【リーダー介護福祉士】適応障害を発症して参考にした書籍3冊
ご覧いただきありがとうございます。
前回の記事ではリーダー職として参考にした
書籍を紹介させていただきました。

今回の記事では適応障害を発症して
手に取った本をご紹介します。
書籍の紹介から実践法までご覧頂けます。
・ネコでもできる 認知行動療法
書籍はコチラ

▸認知行動療法(CBT)とは
物事の捉え方(認知)を見直し、
心のストレスやうつ、不安などを
軽くする心理療法です。
うつ病や不安症などの治療で広く使われる
実証的なアプローチとして知られています。
最近では、慢性的な身体症状へのストレス対処や、
日常の「生きづらさ」への自己ケアにも
応用されるようになっています。

▸3つの「C」で認知行動療法を整理
①Cognition(認知)
自分のものの見方や考え方に注目し、
より柔軟で前向きな思考パターンを取り戻す 。
②Control(コントロール/行動の制御)
「自分にもできている」と感じられる
小さな成功体験を積み重ね、自己効力感を育てる 。
③Connection & Communication
(つながりとコミュニケーション)
信頼できる誰かとつながること、
また自分との関わりを整えることで、
支えや安心を得る。

▸反すう(ぐるぐる思考)
過去の出来事や失敗、
嫌な言葉を「何度も何度も繰り返し考えてしまう」
思考パターン。
特徴:
思考が「堂々巡り」で前に進まない
不安・後悔・自己否定が強まる
睡眠障害やうつ症状を悪化させやすい
対処の工夫:
「今できること」に意識を向ける(行動に移す)
時間を区切って「反すうタイム」をあえて設ける
思考を紙に書き出して客観視する
▸自動思考
出来事に対して「瞬間的にパッと浮かぶ考え」。
意識的に選んでいるわけではなく、
自分の思考のクセから自動的に出てくるもの。
ポイント
自動思考は必ずしも正しいとは限らず、
「思い込み」や「偏り」が含まれていることが多い。
対処の工夫:
事実と解釈を分けて考える
他の可能性を探す
(例:「忙しいだけかもしれない」)「もし友人に同じことが起きたら、
私はどう声をかける?」と考える
▸「否定的認知の三徴」
(自分・他人・未来へのネガティブ思考)
うつ状態の人に多く見られる、
ネガティブ思考の3つの領域。
自己に対する否定的認知
「私は無価値だ」
「どうせ私なんて」
世界(周囲)に対する否定的認知
「誰も自分を理解してくれない」
「社会は不公平だ」
未来に対する否定的認知
「これからもずっと良くならない」
「頑張っても意味がない」
対処の工夫:
「根拠はあるか?」を問い直す
小さな達成体験を積む
(例:散歩できた → できた自分を認める)信頼できる人と感情を共有する
▸まとめ
反すうは「過去に囚われるクセ」
自動思考は「瞬間的な思い込み」
否定的認知の三徴は
「自己・世界・未来すべてがネガティブに
見えてしまう状態」
この3つは相互に影響しあって心を苦しめるので、
CBTでは「気づいて距離をとる」ことが
第一歩になります。
・心療内科医が教える 本当の休み方
書籍はコチラ

▸休むための4ステップ
「休みが必要」と自覚する、
「休むこと」は高度なスキル
まず自分が「休みが必要な状態」であることに
気づくこと休むことができる環境を整える
騒音や強い光、常に通知が鳴るスマホなど、
無意識に緊張を生む環境から距離を取る物理的に「ホッとできる空間」を用意する
(自宅の好きな椅子、布団、カフェ、公園など)一緒にいると気を遣ってしまう人から
離れられる時間をつくる
→「心が守られている」と感じられる環境こそが
休養の前提。
3.今の心身の状態に合った休養方法を選ぶ
(ポリヴェーガル理論に応じて)
自律神経を「交感神経優位」「背側迷走神経優位」
「腹側迷走神経優位」の3つに分類し、
交感神経優位で疲れているとき
光を落とした静かな部屋、ぬるめのお風呂、深呼吸背側迷走神経優位(無気力・落ち込み気味)
ほどよい刺激(散歩、誰かと少し会話)バランスが取れているとき
趣味や読書など「没頭できる活動」
それぞれの状態に応じた休み方を選ぶこと
安心・安全な場で休むことで、回復を促す。
4.安心・安全な場で休むことで、回復を促す
心も身体も、安心・安全な環境があってこそ癒される。
自分より他人を優先しすぎる。
まじめな人ほど休むことに抵抗を感じやすいが、
それでも「休む勇気」を持つことが必要。
・精神科医が教える!
心がスっと軽くなる93の処方箋
書籍はコチラ

「心の応急処置キット」かつ
「毎日のセルフメンテナンス法」
をまとめた一冊です。
生活習慣で心を整える
朝日を浴びる、軽い運動、十分な睡眠などで
自律神経をリセット。
小さな習慣でポジティブに
「3行日記」で小さな幸せを見つける
「笑顔の挨拶」でオキシトシン
(安心感ホルモン)を増やす
集中力・やる気を高める工夫
15分・45分・90分の時間管理法で効率的に働く
インプット(読書・学び)と
アウトプット(日記・会話)のバランスをとる
人間関係や感情のコントロール
怒りは「6秒ルール」でやり過ごす
ネガティブな言葉をポジティブに置き換える
心が疲れたときのセルフケア
デジタルデトックスで脳を休ませる
“闇風呂”(真っ暗でお風呂に入る)で
副交感神経を整える
▸まとめ
読んだその日からできる小さな実践を
積み重ねることで、心がスッと軽くなる。難しい心理学ではなく、
生活に溶け込む工夫が多い。
ご覧いただきありがとうございます。
適応障害を発症して読んだ書籍を
紹介させていただきました。
この本もオススメだよ!
なんてものがあれば気軽にコメントで
教えていただけると嬉しいです♡
まだ通院は終わりませんが
完治を目指して進んで行こうと思います。
次回の記事では介護の現場も多様化、
についてお話したいと思います。
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