【実録】特養リーダー介護福祉士が見た入居の現実
ご覧いただきありがとうございます。
前回の記事では久しぶりとなる
【実録】合わない義歯の危険性
についてお話させて頂きました。

今回の記事でも【実録】をご紹介します。
現職での実録となるため一部有料として
ご紹介させて頂きます。
ご覧いただいた皆様に共有できれば
と思って発信させて頂きます。
・高齢者施設への一般的な入居理由とは?
利用者様ご自身・ご家族様の事情により
施設への入居を選択されます。
一般的には下記の理由である事が多いです。
▸ 身体的・精神的な介護負担の増加
要介護3以上の認定を受けており、
日常生活を一人で送ることが難しい
認知症や身体機能の低下により、
常時介護や見守りが必要、
医療的な処置までは不要だが、
生活全般に支援が欠かせないケース。

▸家族による在宅介護の限界
介護に対する負担が大きく、
家族の心身に限界がきている。
介護者自身の高齢化や病気により、
支えきれなくなった、
仕事や子育てとの両立が難しく、
在宅介護の継続が困難なケース。

▸安心・安全な生活環境の確保
現代、高齢者の独居暮らし(1人暮らし)の方も
多く存在します。身近に家族や親族がおらず、
万が一の際にフォローが受けられないなど、
転倒や誤薬、徘徊などの事故リスク軽減。
24時間体制で介護職員がいるため、
緊急時に対応してもらえる安心感。
食事・入浴・排泄など、
基本的生活が安定して支援されます。

▸社会的孤立の防止
在宅生活では他者との交流が少なく、
孤独感が強まっていく事も少なくありません。
高齢者施設へ入居することで
同世代の方との交流やレクリエーションに参加できる
心理的な安定や生活意欲の向上に繋がります。

・高齢者施設への特例入居の理由とは?
【特例入居】とは?
要介護1・2でも、(要介護3以下でも)
在宅での生活継続が著しく困難で、
特養に入らなければ安全・安心が確保できない
と市区町村が判断した場合に認められます。
特例に該当するのが以下のケースです。
▸家族等による支援が困難な場合
独居で介護者がいない、
家族が高齢・病気・障害などで介護が出来ない
介護者が遠方に住んでいて日常的な支援は難しい。
※一般的な理由でも述べていますが、
"特例入居"となると独居の高齢者が多いです。
▸認知症や行動障害により在宅生活が困難な場合
徘徊や火の不始末などで安全な生活が困難。
在宅でサービスを利用しても生活の維持が困難。

▸高齢者虐待ややむを得ない事情がある場合
家庭内で虐待や放置が疑われる、
経済的困窮や居住環境の悪化で在宅生活が不可能。

一般的な理由であれ、特別な事情であれ
高齢者施設への入居を決断される事は
決して容易に出来る判断ではありません。
認知症のない利用者様がどうして入居?
「家にいたい、孫のそばに居たい」と話す
利用者様が泣く泣く入居された理由とは?
重度の認知症があり在宅介護のネグレクトから
保護入居となった利用者様の入居後に判明した
驚愕の真実とは?
以降の記事では現職で見た利用者様の
ご入居の背景を【実録】でご紹介します。

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【介護福祉士】実録シリーズ
介護福祉士として働く現場での出来事をリアルにお届けしています。 高齢者福祉や障害者福祉など、同業者の方々にとってリスクマネジメントの参考に…
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