🪿よ~く考えよう お金は大事だよ~🪿 |大阪在住・乳がん治療と強制重課金アイテム:キイトルーダ(区分イが見た地獄🌚)
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はじめに
この記事は「大阪在住」、「会社員」、「乳がん治療中(37歳・独身・ひとり暮らし)」の私自身のケースに基づき、実際の治療費のリアルについてお伝えします!
誤った認識がある可能性もあるので、最終的には必ずご自身で最新情報をご確認ください。
新しい情報を知ったタイミングで、随時アップデートもしていく予定です。
※乳がん治療中の私の実例です。
治療内容や所得によって負担額は変わるので、あくまで一例としてご覧ください。
「高額療養費制度があるから大丈夫」なのか?
SNSで、「高額療養費制度があるし、保険は不要!」
という投稿を目にすることがある。
確かに、高額療養費制度は本当にありがたい制度。
ただ、実際に治療が始まってみると、
「いや、普通にめっちゃお金かかる……」となる場面も多々ある。
私は現在、高額療養費制度の「区分イ」。
そして治療内容は、
トリプルネガティブ乳がん・ステージ3Cの術前薬物療法で、
「キイトルーダ+化学療法」。
結果、まあまあのお金が飛んでいく…💸
区分イで17万円いかない問題
高額療養費制度の区分イの自己負担上限額は、ざっくり約17万円。
上限も普通に高い……。
ただ、実際には毎月きっちり17万円かかっているわけではなく、
私の場合は14〜16万円くらいの月が多い。
つまり、現状だと多数回該当にもなかなか当てはまらない。
しかも、この金額に大きく影響しているのが、
キイトルーダ(免疫チェックポイント阻害薬)。
↓キイトルーダを使用する治療一覧
TC療法(パクリタキセル・カルボプラチン)やEC療法(エピルビシン・シクロフォスファミド)だけなら、恐らくここまでの金額にはならなかったと思う。
しかも術前だけでは終わらず…
術後も3週間ごとに7ヶ月間続く予定。
逃げられぬ…🌝
上限を超えたと思われる月の内訳
2025年11月にクリニックでがん告知を受けてから、
上限を超えたと思われる月の内訳は下記の通り。
1月
CVポート手術に向けた術前検査(血液検査・心電図など)
CVポート手術
初回キイトルーダ+TC療法5月
初回キイトルーダ+EC療法
2回目キイトルーダ+EC療法
キイトルーダを使用する治療が3週間毎のため、月によっては1ヶ月に2回治療が入ることもある。
あと、治療スケジュールとクレジットカードの締め日の兼ね合いもあり、
請求額を見ると、分かっていても普通にビビる…🌝
保険適用外でかかったお金
加えて私は、妊よう性温存治療(卵子凍結)を保険適用外で受けた。
これに一旦、約70万円程度。
ただし、大阪府の助成制度により、一部助成を受けた。
卵子凍結については、
治療そのものとは別で大きなお金が動くので、
対象になる方は助成制度を確認しておくのが大事!
私が伝えたいこと
私は、「保険は絶対必要!」とも、「保険は不要!」
とも言いたいわけではない。
ただ、病気になった時、
「思ったよりお金かかる……」は普通に起こる。
しかも、いつ・どんな病気になるか。どんな治療になるか。
これは誰にも分からない。
治療に伴って収入が減ることもある。
ウィッグなどのアピアランスケアや、
治療に必要なグッズの購入にもお金がかかることもある。
妊よう性温存治療のように、保険適用外の治療を選ぶことも。
私は、たまたまトリプルネガティブ乳がんで、
キイトルーダが必要な治療だった。
そして、そんなキイトルーダは、
私にとっては強制重課金アイテムでもあった💸
もちろん、高額療養費制度は本当にありがたい。
でも、「高額療養費制度があるから大丈夫」だけで安心するのではなく、
一度、自分ならどうするか考えてみても良いのかもしれない。
少しでもお金に余裕があれば、治療にも専念しやすくなるし、
安心して様々な選択もできると思う。
ということで……
キイトルーダは気をつけろ💸🌝
