最大3万字しか書けなかった主婦が、1ヶ月で10万字の壁を越えた話
「絶対に無理だ」と自分でも思っていた。 仕事、家事、育児。ただでさえ24時間じゃ足りない日常の中で、10万字の長編小説を書き上げるなんて。
でも、私はやった。やり遂げてしまった。
これは、最大3万字しか書けなかった私が、カクヨムコンという戦場で「書くことの地獄」と「その先に見えた景色」を見た、1ヶ月間の記録です。 もし今、あなたが「書けない」と焦っているなら、少しだけ私の話を聞いてください。
仕事・家事・育児・執筆と走り抜けました。ついにやったよ私……!
プロットを書き始めた日も記録に残っていた。8月末。
そこからあまり筆は進まずストック5話でカクヨムコン開幕。
ここで発表しないとNolaの片隅でエタった(※「永遠に終わらない」「未完のまま」になること)ままだ……!とプロットを練り直し全3部に構成し直し執筆開始。ここから初めての長編執筆が始まった。
過去作は最大約3万字が最長の私が、無謀な挑戦を始めた。果たして本当にできるのだろうかと自分でも疑問だった。
Twitterのログをたどりながら今回の振り返りを。
✒️退路を断つ
そして12月。ついに私は退路を断った。
明日と明後日は仕事休み!
— 凪砂 いる (@iru_nagi_mer) December 1, 2025
息子が学校行ってる間に新作書き進めてカクヨムコン参戦します!
宣言しとかないと先延ばしになる気がして。
『この剣は、貴方のために』
よろしくお願いします☕️🌿.•* pic.twitter.com/mHtGcWpGbZ
宣言しておけば書ける!そう信じた。この時執筆できていたのは6話まで(『俺は望んでいない』の回ですね)、正直ストックないないづくしの背水の陣でした。それでもひたすらキーボード叩いてましたね。
そこから1週間で第一部終了(23話)まで書き終えてる。
第1部にあたる3分の1書き上がったぞー!褒めてー!!
— 凪砂 いる (@iru_nagi_mer) December 7, 2025
✒️自分のペースを掴みだす
そこで私は気づく。1日3~4千字ならいける、と。気づいてからは早かった。仕事と若かりし日のネトゲで培ったタイピングでひたすら書き続けた。
少しずつだができていくストックに安心し、毎日更新に切り替えた。
クリスマスまでは猶予がある……!と思えた時が正直一番筆が乗っていた。
冬休み前にはほぼ書き上げないと時間が取れない(実際子供が体調崩したりでバタバタだった)と思ったので個人的に初稿は終業式前に終えると決めていた。
平均1日3~4千字。最大1万ちょいのペースで書き進めていました。
✒️書くことへの向き合い方の変化
ここまで書くことに毎日向き合っていると、本当に頭がスッキリした。書き上げてから少しずつ改稿はしているが、毎日何かしら考えて書くことが増えた気がする。
自分の『書くこと』への向き合い方も少しずつ変わっていった。今まではただ書きたいように書いていたが、今は読まれるためにはどう構築する?宣伝は?など試行錯誤を凝らしている。
が、まだ見えてこないものもある。これはまだ書かないと見えてこないのだろうか。
疑問も出てきた。
さらに書くことを突き詰めようと思ったらなんで心が動いたか、その導線づくりが大事なのだということまではわかったが、まだ正直うまく言語化できていない。
どう組立てればいいのかが、正直まだわかっていない。
おそらく、更に書いていくことでわかっていくのだろう。
✒️上を目指せば目指すほど、足りないもの
今回は本当にモノカキングダム&カクヨムコンで走った。全力疾走した1ヶ月だった。
上を目指せば目指すほど、私にはなにか足りていないのだということがわかった。
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【心の深掘り】 ここでは私の外では言えない過去の経験、ココロのことを自分の経験や考えを元に丁寧に綴っています。 貴方のココロに、そっと届…
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