本家より本気で走ったフォレストガンプ・ポイント』でした。
今回はなんだかエモーショナルな感じの回でしたね。
「涙なしでは語れない男の友情編」とサブタイトルを打ちたいくらいです…

次はモニュメントバレー。
ここも言わずもがな最高でした。奇跡の1日だったので早く書きたい…
次回もよろしくお願いします。



HUNTER

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