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嘔吐恐怖症④嘔吐した

※嘔吐 についての内容を含む記事です

こんばんは、sushiです🍣
このnoteを見ていただき、ありがとうございます!

sushiについて▼

嘔吐恐怖症についての長編、第4弾です。
もう20年以上の付き合いとなっている、嘔吐恐怖症について振り返ります。

▼第1弾の記事はこちら


日常的な恐怖感が無くなってから

私の場合、症状のピークは小学4年生の冬でした。学校に行けなくなり、毎日ノロウイルスに怯えながら過ごしていた中、3月頃から急に学校に行けるようになりました。

「冬が終わった」と自分の中で認識し、胃腸炎に感染するリスクが低くなった、と自分で納得できたのか、元通り登校できるようになりました。

また、保健室にも行かず、丸一日学校で過ごすことができるようになりました。きっかけは、当時の担任の先生に「具合が悪いので保健室に行きたい」と伝えると、「…また?🤨」と嫌そうな顔をされたのが嫌だったから。

そんな理由?!と思いますが、実際はそんな理由で、保健室をあっさり卒業できました。

それからは、毎年やってくる冬を恐れながらも、日常的にすべてが嘔吐恐怖に支配されている、ということは無くなりました。

ただ、嘔吐を恐れるあまり自分の胃腸の調子に敏感になり、元通り食べることができるようになってからは、揚げ物やこってりしたもの、満腹まで食べることを避けるようになりました。

また、外食中に気持ち悪くなったらどうしよう、と思ってたくさん食べられなくなったりなど、会食恐怖症のような症状も出てきました。

そして、成人してからはお酒を飲む機会もありましたが、飲みすぎで気持ち悪くなるのを恐れて極端にセーブして飲んでいました。潰れた人の介抱なんてもちろん、できませんでした。

そんな自分も、一度だけお酒で嘔吐したことがあります。

唯一の嘔吐体験

その日は体調が悪かったわけではないですが、疲れが溜まっていたようで、グラスの半分ほど飲んだところで突然気持ち悪くなり、一緒にいた友達を置いて1時間ほどお店のトイレにこもっていました(友達にもお店にも大迷惑、、😓)。

絶対に吐きたくないけど、このまま友達のところで一緒にしゃべり続けるには気持ち悪すぎる🤢と感じてトイレに座ってみたものの、吐き気はどんどん酷くなり、心臓がバクバクして「お願いだから治まって」と神様(?)に何度も祈りました。

徐々にお腹も痛くなってきて、「ああ、きっとこのまま下から出て終わるんだ😭」と一時的に安心したものの、やっぱりまた胃の気持ち悪さがぶり返してきました。

そのあとも「大丈夫?」という友達からのLINEを返しながらも、あるタイミングで突然「あっもう無理」と、体が自然と便器の方向を向いて、2回嘔吐🤮

嘔吐している瞬間は何故か冷静で、「うわ、便器の水が跳ね返って顔にかかってるわ、最悪…」とか考えてました。

終わったら、「あれ?こんなもんか」と、意外と大丈夫な自分がいることに気づきました。それよりもさっきまでの気持ち悪さが無くなったことで体がとても楽になりました(当たり前😓)。

本当に嘔吐してしまう瞬間は、体が勝手に動く(自然の便器の方向を向ける)んだな~、と冷静に考えながら、友達が待っている席に戻りました。

そして、今

じゃあもうその体験以降、嘔吐恐怖は無いのか?と言われると、残念ながら全然そんなことありません。

あのとき(今からもう10年ほど前になりますが)、何年も恐れていた嘔吐を実際に体験したことで、「意外と大丈夫だった」という経験をしたにもかかわらず、私の嘔吐恐怖はまだ続いています。

あのときから数日間は、嘔吐しても別に何ともなかった、ただ嘔吐しただけだった、と思えていたのですが、気づいたらまた元と同じくらい怖くなっていました😭

それから現在に至るまで、吐き気を感じてトイレに行った経験はあるものの、嘔吐は一度もしていません。

そして年齢とともにライフイベントについて考える機会も増え、現在は嘔吐恐怖を対象としたカウンセリングを受けるために通院しています。


次回からは、嘔吐恐怖に関連した今の悩みや具体的な症状、通院について書いていきます。

明日以降、続きを投稿していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♀️

前回の記事はこちら▼


▼第1弾の記事はこちら

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