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2026年8月版・主要AI料金表 無料でどこまで使える?課金前に見る一覧PDF付き

最終更新 2026/08/14 05:00

こんにちは、黒パグです🐾

この記事を書き上げ、予約投稿まで決めて、ようやくゆっくり寝ようとした矢先のことです。GoogleがGemini 3.7 Flashを発表しました。

しかも、年末までの導入価格は100万トークンあたり入力0.75ドル、出力3.75ドル。この記事で使った1ドル161円換算なら、入力約121円、出力約604円です。


詳細な料金表はPDFにまとめてあります。↑  ※料金表は2026/08/13時点のものです 

※Google公式XによるGemini 3.7 Flash発表。導入価格が表示されている画面



もうPDFは完成しています。本文もできています。記事画像も作りました。今から直せば全部やり直しです。

PDFを編集する気力も、記事を修正する気力も湧かなかった私は、静かに画面を閉じて寝ることにしました😪

そして朝である。

※CerebrasによるGPT-5.6 Sol Ultrafastの発表投稿



増えてるーーーーーーー!!!

Gemini 3.7 Flashは、Artificial Analysisの計測では約340トークン/秒。高推論設定でIntelligence Index 56、タスク平均1.7分とされ、速度と性能のパレート最前線に入りました。さらにCerebrasは、フル版のGPT-5.6 Solを最大750トークン/秒、通常処理の最大14倍で動かすUltrafastモードを予告しています。

なお、これらは各社または評価機関が公開した速報値です。実際の速度は処理基盤、混雑、出力長、推論設定などで変わり、ベンチマークの順位がそのまま一般利用時の使いやすさを示すわけではありません。

というわけで、公開するPDFは直しません。この料金表の調査基準日は2026年8月13日です。わずか数時間後に新モデルが追加されたこと自体が、今のAI料金表に「確認日」が必要な理由を証明してくれました。ありがとうGoogle。できれば明日にしてほしかった。

AIの料金、結局いくらなのか



今回の表面PDFでは、API料金をいったん脇へ置き、普通にWebやアプリから使う場合の個人向け料金をまとめました。対象はChatGPT、Claude、Microsoft Copilot、Grok、Gemini、Kimi、DeepSeek、Notion AI、Perplexityの主要チャットAIに加え、画像、動画、音楽の生成サービスです。

料金は原則として日本円で記載しています。ただし、外貨建てのサービスはカード会社の為替レートや海外事務手数料、税によって実際の請求額が変わります。Web契約とApp Store・Google Play経由でも価格が異なる場合があります。PDFの金額は「誰が契約しても必ずこの額」という保証ではなく、比較のための目安です。

ChatGPTは、まず無料版があります。個人向けの中心はPlusで月額3,000円前後、さらに多く使う人向けにProがあります。普段の相談、文章作成、検索、画像生成を少しずつ使うライトユーザーなら、最初から上位プランへ行く必要はありません。無料版で制限に何度も当たり、その制限が作業を止めると分かってからPlusを検討すれば十分です。
チャットだけならほぼ無制限で会話できるようになっています。

Claudeも無料版から試せます。有料のProは月額20ドルを基準とするため、円換算では約3,220円ですが、実際の日本円表示やアプリ内課金は異なる可能性があります。文章作成や長い資料の整理が合う人には有力ですが、最近はモデルや利用枠の変更も速いため、「評判がよいから年払い」より、まず1か月試す方が安全です。

Microsoft Copilotは無料利用に加え、Microsoft 365の契約へAI機能が組み込まれる構成があります。Word、Excel、PowerPointを日常的に使う人には分かりやすい一方、個人向けCopilot、Microsoft 365、法人向けCopilotは名前と契約条件が別です。購入画面で「どの製品の料金か」を確認してください。



割引は公式料金表の外から突然やってくる

Grokは無料枠のほか、SuperGrokなどの有料プランがあります。通常価格だけ見れば安くありませんが、時期によってキャンペーンが行われます。黒パグは2026年7月のキャンペーン期間中に契約し、通常30ドルのSuperGrokが67%引きの9.90ドルになる割引を受けました。請求書上では、この割引が3か月適用される契約です。



これは現在も誰でも使える恒常価格ではありません。「その時期に契約した人の一部が、3か月間お得になった」という実例です。キャンペーンの期間、対象者、地域、継続条件は都度変わるため、記事公開時点で同じ割引を再現できるとは限りません。


気になるサービスがあるなら、公式サイトだけでなくWebの申込画面、アプリ内価格、公式X、利用者の報告にも目を光らせておく価値があります。ただし、SNSで見つけた価格は地域限定、招待限定、解約引き留め、旧契約者向けという可能性があります。最終確認は必ず自分の決済画面で行ってください。

Geminiは選択肢が多いので特に注意

Geminiには無料版、Google AI Pro、Google AI Ultraがあり、さらにGoogle OneやWorkspaceとの関係、Webとアプリの表示差、期間限定特典があります。ここへDeveloper APIのモデル別料金まで混ぜると、同じGeminiという名前の下に別の料金体系が並びます。

無課金・ライトユーザーは、まず無料版で用途を確認してください。Googleサービスとの連携を日常的に使い、無料枠では足りないと感じてからProを検討するのが分かりやすい順番です。Ultraは高額で、名前が強そうという理由だけで入るプランではありません。

KimiとDeepSeekも無料で触れられる入口があります。長い文脈、調査、推論などに魅力はありますが、提供地域、混雑、データの扱い、決済方法、モデル更新の速さを含めて判断が必要です。Notion AIは、すでにNotionを仕事の中心に置いている人ほど価値が出やすく、単体のチャットAIとして比較するだけでは良さが見えにくいサービスです。

Perplexityは検索型AIとして便利ですが、今回予定していた料金・評判の詳しい検証は次回へ持ち越します。価格だけでなく、検索結果の安定性や出典確認まで含めて別途扱います。

画像・動画・音楽は月額より消費量を見る



画像生成にはMidjourneyやAdobe Fireflyなど、動画にはRunway、Sora、Kling、Hailuo、Pika、Lumaなど、音楽にはSuno、Udio、Stable Audioなどがあります。この分野では月額だけを横に並べても、実際のお得さは判断できません。

同じ月額でも、付与クレジット、生成できる秒数、解像度、高速枠、同時生成数、透かし、商用利用条件が異なります。動画はモデルと秒数で消費量が大きく変わり、音楽はダウンロード数や契約中に作った曲の扱いが変更されることもあります。無料版で一度完成まで試し、「自分は1か月に何枚、何秒、何曲必要か」を数えてから課金するのが安全です。

裏面は恒例の草単価表です

表面が一般ユーザー向けの月額料金表なら、裏面はAPI利用者向けの草単価表です。入力と出力の100万トークン単価を日本円に換算し、旧版にない最新モデルも追加しました。

そして完成直後、Gemini 3.7 Flashが生えました。通常価格は入力1.50ドル、出力7.50ドル。年末までの導入価格は半額の入力0.75ドル、出力3.75ドルと発表されています。PDFには間に合わなかったため、ここに追記しておきます。



APIは安いモデルでも、エージェントを並列稼働させたり、長いコンテキストを何度も送り直したりすれば、草原が一晩で消えます。反対に、軽い処理を適切なモデルへ振り分ければ、アプリの月額契約より安く収まる場合もあります。単価だけでなく、キャッシュ、推論トークン、ツール利用料、検索料、再試行を含む実消費量で見てください。

結論:無料で困ってから課金しよう

AIサービスは、全部契約すると便利になるというより、管理対象が増えます。無料版を試し、よく使うものを一つだけ有料化し、必要なら翌月に入れ替える。このくらいで十分です。年払いは、そのサービスを数か月使い続けてからでも遅くありません。

今回のPDFは2026年8月13日時点のスナップショットです。翌朝にはもう追記が必要になりました。今後も定期的に更新しますが、契約直前には公式ページと実際の決済画面を確認してください。

AI選びで最も賢いモデルは、決済画面を閉じて一晩考えられる人間かもしれません。

なお、その一晩の間に新モデルが増える場合があります。


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