三菱UFJ信託銀行とnoteで開催した、「#いまあなたに伝えたいこと」投稿コンテストの審査結果を発表します!
2026年3月2日から約1ヶ月にわたって開催した、心に眠るだれかへの想いについて語る「#いまあなたに伝えたいこと」投稿コンテスト。期間中(3/2-4/1)には、29,005件もの作品をご応募いただきました!大切なひとへの気持ちをつづったすばらしい作品を投稿いただき、ありがとうございます。
noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。
選考の結果、下記のとおり受賞者が決定いたしました。
グランプリ(1作品)
音のない世界で、誰より自由に生きていた人
pon-poo.さんが、耳が不自由な先輩社員との忘れられない交流をつづった作品が、グランプリに選ばれました。筆談で仕事を教わるうちに関係が深まり、映画やプール、バレエ鑑賞、飲み会のカラオケ大会と、彼女と時間を重ねていったpon-poo.さん。「自分の人生を自分で楽しむ姿勢」を体現し続けた先輩との出会いがあったからこそ、いまの自分でいられるという感謝の気持ちが胸に沁みる作品です。
審査員からも「先輩との筆談からはじまる関係が丁寧に描かれていて、だんだん距離が縮まっていく様子が目に浮かんだ」、「大切なひとにタイムリーに伝えられなかった後悔が、強烈な共感を生んでいた。同時に、思ったことをきちんと伝えることの大切さを実感した」、「音のない世界で、手拍子や口の動きでリズムをつかんで歌いあげるシーンが、ものすごく印象的だった」、「読み終わったあとに自分だったらどうだっただろうかと考えさせられる、独自の余韻がある作品」と高く評価されました。
【受賞者コメント】
「グランプリ」に選ばれました!とメールが届いたとき、皮膚科で「帯状疱疹です」と診断された直後だったので、本当にうれしかったです。書くことが苦手な私がnoteを始めたのは、自分の記憶を自分が忘れないように書き残すため。そして人生を楽しむため。今回の作品に登場する彼女が教えてくれたことです。かなうならば、もう一度彼女に会って「人生楽しんでますよ。ありがとう」そう伝えたい、そんな思いをこめた作品です。
三菱UFJ信託銀行賞(2作品)
まだ、似合う色がある
コロナ禍をきっかけに化粧をやめ、淡々と日々を過ごすようになった88歳の母。そんなある日、シミが気になって「ファンデーションでも買おうかなと思って」とぽつりとこぼした一言に、娘の来夢さんは胸を躍らせ、閉店間際のドラッグストアへと走ります。「あなたの娘でいられる時間が、私の宝物」という母への想いが、じんわりと広がる作品です。
審査員からも「化粧をきっかけにお母さんの心が少しずつ前向きになっていく姿が、共感を覚えた」、「親子のやりとりを読み進めていくなかで、娘が母から頼りにされている場面にグッときた」、「大切なひとのために自分もなにかしてあげたいという気持ちになる。背中を押してもらった」と評価されました。
九州の先生と20年後の私。
小学5年生のとき、担任の先生から作文をはじめて「おもしろい」と言われた蒼村蒼子さん。蒼村さんは、ひとと違うことこそが作文の一番むずかしくて、大切なことだと教わり、その言葉を胸に書き続けてきたといいます。年々重みを増す言葉をくれた先生への感謝を、20年後のいまにつづった作品です。
審査員からも「先生との職員室でのエピソードがイキイキと描かれていて、作文を書く楽しさに目覚めていく様子がよく伝わった」、「ひとと違うことの大切さを教えてくれた先生の言葉が、20年後も書き続ける力になっているところが心に響いた」、「自分もだれかに感謝の想いを伝えたくなるような、前向きなメッセージを感じる作品だった」と評価されました。

コンテストを振り返って
以下、三菱UFJ信託銀行 note担当からのコメントです。
当コンテストに、29,005件もの多くのご応募をいただき、心より感謝申し上げます 。家族や友人、過去の自分など、大切なだれかへ向けられたまっすぐな想いに、選考をしながら編集部一同、深く胸を打たれました 。
三菱UFJ信託銀行は、コーポレートメッセージとして「人をつなぐ。未来をつなぐ。」を掲げています。作品を拝見する中で、何かを動かすのは人と人とのつながりの積み重ねなのだと改めて実感いたしました。また、想いを言葉にして残すことは、それを読んだだれかの背中を押したり、ときには立ち止まって振り返るきっかけをくれたりと、新たな発見や気づきをもたらしてくれます。みなさまの「いまこの瞬間の自分」だからこそ伝えたい誰かへの大切な想いを、私たちに託していただけたことを心より嬉しく思っております。
投稿期間は終了いたしましたが 、当コンテストがあなたと大切な人、さらには「いま」と「未来」のあなたをつなぐきっかけになりましたら幸いです。
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投稿期間は終了しましたが、だれかに伝えたい想いについて、あらためて考えるきっかけになれればと思います。
ほかの投稿作品についても、以下よりぜひご覧ください。
