《葬送のフリーレン》待たずに今すぐ読むべきマンガ

『葬送のフリーレン』は「今すぐ」読むべきマンガ(物語)で、「アニメ化されてから」とか「完結してから」と考えていると、おそらく後悔することになる、今が旬の時期にある物語です。

というのは、今ならまだ作者が既に開示している物語と矛盾することなくかなり自由な物語展開・世界設定の想像が可能だからです。

今の『葬送のフリーレン』は、ここからSFにも、異世界転生ものにも、他に何でしょうネーミングが良くわかませんが…様々なジャンルの物語になり得る状態なんですね。

ですから、この先で多くの読者が「『葬送のフリーレン』って、こんなお話だったのか!」とひっくり返るような展開が待っています。

そうなった時には、現在世にある『葬送のフリーレン』評のほとんどは結果的にですが「的外れ」になって、「あの当時の人々はこう考えていた」という歴史資料になります。(ただし本稿を除いて!)

その展開を迎える前に、原作のマンガを読むべきだとお勧めしておきたいですね。

そういうわけで、私もあれこれ想像してたくさん作文しています。もう『葬送のフリーレン』に関する記事は200本を超えています。

で、『葬送のフリーレン』がどういう物語なのか?には読者に大きな裁量が与えられていて自由なのですが、私が拘束条件として念頭にあるのは、優れた物語は「読者の期待に応えつつ、同時に読者の期待を裏切る」ものだということです。言い換えると、「納得と驚き」の双方が必要で、納得だけでも驚きだけでもダメだということです。

その塩梅を考えるのが、とても楽しい作品です。


荒井さんのこちらの記事の元になっているコメントを膨らませて書きました。微妙にネタバレになっている可能性はあるので、ご注意ください。

私は、『葬送のフリーレン』の原作マンガはまだ読んだことがないという方には原作マンガを、既に読んだことのある方にはある一つの視点からの再読をお勧めしています。その訳をこちらの記事で説明していますのでお読みください。

《葬送のフリーレン》に関する記事は下記のマガジンにまとめています。

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